ただいま灯火管制中!

備蓄食糧は板チョコ1枚(3時のおやつ)とインスタントコーヒー(3年分)

2009年08月

東京マグニチュード8.0 #8 「まっしろな朝」

第8話の感想、っていうか考察。

“悠貴の死という現実を受け入れられず、精神が壊れてしまった未来が悠貴の幻影を見続ける”……次回へ続く

ってな感じに受け取れる内容でしたが、これじゃあ、色々な意味であまりに残念。DVDの売り上げにも響くぞw ―で、風呂入りながら「あ!もしかして」って思ったのが、


未来が見た夢(?)のシーンが2回あったけど、ストレッチャーに乗せられ、顔に布を掛けられた悠貴の顔を確認したのは夢。で、その後の医者から(たぶん)悠貴の死を告げられたのは現実。もちろん、その悲報を聞き絶望する真理さんも現実。未来はソレを聞いてショックのあまり、その場で気絶……で、目が覚めると元気にサッカーをする悠貴の姿が…

前半では、怪我人があまりに多いため、ヒステリーを起こす市民やその対応に追われる看護士の姿が見られた。そう、大震災後の病院はてんやわんや状態である。こんな状況下では、


  「ヒトマチガイの一つや二つ、あってもおかしくはない??」


最後の方に、真理さんが病院の受付で何やら手続きを行う場面があったけど、これって何か(死亡診断?)を取り消すための手続きなのかもしれない。

3人で家へ向かって歩いているのに申し訳無さそうにしている真理さんの態度や「悠貴くんの事は後でちゃんと」という台詞も“早まって悠貴の死亡を伝言サービスに吹き込んでしまった事への後悔”と考えれば納得( ^ω^)



違うかも?(´*ω*`)






宏観

41952831.jpg【撮影日時】2009/8/27 3:59am
【場所】栃木県佐野市
【方角】南
【F値】F/3.5
【露出時間】15秒
【ISO速度】ISO-400


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