☆8.マンネリ打破で元気 「(3)必要は能力としての元気」 からの続き


manneridaha-sugasan 2ハーツバーグは提唱した衛生理論の中で、「人が組織の中で継続的、効果的にやる気を高め続けて行くには“興味好奇心の増大”が必要である」と言っています。やる気が高まると、元気が出てきますので、即ちこれは元気を増幅するための因子と言えるでしょう。

では、興味好奇心を増大させるためにはどうしたらよいのでしょうか。幹部訓示でいくら「興味好奇心を増大させよ」と説いてみても、だからと言って、すぐに従業員が興味好奇心を増幅させるわけではありません。

幾つかの方法論がありますが、まず第一に挙げるべきは「マンネリの打破」でしょう。

マンネリとは、目的が見失われた或いはすり替わった状態で、行為のみが繰り返されて行き、その行為を成立させるエネルギーがだんだん小さくなって行くことを言います。つまり慣れの荒廃形です。

そこにはなんらワクワクドキドキする精神的高揚はありませんので、興味好奇心という感情を醸成する対極にあるシチュエーションと言えましょう。

ですから、興味好奇心を増大させ、元気を増幅させて行こうとしたら、先ずはマンネリが生じないようにしなければなりませんし、既に部分的にマンネリ化してしまっているのであれば、これを打破し、マンネリ状態から脱却して行かなければなりません。



☆8.マンネリ打破で元気 「(5)興味好奇心の敵“マンネリ”」へ続く
※ 岡崎信用金庫調査月報への寄稿「人を財と為す」を加筆編集



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