aves del sur CABERNET SAUVIGNON 2012

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隣町の量販店で購入した、チリ共和国産の赤ワインです。

なんと!カベルネ・ソーヴィニヨン100%のフルボディが、税込で550円!

コノスル・ヴァラエタルよりも200円程安かったので即、買いものカゴへ。ボトルの裏ラベルにはインポーター(ワインの輸入者)の名前が書いてありますが、このモトックスというインポーターのワインはハズレが無い様に思います。店内のポップにも「この値段ではありえない美味さです!」みたいな事が書いてあったので、期待してテイスティング開始です!


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【ワインデータ】
生産国:チリ共和国
生産地方:中央渓谷地方(セントラル・ヴァレー)
生産地区:マウレ・ヴァレー
等級:D.O.
タイプ:赤・フルボディ
醗酵:ステンレスタンク醗酵
アルコール分:12.5%
生産年:2012年
ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン100%
商品説明:ベリーやカシスのアロマとふくよかなボディ

【Myテイスティング】
外観:紫がかったルビー色。濃淡は濃く、やや強めの粘性が見られる。色調からとても若い印象を受ける。
香り:しっかりとしたカシス、ブラックベリー、スミレの他、僅かに黒胡椒やドライハーブも感じる。外観同様、若い印象。
味わい:やや強めのアタック=まろやかな甘味と、なめらかな酸味、そして力強いタンニン。アルコール感はやや軽めで、酸味と渋味が絡み合った余韻が8秒程続く。


紫がかったルビー色の外観など、全体的に若い印象です。しかし、嫌な青臭さは感じられず、ギリギリですがフルボディといえるだけの骨格も感じられました。ボルドーの左岸と共通する香りや、キリっとしたタンニン中心の濃縮感のある味わいなど、ちゃんとカベルネ・ソーヴィニヨンの特徴も感じられます。確かに550円とは思えない美味しさです。そして、あまりチリっぽくない味わいだな…と思いました。倍の値段のコノスル・レゼルバのカベルネ(2011)よりも飲みやすく、こちらの方が旨いと感じました。


開栓2日目:香り・味ともに薄くなってしまいました。初日に感じられたヴォリューム感は殆ど感じられません。なるほど…この辺が550円のフルボディなのかも?


開栓3日目:微かなエチルアルコール臭に加え、濡れたダンボールの様な匂いしか感じられなくなりました。香りは最悪な状態ですが、活きたタンニンのおかげで何とか飲めます。抜栓(開栓)初日に飲み干してしまった方が良さそうなフルボディ…というのはこれが初めてです。


ワインのテイスティング・ノートを国別に整理したウェブサイトです。
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