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新入社員の受入と育成に関する「ダメゴロー(5+6)」から、陥りがちな5つの罠をご紹介していまいりました。直前の記事からは戒めるべき6つの指導スタイルをご紹介します。5+6の6の部分、先ずはその1つ目が「猫舌」指導、そして2つ目にご紹介するスタイルが「ウェイター」指導です。このようなスタイルの指導はよくありがちです。戒めましょう。・・・



現代新卒者に自主性や意欲を過度に期待してはいけない。気の利かないホテルやレストランでたまに見かける待ちの姿勢のサービススタッフのごとく、「呼ばれたら行きますよ」然とした「待ちの指導」では教育効果は期待薄。それは「分からないことがあったら言ってね(その時は教えるよ)」といった感覚の指導スタイル。

もちろん10人に1~2人くらいの割合で存在している意欲的な新卒なら話は別だが、入社早々の段階では、皆が皆そういった意識の高い存在ではない。意識が高くないのに放ったらかしでは、意識が高まるのを偶然に任せるしかないわけだから教育効率は悪いと言わざるを得ない。

積極的に質問し、彼ら彼女らの行動に対する疑問或いは具体的な課題を投げかけて、積極的に関わって動機付けをしていくべきである。良い意味で「ちょっかいを出していく」ということだ。この繰り返しの中で、臆病に育った彼ら彼女らの自主性というエンジンにも、ようやく意欲という燃料が注ぎ込まれ、きっかけを得てこれに点火、始動しはじめるのである。

次から次に仕掛けていって、心の起伏を演出して、仕事の渦の中に巻き込んでいくべし。仕事に夢を求めない傾向にある現代新卒に、仕事のおもしろさ、愉しさを気づかせ、夢中の世界へ誘っていこう。「上手に乗せて」いこう。



・・・さて、あなたの指導は「ウェイター」スタイルではありませんでしたか? また、新入社員たちの周囲にそのような先輩や上司はいませんか? もしいたら、そっとこのブログ記事のアドレスを教えてあげましょう。 
 


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