0021 スガ釣りキスGET0022 ショルダー/あり方の考察~伊勢和具キス釣果


☆1.あり方の考察 「(1)成果希求の公式」からの続き


さて・・・

成果(パフォーマンス) = あり方 × やり方 × 環境 

・・・という公式は、人間のあらゆる推進活動(目的や目標に向かって行う活動)に適用される万能の公式、つまり真理であるとされますが、果たしてどうなのでしょうか。 幾つかの事例で検証してみましょう。


例えば、身近な例として、恋愛の成果について考えてみましょう。


恋愛の “ 成果 ”

( 結婚 or 喧嘩別れ or 自然消滅 等 ) 


彼氏(彼女)としての “ あり方 ” 

「彼氏或いは彼女たる者、かくあるべきだ!」という、それぞれの立場について強く思い描く理想と、その理想を具現化するためのこだわりのエネルギー

×

付き合い方、つまり “ やり 方 ”

どこで、どうデートするのか。その時どんな発言や振る舞いをするのか。或いはどのように関係を育むのかといったノウハウ

×

付き合う “ 環境 ”

( 周囲に隠れて忍ぶ恋 or 周囲からの祝福を受けて堂々と付き合う 等 )
 ( 毎日会える or 遠距離恋愛で月に一度しか会えない 等 )


付き合い始めた当初は「あり方」に対して、真摯に思いを巡らして正解を求めるものですが、いざ付き合い始めると「やり方」や「環境」にばかり気をとられて、「あり方」がなおざりにされがちです。結果、そうなるとなかなか恋愛が成就しなかったりします。


では、人生の成果ではどうでしょう。


人生の “ 成果 ”

( 幸せ[ 充足感・達成感・存在感・生きがい等 ]or 不幸せ )


人としての “ あり方 ”

「人間たるもの、かくあるべきだ!」という自分自身の強い理想とその理想を具現化するためのこだわりのエネルギー 

×

生き方、つまり “ やり方 ”

どんなことを言い、どんなことをして生きて行くのか。仕事やライフスタイル。人々との接し方。人間関係の構築の仕方。仕事の仕方 等々 

×

生きるステージ、つまり “ 環境 ”

( 社会環境 or 経済環境 or 居住環境 or 家庭環境 or 家族構成 or 家族の健康状態 等 )
( 親戚付き合い or 近所付き合い or 就労先及びその職場環境 等 )
( 就労先の会社が属する業界の趨勢や環境 or 仕事上の人間関係 or 仕事上の立場 等 )


人生の一大岐路に直面すれば、真摯に「あり方」に思いを巡らし、正解を希求するものですが、いざ岐路を進み始めると、そこには日常が展開して行き、結局は「やり方」「環境」にばかり気をとられがちです。すると、次第に「あり方」がなおざりにされ、日常の中で様々の迷いに囚われていくことになります。


もちろん、事業の成果についても同様に考えてみることが出来ます。


事業の “ 成果 ”

( 利益・社会貢献度 )


事業の “ あり方 ”

企業理念・事業理念・社是社訓・ビジョン 等、組織全体としての行先やそこに向かう上での約束事と絶対にそこに辿りつこう、それらを遵守しようとする組織全体の精神エネルギー

×

事業の “ やり方 ”

( 投資及び回収の仕方 or 事業運営の仕方 or 業務の進め方 or 規程規則 or マニュアル 等 )

×

事業の “ 環境 ”

( 社会及び業界動向 or 市場環境 or 仕入れ環境 or 流通環境 or 採用環境 等 )


創業や代替わりといった草創期や転換期には、真摯に「あり方」を問い、正解を希求するものです。しかし、いざ進み始め、そこに日常業務が展開されるや「やり方」「環境」にばかり気を取られがちです。結果、「あり方」がなおざりにされ事業収益が安定しなくなったりします。


このように、「成果希求の公式」は、どのような成果を導き出すのにも当てはめて考える事ができるのです。ですから万能であり、それはつまり “ 真理 ” の公式と言えるでしょう。


皆さんが、何か目的をもって活動をなされる時は、是非この公式に当てはめて考えてみて下さい。少し考えるだけで、何をすべきか或いはどこに焦点を当てるべきかのヒントが見えてくるものです。

 

☆1.あり方の考察 「(3)成果向上の持続のために “ あり方 ” に焦点を」へ続く
※ 岡崎信用金庫調査月報への寄稿「人を財と為す」を加筆編集



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