[ yellow tail ] CHARDONNAY 2012

近所のスーパー(ベルク)で購入した、オーストラリア産の白ワインです。シラーズ、ピノ・ノワール、カベルネ・ソーヴィニヨンに次ぐ、4番目のイエローテイルは、シャルドネ主体の白ワインです。オーストラリア産のシャルドネを飲むのも今回が初めてとなります。

【データ】
生産国:オーストラリア
生産者:カセラ・ワインズ
タイプ:白・やや辛口
アルコール分:13.0%
生産年:2012年
ぶどう品種:シャルドネ
商品説明:熟した果実の旨味とヴァニラやココナッツの香り、豊かでまろやかな余韻となめらかな飲み口をもった白ワインです。
【Myテイスティング】
外観:澄んだイエロー。濃淡は淡く、やや軽めの粘性が見られる。若い印象。
香り:パイナップル、キンモクセイ、樹脂。甘い果実や花のシンプルな香り(開栓直後)。
味わい:やや強めのアタック=豊かな甘さと、しなやかな酸味。旨味をともなった苦味中心の余韻が10秒程続く。
甘い香りに、ほど良い甘味。最近、白ワインは完全な辛口ばかり飲んでいたせいか、この「やや辛口」のシャルドネを一口飲んで、まず最初に感じたのが“まろやかで豊かな甘味”でした。アルコール分は白ワインとしてはやや高めの13%という事もあり、アルコールによるヴォリューム感を含んだ甘味が何とも心地よいです。香りと味わいで判断すると、フランス・ブルゴーニュよりも、アメリカ・カリフォルニア寄りのシャルドネです。
舌の先から中心付近で感じる水っぽさはあまり良いものではありませんが、ある程度しょっぱい味付けの料理と一緒に楽しむには全く気にならないレベルかと思います。シラーズ → ピノ・ノワール → カベルネ・ソーヴィニヨン → シャルドネ と、近所のスーパーで売られているイエローテイルは全て制覇しましたが、まだぱみゅぱみゅのアレが残っています…。
開栓2日目:外観:粘性が高くなり、濃縮感が増した様に見える。同ブランドのシラーズ同様、味わいに上品さを感じる事はありませんが、品種の特徴を活かした厚みのある味わいは、その他の千円未満のヴァラエタルよりも明確な個性が感じられ、好感が持てます。
ぱみゅぱみゅのアレを買いに行きましたが、微炭酸&低アルコールという事だったのでとりあえず今回はバイーパスパスしました。

近所のスーパー(ベルク)で購入した、オーストラリア産の白ワインです。シラーズ、ピノ・ノワール、カベルネ・ソーヴィニヨンに次ぐ、4番目のイエローテイルは、シャルドネ主体の白ワインです。オーストラリア産のシャルドネを飲むのも今回が初めてとなります。


生産国:オーストラリア
生産者:カセラ・ワインズ
タイプ:白・やや辛口
アルコール分:13.0%
生産年:2012年
ぶどう品種:シャルドネ
商品説明:熟した果実の旨味とヴァニラやココナッツの香り、豊かでまろやかな余韻となめらかな飲み口をもった白ワインです。

外観:澄んだイエロー。濃淡は淡く、やや軽めの粘性が見られる。若い印象。
香り:パイナップル、キンモクセイ、樹脂。甘い果実や花のシンプルな香り(開栓直後)。
味わい:やや強めのアタック=豊かな甘さと、しなやかな酸味。旨味をともなった苦味中心の余韻が10秒程続く。



