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成長は瞬間です。詳しくはカテゴリ「☆3.成長の実態」の5本の記事をご確認下さい。

また、成長のためにはきっかけが必要で、それが気づきであるとも述べて参りました

ところが、気づきを得たはいいものの、なかなか実践しようとしない人が散見されます。なんともったいないことでしょう。

そういう人々の言い分は、「そのうち」とか「じょじょに」或いは「しっかりと準備をしてから」「いつかは実践しようと思っている」というものです。

本当でしょうか? 必ずいつかは実践するのでしょうか。

昔から「 “ いつか ” と “ そのうち ” は絶対にやってこない」と言われてきました。けだし名言です。ですから結局、実践の機会を逸してしまい、こういうパターンを身につけてしまっている人々はなににつけてもなかなか成長しないということになります。

ライフワーカーズの研修は「気づきのテーマパーク」を標榜しており、殆どの研修生の皆さんは猛烈な勢いでたくさんの気づきを獲得されます。カリキュラム進行も独特で、講義だけではなくあらゆる切り口から気づき誘発を企図、演出しています。

しかし、いくら気づきが多くても、それを実践してみなければ身につけようがありません。もちろん、実践しようと思っても、気づいたからといって即うまくできるかと言ったら、大概の場合そんなにうまいことはいきません。たどたどしかったり、ぎくしゃくしたり、不自然で気持ち悪かったり、或いは箸にも棒にもかからなかったり。

当然です。今まで言わなかったことや言えなかったことをいきなり言い始めるのです。今までやらなかったこと、できなかったことをし始めるのです。やってみる内容にも、当事者にもよりますが、「やってみよう」→「やってみた」→「できた」などというような単純なプロセスは期待できません。トライ&エラーを繰り返しながら、時に周囲から気持ち悪がられ、笑われ、指を指されながら、しかし弛まぬ努力と研鑽で紆余曲折の果てに「できた!」となるのです。

しかし、成功までの道のりが困難であればあるほど、味わった苦渋が多ければ多いほど「できた」ときの喜びは大きく、それは感動の極致となります。なにかというと効率を口にする人々は苦難の道のりをナンセンスと捉える向きもあるようですが、後の喜びと充足感、幸福感を考えれば、道のりが険しいことがナンセンスであるとの感覚は、それ自体がナンセンスであると言わざるを得ません。

また、既述しましたが、人は苦労して手に入れたものにこそ、より大きな価値を見出す傾向があります。苦難の末に能力化した事柄については、個人の人生の中でもとりわけ大きな財産となり、生涯に亘って大切にし、且つ更にその力に磨きをかけていったりもします。すると、やがてそのことでは人に負けたくない、負ける気もしないというようになり、即ち自信となってその人の個性の中心で確固たる柱を打ち立てることになるのです。

苦労は決してナンセンスではないのです。

閑話休題。気づきをすぐに行動に活かさない人、「そのうち」「じょじょに」「いつか」「しっかりと態勢を整えてから」「ある程度の準備をしてから」等と呟く人々の心理には、既述の通り、その底辺には次のような気持ちがあるようです。「うまくできなかったら恥ずかしい」「皆に冷やかされたら嫌だ」「今までとは全く違った言動をして猿真似との誹りを受けたらプライドが傷つく」「慣れてないからやり続けられるか自信がない。三日坊主に終わるかも知れない。そして『やっぱりね』と思われたりしたら腹がたつ」等などです。

ごもっともな、そしてつまらない理由であります。

一時、冷やかされたり笑われたりしながらも、しかし最終的にはできなかったことができるようになるのと、冷やかされも笑われもしないけれど、結局、いつになってもできないままであるのと、一体どちらが良いのでしょう。小学生でもわかりそうな選択です。

そういう人々はレベルの低いプライドや見栄に支配され、本質から目をそむけているのです。価値あることを実現するよりも、かりそめの心の平穏を選ぶのです。そんな心の平穏なんか長続きする筈もないのに。

さて、繰り返しになりますが、成長のためには気づいたことを即実践する、試してみることが重要です。そのうち試そうと思っても、気づきを得てからの時間経過が長くなればなるほど、加速度的に気づきは生彩を欠き陳腐化、魅力を失っていくのです。それはもう、一分一秒単位のことなのです。魅力のない気づきなど、もはや気づきとは呼びません。それは過去の気づきに過ぎません。気づきの消費期限も賞味期限も、驚くほど短いのです。

そこで必要になってくるのが、照れくさい、恥ずかしい、カッコ悪い、恐怖、不安、見栄、慣れていない、学んでいない等などのやろうとしない理由、つまり成長の足かせになっているマイナスの自我を「ぶちっ」と引きちぎるエネルギーです。いざとなったら「照れくさかろうが、カッコ悪かろうが、言うべきことは言う。やるべきことはやる。笑われようが、指を指されようが関係ない。良いと思ったら必ずやってみるのだ!」という覚悟です。

そういうように意を決し、覚悟を決め、カッコ悪くて恥ずかしい思いを経験して頂き、しかし、最終的にはそういう経験の中から成功体験を見出して頂く、そんな仕掛けが「自我超越」審査です。

相当に恥ずかしいことにチャレンジして頂きます。時に暑苦しい歌詞の歌をカラオケなしに、酒も飲まずに、堂々と朗々と衆目下で斉唱頂いたり、時に自作パントマイムを披露して頂いたり、その他もろもろです。

大概の皆さんは足がすくんだり、震えたり、喉がカラカラになったり、掌が汗でぐっしょりになったり。しかし、その苦労の先にある成功体験、つまり審査合格を勝ち得た瞬間に、大いなる達成感、充足感、幸福感、そして自信を獲得するようです。

「これくらいのことができてしまう自分なのだから、もう、恥ずかしいからやらないとか、苦手だから尻込みしたりなどといった甘えからは卒業だ。気づいたらやる。良いと思ったらやる。ダメと思ったら指摘する。イカンと思ったら叱る。そういう自分に変わろう。いつから?今からだ!!・・・だって、困難の先にはこんなにも素晴らしい充足感があるのだから」。これ「自我超越」審査の合格者談。



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