博多祇園山笠
 一泊二日の予定で博多へ出かける。
予定が決まったら一晩を過ごすホテルを探しにかかる。
予定がなかなか決まらなくて、一週間前に決まった時点でホテルは探せたが交通費の段取りは、ちょっと無理かとトライもしなくて、当日新大阪駅で切符を求める予定とした。
単純に計算しても計算しなくても、二人で往復6万円だよなーと腹をくくる。

博多祇園交差点 車で走ることもふと頭をよぎったが、何回も走っている道なので居眠りせずに走りとおせる自信がない。
と、思うだけで充分車で行っちゃだめだということがわかる。
無理ができない年齢なんだ。
ホテルはお馴染みのホテルチェーンで温泉風呂があるビジネス。
一泊ツインで1万5千円(税込み)。
全館禁煙だったのは、計算外。

博多駅周辺 残された商店 休みの日と言えども朝は早いので、時間も決まっていない旅行なのでさっさと出かける。
駅まで歩くうちにだるくなってしまって、タクシーを嫁におごらせて新大阪へ。
新幹線とホテルは、私もちなんだからタクシーぐらい出してもらってもいいよね。

子ども病院 今回の目的地は、福岡市立こども病院。
子どもの外科手術と設備は、全国的に有名で病院のそばにはマクドナルドが支援している親のための宿泊施設もある。
一泊1千円だそうだ。
自炊設備もあって、長期に入院している親たちをサポートしている。
ただし、引き払うときは部屋の掃除をしていかなければならないが。
病室に泊まることもできるのだが、子ども状態によって集中治療室に入ってしまえば親の行き場所がなくなる。
そんな親のサポートにマクドナルドが一役買っているというわけだが、いつも満員だとか。

中洲 手術後の落ち着きと、院内でのはしかと風疹の流行が治まったのでやっとお見舞いに行くことができた。
こちらを見舞う前日西松屋で買い求めた赤ちゃん人形が、「お義父さん、大当たりです」と長男の嫁が大声を出す。
知らなかったけれど、プリキュラのはぐたんと言う人形で、孫の大お気に入りのキャラクターだったというわけだ。
自分の趣味でラジコンカーを買っていかなくてよかった・・・自分が欲しかったんだけれどね。

博多キャナル 病院までの道のりはバスに乗って、29番ルートで必ずたどり着けるのだけれど、29番と29N番とあってどちらも子ども病院には行ける。
Nがついている違いは、高速道路を使うか使わないかと言う違いだけ。
下調べでバス料金は460円となっているので、小銭を用意してバスに乗り込む。
初めての路線をバスは走り続けひとり降り、ふたり降り、そして誰も居なくなった。
思わず運転手さんに子ども病院に行きますか~と、お聞きしたぐらい。
運賃もはじめ用意していた460円が630円になっていた。
小銭を慌てて用意する。
だから、バスは嫌いやねん。
と、嫁にぼやいてみた。

写真は、博多駅間に置いてあった「博多祇園山笠」、7月7・8日に行われる祇園山笠祭りの山笠。
幹線道路にも山笠が置いてあり、テレビのニュースで各町内の山笠の「顔見せ」みたいなものがあって、翌日には片付けられていた。
駅前の山笠は、本番が始まるまでおいてあるようだけれど、この大雨でどうなったかはわからない。
一週間前の日程で良かった、もし祇園山笠が行われている日程だったら、ホテルの予約はとてもじゃないが取れなかっただろうし、大雨に遭遇するところだった。

博多駅間の通りをまっすぐ歩いて「祇園交差点」で大きな木と少し古いビルがいい感じだったので、カメラを構えた。中国の人らしき集団が多く歩いていた。
駅前は、日本人よりも外国の人の方が多いのじゃないかと思うぐらい。
多分、多いのだろう。
幹線道路から外れたところに取り残されたように古い店舗が並んでいた。
博多は、マンションかホテルの建設ラッシュなのだった。

博多駅から近いところに商業施設「キャナルタウン」があって、以前に仕事で博多に立ち寄った時にも訪れた。ホテルも併設されたこの場所は、裏に回れば博多の歓楽街「中州」があり、きっと博多駅周辺でも急激に様変わりした場所なんだろうなと思わせる。
私は、此処のバカでかい感が好きなのだ。
中州は文字通り中州があって、ベンチにはだれかここで寝ていたのだろうと思わせる新聞紙が敷いてあった。
写真の右岸が中洲の街並み。
キャナルタウンの中庭には、シンゴジラの山笠が飾られてあった。