インフルエンザの流行を受けて、らいふ二俣川でもスタッフやご入居者様を対象に効果的な対策を講じていることは、以前にお伝えしましたが、今回は第二弾のご報告です。対策の対象としては、前述の他には外部からの来訪者も重要で、そのための対策が不可欠です。インフルエンザのウイルスは外から持ち込まれることが多く、施設には毎日のようにたくさんのご来訪者があります。ご入居者様のご家族やお知り合いをはじめ、さまざまな業者さん、関係者等々・・・。 こうした外からの来訪者は水際で止めることが決め手になります。
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まずは受付前に設置した消毒スプレーで手指を丁寧にシュッシュッとします。それから、靴は玄関先で上履きに履き替えていただくのですが、そのうえで外から履いてきた靴の底もシュっとスプレーします。さらには車椅子でお出かけのご入居者様は、お帰りの際にホイール、タイヤにもシュッ。
こうした対策を徹底することで、幸い当施設ではご入居者さまから目下のところインフルエンザの感染は確認されていません。