tanaage-sugasan-oitoitekora
新入社員の受入と育成に関して、戒めるべき6つの指導スタイルをご紹介しています。「ダメ五郎(ゴロー)」と覚えて頂き、その”ゴロー”(5+6)の6の部分の3つ目について紹介いたします。それが「棚上げ」指導。これもよくありがち。戒めましょう。・・・



「自分のことは棚に上げて」とは、よく使われるフレーズだが、この場合は「当時を振り返って」どうだったかを考えて頂きたい。新入社員の頃を振り返って自分はどうだったかということ。

成長した“今”と比べれば、そりゃあ、新入社員よりほぼ全てにおいて勝っているに決まっている。しかし、自分が新入社員だった頃をよくよく思い出してみて頂きたい。

「棚から降ろしてきて手元で眺めて」みて、自分がその頃にできていなかったことが確認できたなら、そのことについては強要をしないことだ。

しかし、強要はしないが、是非、興味を持たせてチャレンジさせてやりたい。そして、チャレンジさせたことが完璧にできなくとも、ひょっとして当時の自分よりも出来が好いならば、素直に驚き、素直に褒めることが肝要。

また、仮に自分が新入社員だった頃にできていた事柄であっても、その事象を「棚から降ろしてよくよく眺めて」みると、案外そんなに上手くできていなかったかも知れないし、単純に先輩や上司の動機付けや指導が上手かっただけかも知れない。

極力思い込みを排除して指導に当たられたい。当時の自分自身の棚卸しをして頂きたい。

新入社員の指導は、自分の優位性を確認して自分自身が気持よくなるためのものではない。 


 
・・・さて、あなたの指導は「棚上げ」スタイルではありませんでしたか? また、新入社員たちの周囲にそのような先輩や上司はいませんか? もしいたら、そっとこのブログ記事のアドレスを教えてあげましょう。 



 ブログランキング・にほんブログ村へ   yubitate-sugasan BlogRanking 2

▲                 ▲    

「日本ブログ村」と「人気ブログランキング」に参加しています。個別の記事に対してそれぞれ1日1回クリックして頂
けるとうれしいです 。クリック頂くと記事のランキングが上がり、より多くの皆様にお読み頂くチャンスが広がります