「20・30・40代を後悔しない」リスト51

 時代を反映し、すべての世代を通して将来に対する不安が色濃く出ている。「貯金・投資」とあわせて、各世代とも「勉強」との答えが目立つ。勉強は、すればするほど学び足りないのがわかるためきりがない。向上心が強い人が多いともいえ、勤勉なビジネスマンの姿が目に浮かぶ。

■20代──若いうちこそ勉強を

 トップ2の「資格取得」「語学」には過半数の回答があった。これは予想どおりだが、意外だったのは20代でも「貯金・投資」が上位に入っていること。ほかの年代より回答者の比率も高い。年金制度への不安や、将来設計の立てにくさが反映されているのだろう。
 今回の調査では、いまそれぞれの年代の人にも過去の後悔について自由回答形式で聞いた(以降同じ)。それによれば、いまの20代の人には学生時代に「旅行をしておけば」「勉強しておけば」というコメントが目立ち、キャリアに対する不安感を表すものは少ない。彼らが就職した4、5年前は、いまと比べて就職も厳しくなく、実力より1ランク上の企業に就職できていることが多い。こうした背景が、キャリアに関する不安感の低さに表れているように見受けられる。

■30代──家庭、子育て、住宅……仕事以外への後悔

 20代と傾向は変わらないが、「家族と時間を過ごす」や「子育てに積極的に関わる」の順位が20代より上がっている。30代は結婚、子育てといったライフイベントが多いうえ、仕事上の責任も重くなり始める頃。仕事に没頭するあまり、家庭を顧みなかったことを後悔している人もいるようだ。
 一方、いまの30代の人の自由回答を見ると、「もっと勉強しておけば」「もっと経験を積んでおけば」「もっと貯蓄をしておけば」と、「もっと」という単語が目立つ。まったくやらなかったわけではないが、中途半端だったという思いが強いようだ。
 それも趣味や遊びより、仕事や勉強に関して「もっと」と言っている。彼らは就職難をくぐり抜けていることもあり、仕事への思い入れが強いのかもしれない。いまの40代以上が「家族を大事にすればよかった」と後悔しているのとは逆の結果といえるだろう。

■40代──「人脈」「社外活動」退職後を見据える

 40代になると、そろそろ自分のキャリアや家庭生活の行く末が見えてくる。背負うものが増えて自由がきかないため、大幅なキャリアチェンジも難しい。
 30代までに多かった「勉強」に加えて、「人脈づくり」が浮上。「家族と時間を過ごす」と答えた人の割合も増えている。この後の人生を豊かにするには、どんな人と過ごすかが大切──。仕事に追われて後回しになりがちだが、年齢が上がるほど人間関係について回答する人が増えていく。
 いまの40代の大半は、新入社員時代にバブル経済を謳歌している。大量採用された世代であり、会社の中では前後の年代と比べてレベルが落ちると見られており、処遇がよくない。その影響か、自由回答を見ると「人生設計を早めに考えておくべきだった」「目標を立ててそれに邁進すればよかった」という切実な声のほか、「転職」「資格」など仕事に関する後悔を挙げている人が多い。

■番外──50代・60代の声から

 今回の結果の中から、いまの50代、60代の人が「人生を通して後悔していること」を抽出した。
 高度経済成長の中で育った50代は、多少楽観的な傾向があるのだろう。将来に対する不安より、残りの人生を豊かに過ごすことに関心が移っているようだ。
 人生の豊かさを左右する要素の一つが家族関係だ。子どもから手が離れ始めるためか、「子育てに積極的に関わるべきだった」「もっと家族旅行をしておけば」などが目立つ。「離婚しておけば」「いまの旦那を選ばなければ」「夫婦愛をもっと深めればよかった」など、夫婦関係への後悔も多い。

 60代の多くが、「語学」「勉強」と答えているのには驚く。50代と違い家族に関する回答が少ないのは、変えられないことへのあきらめが出てくる年代だからだろう。
 ある時点で一つしか選べないことに対して、人は後悔することが多いものだ。たとえば就職先や結婚相手は、ある時点で一つ(一人)に絞らなくてはならないので、「もし別の選択をしていたら……」という後悔をしがちだ。
 一方、勉強、語学、旅行などはこれからいくらでもできる。ドラッカーは、晩年まで仕事に直接関係のない分野を選んで、勉強することを怠らなかったという。生きていれば何かしら後悔はあるものだが、何歳になっても成長はできる。前向きに考え、どんどんチャレンジするといいと思う。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120317-00000001-president-bus_all

こういったデータやランキングなどは、どこまで役に立つか分かりませんが参考にはなるでしょう。

各年代別のやっておけば良かった事をリスト化して、ランキング形式で表にまとめてありますね。

私の場合は、やっておけば良かった事はなく、やれる時にやるという考え方なので全く当てはまりません。

しかし、多くの方は後悔をしている部分が少なからずあるようですね。

上位は「貯金・投資」「資格取得」「語学の勉強」などがランクインしていますが、これらを後悔する理由が全く分からないのですが・・・

こんな事は今からでも始める事ができますし、いくらでも身に付ける事ができますので、後悔するよりも行動した方が良いと考える。

しかし流石は40代、人脈づくりを挙げているのは素晴らしい、30代でも後半の人が挙げているのでしょうね。

20代で人脈づくりと言われてもコネ入社とか、そんな事しか浮かばないと思いますが、基本的にそうではありません。

働く上で非常に重要な位置を占めているのが人脈づくりと考えておいた方が良いでしょう。

このサイトでも人と関わらない仕事の記事を良く見ている人がいます。

人と関わらない、コミュニケーションが無い仕事を求める人が多い

これと相反するのが人脈づくりかもしれませんね。

人脈づくりに関しては、また別の機会に書いてみたいと思います。