ブロガーさん寄稿シリーズです!
ライブドアブロガーのアニキさんからご寄稿いただきました。


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梅雨も真っ最中の6月26日、朝から降りしきる雨でなかなか出かけようとは思わない天気だ。
こういうときこそ、近場で、雨の影響が無いところへ行くに限る。
「よし、雨も降っているし、大須商店街にでも行くか」「やった~」
息子にとっては、どこに行くかが問題ではなく、一緒に出かけることが重要なのだ。

須商店街は、名古屋で一番の繁華街である栄から、南へ地下鉄で2駅のところにある。
アーケードもあって、昔ながらの下町情緒の残る商店街だ。パソコン、家電の小さいお店がひしめく電器エリアや、古着やカジュアルといった若者ファッションのお店も多くあり、アメ横、コメ兵、そして商店街を西に抜けると大須観音もあったりと、ごった煮の商店街である。
こういうところを、ぶらぶらと子どもと歩くのが、また楽しいのだ。


nagoya02複数の通りからなる大須商店街の東、万松寺通商店街の入り口に着いた。
名古屋といえば、『竜』である。万松寺の入り口にあるビルでは、竜がお出迎えだ。

「大きいね、パパ、あれはへび?」
商店街に入ると、お約束の天津甘栗のお店がある。これはパパが小さい頃からあって、今も人気だ。やはり!看板には竜がちゃんといた。


nagoya03子が何かを見つけて歓声を上げながら走っていく。おもちゃ屋の前のガチャガチャに食いついた。おもちゃ屋と言っても、いわゆる下町のおもちゃ屋である。しかし、3歳児にはワンダーランド。ベタなバッタもんも多いが、まぁご愛嬌。ガチャガチャ1回で納得し、また歩く。


左を見ればイタリアの古着屋、右を見ればメキシカンタコスの店、上を見上げれば名古屋弁の垂れ幕、向こう側はお好み焼きの店と、なんでもありである。お好み焼き屋を外からのぞくと、おばちゃんが息子に愛想を使う。思わず入ってビールとお好み焼きを頼みそうになるが、グッとこらえる。


nagoya04しばらく歩くとサイを発見、息子が大盛り上がりだ。
「パパ~、サイがいるよう!」
これで大喜びの3歳児は本当にかわいい。


東仁王門通りに抜ける路地には、露店の八百屋が。果物好きな息子は、スイカだ、さくらんぼだ、とここでも大いに盛り上がる。バナナを1本だけ買って、ベンチに座っておやつとする。買い食いはパパといるときだけの特権である。

東仁王門通りには、大きな招き猫がいる。すると、通りにも眼鏡をはめた招き猫が。眼鏡屋さんであった。「パパ、一緒に写真とって!」猫まねをしたのが、お店のお姉さんに「かわいい~」と大ウケだった。


nagoya05パパ~、これ食べた~い」
見ると「デカっ!」こんなカキ氷食べたら腹を壊して、ママに叱られてしまう。さっとその場を立ち去り、今度はお茶屋の前で立ち止まる。

nagoya06「パパ、火が出てお茶の葉ができてるよ!いいにおい」
子どもの感性は本当に笑える。お前にはそう見えるんか…。


ぶらぶら歩いていると、マイケル・ジャクソンの一周忌でゲリラダンスが行われるとの情報をキャッチ。大須商店街ではすでに終わったが、近くの金山でこれから行われるという。
息子は大のマイケルファンなので(いつもCDをかけて踊っている)、これは是非見るべきだと早速移動する。

大須商店街のある中区に隣接する熱田区の金山駅。その金山駅の複合施設アスナル金山に併設された「明日なる広場」ではすでに大勢の人が集まっていて、ちょうど雨もやんだところで、音楽が鳴り始めた。

nagoya07スリラーに登場するようなゾンビ・コスチュームの人が大勢いて、踊るどころか、びびってパパにしがみつく息子である。スリラー、ビートイット、スムース・クリミナルと続き、大きな拍手と歓声で盛り上がる。

最後は憧れのマイケル?と写真に納まり、大満足の一日となった。
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働くパパのエプロンブログ
愛知県在住、平成15年生まれの娘さんと、平成19年生まれの息子ユウマくんの二児のパパであるアニキさんにご寄稿いただきました。