
今は、受験のシーズン。(と、思う・・・子供が巣立ってしまうと、節目節目があいまいになってくる。)
受験生、がんばれ。
がんばれとしかいえないけれど、気持ちで応援している。
ここのところ、三日ばかり続けて人と食事をする機会が続いた。
昨日は、長男の嫁さんのご両親と会食した。
うっかりな私たちは、建国記念日の祝日だとは気づかずに、国道沿いの日本料理店へ予約なしで出かけた。
店の中にいけすがあって、店の女の子は和服が制服。
個室が中心で、静かに語り合うにはうってつけの店だ。
店に入ると、やはり静かな雰囲気で少しだけあるカウンターに一組の客が見えるだけ。
「ご予約ですか?」と尋ねられて、予約がないと答えると
「あいにく予約のお客様で、満席です。申し訳ありません。」とのこと
カウンターの席まで、予約が入っていた。
あらら・・・
並びにあるチェーンのやはり日本料理店は、家族連れが多くて騒がしいのだけれど二組の夫婦がいける店は、もうあまりない。
パスタ料理もふさわしくないだろうと、その店に入る。
混み合っていた。
やっぱり・・・それでも、空席待ちの名簿に名前を書いて待つ。
みんな、外食が好きなんだな。と、思う。
好きというよりも、楽なんですね。
人のことは、言えないけれど。
長男の嫁さんのご両親は、お酒の飲める人たちで私一人がお酒をあまり飲めない人となったので、帰りはノートくんで家までお送りするので、ゆっくりお飲みくださいということにした。
ご主人は、元消防士で消防署が受けるさまざまな電話のお話をしてくれた。
少し認識があやふやになった老夫婦が、消防署に電話をかけてくる常連で、ある日消防で呼ばれて出かけてみると、奥さんが風呂と間違えて洗濯機に入り抜けなくなっていたりと、いろいろとあったそうだ。
またあるときは、消防署の先輩から川で溺死している人を抱えて上がって来いと言う命令に、躊躇していけなかったと言う話など聞かせてもらった。
男は男同士で花を咲かせ、女同士は女同士で話が弾んでいたようだ。
楽しく過ごすうちに、気がつくと三時間が過ぎていた。
私、最近性格が変わったのか、人と会食するのは気が重くて尻込みするタイプだったはずなのだけれど、ちゃんと十分楽しむんだと、この続けての会食で納得した。
なんでだろう?
人と会って同じテーブルに座ると言うことに、妙に肩に力が入っていたのかもしれない。
歳を取って肩に力が入らなくなったのと、店に入って店の雰囲気になじめるようになったからだろうか。
要するに、図々しくなったと言うことか。
良いことだろう。と、思う。
あと少し、一人で居酒屋に行けるようになれば、完璧か。
写真は、新しい絵・・・なんで、葉っぱばかりなんだろう?
しばらく、このまま置いておいて、眺めながら手を加えたり、納得したりして額縁に収めてしまうつもり。