August 20, 2006

クライン・ブルー

Yves Klein

真夏のディ・ドレス、そしてシーズンを越えてイブニングドレスのカラーに、1枚はほしい色。クライン・ブルーです。

このクラインの作品に使用されているブルーは、クラインブルーといわれるカラーよりダークでマット。

まだ、これからという矢先に、心臓発作でなくなったイヴ・クラインは、そのとき34歳でした。ですが、クラインのパフォーマンスアート、そしてクラインのカラーは、色褪せていない。

その褪せていないクライン・ブルーが、この色

水平線


Yves Klein Antropométrieインターナショナル・クライン・ブルー(IKB)と呼ばれる濃いウルトラマリンブルーを生み出し、青の時代がはじまったのは、1957年のこと。スポンジのオブジェや、ヌードにクライン・ブルーをはじめとするカラーを身につけさせ、カンヴァスにボディをスタンプ。それをアントロポメトリーといいます。

ゴールド、レッド、ピンク、イエローという単色のモノクローム。

時に美しく、時に官能的に。そしてポップな表情にも、グロテスクにもなる、イヴ・クラインの作品。



lifecarrer33gearkawase at 00:00│Comments(0)TrackBack(4)西洋美術 Western art 

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