ただいま灯火管制中!

備蓄食糧は板チョコ1枚(3時のおやつ)とインスタントコーヒー(3年分)

2011年11月

エステー 家庭用放射線測定器 エアカウンター

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地元のドラッグストアーへ目薬を買いにいった所、ブリスターパックに入った『たまごっち風』の家庭用放射線測定器「エアカウンター(AIR COUNTER)」を発見→購入してみました。



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使用電源は単4形乾電池2本(FUJITSUのアルカリが付属)。電池蓋の内側に「製造国 日本」の文字あり。



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製品台紙ウラ。製品特長や使用方法、仕様等が書かれてあります。特長の中には“首都大学東京大学院人間健康科学研究所放射線科学域 福士政広教授監修の下で本製品は企画・販売されております。”という一文があります。



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付属の小冊子「正しく覚えよう 放射線の基礎知識(福士政広教授監修)」。


【実際に測定してみた結果】(全て栃木県佐野市・高さ1m)
a地点:0.17μSv/h (エアカウンターを購入したお店の駐車場)
b地点:0.11μSv/h (自宅庭の屋根あり駐車場)
c地点:0.06μSv/h (自宅建屋内2階にある自室)
d地点:0.21μSv/h (自宅庭の雨どいの水が排水される所)
e地点:0.05μSv/h 未満 (掃除前のネコのトイレ)


* ここ数ヶ月間の栃木県発表の数値(屋外1m)が0.07μSv/h程度なので、このカウンターの測定結果も割りと当てになるのかなぁ?って思えます。取扱説明書にもありますが、低い(0.10~0.30μSv/h程度?)放射線量だと測定完了までに最長で5分程度かかります。同じ姿勢で5分間じっとしているのは疲れますが、ガンマ線検出アイコンもリアルタイムでちゃんと機能しているみたいなので「あ…ここヤヴァイ!」という場所はすぐにわかると思います。測定範囲は0.05~9.99μSv/hと、家庭用放射線測定器としてはちょうど良い性能なんじゃないでしょうか。¥9,800(税込)でした。


【仕様書より】
付属品:アルカリ単4乾電池2本、小冊子、取扱説明書(保証書付)、本体保護用シリコンジャケット
電池寿命:約2ヶ月(1日1時間使用、アルカリ乾電池の場合)
検出器:シリコン(Si)半導体(フォトダイオード[PD])
測定対象:ガンマ(γ)線
表示数値:1cm線量当量率(μSv/h)
測定範囲:0.05μSv/h~9.99μSv/h
誤差:±20%
測定時間:最長約5分(放射線量による)
本体サイズ:約82mm×62mm×34mm
本体重量:約110g(電池・シリコンジャケット含む)
本体材質:ABS樹脂
校正:校正定数による表示補正済み




2011 ボージョレ・ヌーボー解禁

今年も解禁されました。

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ありがとうございます

【写真左のボージョレ】Beaujolais Villages Nouveau Cuvee Centenaire
(ボージョレ ヴィラージュ ヌーヴォー キュヴェ サントネール)
「サントネール」は『100年』という意味で、樹齢100年以上の葡萄が使われています。樹によっては、なんと1本の樹に2房しか実を付けず、生産量は限られています。濾過も清澄もしていません。

生産者:ルイ テット社 葡萄品種:ガメイ タイプ:赤(ミディアムボディ)



【写真右のボージョレ】Beau8jolais Villages Nouveau
(ボージョレ ヴィラージュ ヌーヴォー)
=フランク サンカン家 自家葡萄園元詰め=
今年の秋に収穫された葡萄から造られた新酒(ヌーヴォー)。鮮烈な赤紫色。果実味あふれる香りと味わいはまさに葡萄そのものを感じさせます。尚、サンカン家の造り出すワインは、フランス国内で行われる権威あるワインコンクールにおいて数多く入賞しています。 葡萄品種:ガメイ   (以上、ラベルより)




IRIS LED電球 E26口金 6.5W 電球色

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・IRIS OHYAMA LED電球 LDA7L-H-V9(アイリスオーヤマ株式会社)
近所のベルク(イオン系のスーパー)で購入。昼白色・電球色、共に¥980(通常価格)で売られていました。



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商品名はズバリ「LED電球」ってことみたいです。樹脂製のボディの形状と、全光束が10ルーメン少ないという点以外は、同社製のエコルクス(LDA7L-H-V4)とほぼ同等品の様です。全光束300lm。定格寿命4万時間。質量68g。全長98mm。外径55mm。電球色LED。定格消費電力6.5ワット。



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LED電球-LDA7L-H-V9(左)と エコルクス-LDA7L-H-V4(右)
それぞれ、数分間の点灯後にボディを触ってみた所、複数の凹凸により表面積が広くなっているエコルクス(LDA7L-H-V4)の方が明らかに温度が低かったです。



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「点灯!」 千円程度の電球色LED電球の場合、光色に不自然な黄色が混ざってしまっているものがたまにありますが、このアイリスLED電球はとても自然な電球色。個体差もあると思いますが、私が使用している電球色エコルクスよりも発色は良いと感じました。明るさは、製品パッケージにある「20W形相当」から想像するものよりも明るく感じました。フリッカー(ちらつき)はほとんど気にならないレベル。また、エコルクスでは通電してから点灯するまでに0.4秒ほどのラグがありましたが、この製品では改善されたのかスイッチONと同時に最大光度でパッと点灯してくれます。

値段も手頃だし、スーパーで気軽に買えるLED電球としては、かなり優秀な商品だと思います。これからの季節は、目で感じる体感温度を上げるためにも、電球色のLEDを使用する割合を増やして節電効果を高めて行きたいと思います。



TOSHIBA ネオボールZ Real 電球タイプ蛍光ランプ E26口金 12W 昼光色

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・ネオボールZ Real(リアル) EFA15ED/12-R(東芝)
地元の家電量販店で安売りされていた、東芝製の電球型蛍光灯「ネオボールZ(リアル)」です。通常の場合でも、1,000円で200円程度のお釣りが来る価格なので、LED電球よりも気軽に購入する人も多いのではないでしょうか。



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パッと見は普通の白熱球にしか見えません。電球(グローブ部)の大きさは、一般的な白熱球よりも若干スリムに設計されているため、取り付け場所を選ばなくても済みそうです(全長109mm / 外径55mm)。定格寿命6,000時間。質量60g。全光束730ルーメン。消費電力12ワット。昼光色。



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同社製LED電球「イーコア(LDA6N/3)」と大きさ比較。外径はネオボールZの方が5mmも小さい。



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通電後、0.4秒程して「パッ」っと点灯。製品パッケージには“スイッチONですぐに明るい(25℃時)”とありますが、旧タイプの激安電球型蛍光灯と比べても「すぐに明るくなる」という印象はさほどありません。やはり最大光度に達するまではじわじわと数十秒の時間が掛かります。LED電球の“一瞬で最大光度”に慣れてしまうと、点灯する度にアレレ〜?な状態になってしまいがちです。それにしても、充分に暖まった状態での明るさは8W程度のLED電球と比較しても格段に明るく、変な指向性も感じられないためか、コレを1個点灯しただけでも8畳の自室内での作業は問題なく行えます。

ここ数ヶ月間、自室内の照明はLED電球のみで生活してきましたが、フリッカー的なものは身体が慣れて気にならなくなったものの、細かい作業…例えば指先に刺さったトゲを抜くとか、目の中に入ったまつ毛を取り除くといった作業をする時に「距離感が掴みにくい」と感じる事が増えてしまいました。その際は従来のシーリング蛍光灯を点けて対処していました。今後はLED電球と、電球型蛍光ランプを組み合わせた状態で様子を見てみようと思います。




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