sanbonbasira-sugasanさてあるべき姿と現状とのギャップを、あるべき姿を固定して現状を変化させることによって埋めていくためには、あの手この手の対策が必要なことは言うまでもありません。

なにせ現状を意図的に変えるのです。

よくよく考えてみて下さい。現状とは何なのでしょうか。

それは世の中の一部です。一部とはいえ世の中を変えるわけですから、短絡的なアイディアで一朝一夕というわけにはいかないのです。当にあの手この手が必要となります。

その あの手この手ですが、一般に問題を解決するためにしなければならないことを課題と言いますが、通常、1つの問題に対して少なくとも3つ以上の異なる切り口から課題を設定し、それらを同時に遂行することが必要であるとされています。

3つとなれば「あの手」「この手」「次の手」といった塩梅でしょう。それ以上ならば「奥の手」、更に増やすならば、冗談でよく言われるところの「孫の手」「ひ孫の手」とでもなりましょうか。

閑話休題。例えば「行列ができる繁盛ラーメン店」が「あるべき姿」だとして、「現状」が「閑古鳥の鳴く赤字続きのラーメン店」だとしましょう。

そこでこの「あるべき姿」と「現状」とのギャップを埋めるために課題を設定します。

例えば「おいしいラーメンをつくる(開発する)」と。

さあ、これで繁盛店は間違いなし。問題は解決。めでたし、めでたし・・・でしょうか? そんなことはあり得ませんね。

仮に飛び抜けておいしいラーメンをつくることができたとしても、その試行錯誤にかかる年月の前に経営は破たんすることでしょう。すでに倒産、閉店の危機が目の前にあるのです。「赤字続き」なのです。回復の見込みがない「閑古鳥の鳴く」状態なのです。

程度の差こそあれ、ビジネスにおける問題解決にはスピードが求められるのです。

然るに、先ず「あの手」でやってみて、それがだめだったら「次の手」を試してみて、それがだめだったら「奥の手」で・・・などと悠長なことは言っていられないのです。

「おいしいラーメンをつくる(開発する)」と同時に、「居心地のよい快適空間をつくる(店舗改装や備品、制服、サービスの改善)」、更に同時に「注目度をアップさせる(看板やサイン計画の見直し、改善、目玉商品の開発やキャンペーンの実施とそれらの広告宣伝)」等々、異なる切り口から少なくとも三本柱をもって、しかもそれらを絡めながら同時に遂行していかなければ、仮に切り取った一部分とは言え「世の中」は変わらないのです。

あの手この手を絡めながら同時に行う。ここがミソなのです。

そこで問われるのが3本柱発想です。大局観をもって最低でも3つ以上の切り口から物事を捉える思考バランスと発想力が必要とされるのです。先ずは基本となる3本柱発想が問われます。

これも面接時の会話を通じて推察、評価されます

ですからなにかを尋ねられたり、理由や根拠を求められる際には極力3本柱で説明すると良いでしょう。3本柱思考が身についている人物だと思われます。






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