1.生命保険控除

 保険料を支払うと、その年の支払い保険料に応じて、税制で決められた一定の額が
  所得から控除されます。これを「生命保険料控除」といい「所得税」と「住民税」が控除されます。

2.生命保険料控除の対象となる契約
 
  保険金の受取人が、本人・配偶者・親族となっている契約です。
  また一定の要件を満たす「個人年金保険料」も、別枠で控除の対象となります。
 【注】
 ①所定の(第三分野)損害保険契約・医療保険・介護保険等についても対象となります。
 ②一定の要件を満たす個人年金保険
  ・年金受取人は、契約者または配偶者のいずれかであること。
  ・年金受取人は、被保険者と同一人であること。
  ・保険料金払込期間は10年以上であること。
  ・年金の種類が確定年金(有期年金)の場合、年金支払開始日の年齢が60歳以上で有ること。
 ③変額個人年金は、一般の生命保険料控除であり、個人年金保険料として別枠の対象とは
   なりません。

3.生命保険料控除の対象となる保険料

  その年の1月1日から12月31日まで支払われた保険料で、配当金を差し引いた額となります。
  これを「正味支払保険料」と言います。

4.控除される金額

生命保険控除web