[ yellow tail ] SHIRAZ 2013
地元のホームセンターで購入した、オーストラリア産の赤ワインです。イエローテイル・シラーズは２０１１、２０１２に続いてコレが３本目となります。
【ワインデータ】
生産国：オーストラリア連邦
生産者：カセラ・ワインズ
タイプ：赤・ミディアムボディ
アルコール分：１３.５％
生産年：２０１３年
ぶどう品種：シラーズ
商品説明：熟した果実の旨味とヴァニラやベリー香をもつ赤ワインです。果実味豊かな味わいなので冷やしてもおいしくお飲みいただけます。
【Myテイスティング】
外観：澄んだルビー色。濃淡は濃く、紫がかっている。粘性はやや強め。若いが濃縮感がある印象。
香り：カシス、ブラックベリー、メントール、針葉樹、シナモン、甘草、チョコレート、オリーブ、バニラ等をしっかりと感じる。
味わい：やや強めのアタック＝まろやかな甘味と、なめらかな酸味、そしてキメ細やかなタンニン。アルコール感はやや強めで、甘味（アルコールによるボリューム感を含む）中心の余韻が８秒以上続く。
これまた過去の同シラーズとは別物と言っていい程の新しい味わいです。まず、香りがスゴク好い。瓶詰め等で売られているオリーブの油漬けのいい匂いがします。それに加えてバニラの甘い香りも感じられますが、これはちょっと香水っぽい感じです。
味わいは、甘味・酸味・タンニンのバランスが開栓直後にもかかわらず絶妙で、かなり美味い！ただ、やはり気になるのが香りです。若いワインの青臭さを覆い隠してしまう程の甘い香水の様な香り…。新樽の匂いなのか？オークチップというやつの匂いかも？２０１１や２０１２には無かった香りに戸惑いつつも、シラーズの特徴もしっかりと感じられ、今のところ満足しています。
開栓２０分後：甘草やナツメグといった心地良いスパイス香が出てきたのはとても嬉しいのですが、これに比例して甘いバニラの香水の様な匂いも強力に…。このイメージは、化粧や香水が似合いそうな十代後半〜二十代前半の女子…あ！キャリーパミュパミュだ！パミュパミュ氏は短期間とはいえ、イエローテイルのイメージキャラクターをやっていました。このシラーズ2013を買った時（2014年5月）には既に別のタレントにバトンタッチしていましたが…このシラーズ2013を2014年に飲む事でキャリーパミュパミュ女史に触れらた様な気がします（漫画「神の雫」でイエローテイル・シラーズ2013を飲んでトリップした神咲雫の目の前に突如として現れるキャリーパミュパミュ…と思ったら既に最終回）。
ブティユ（750ml）の半分程を残し、続きは明日にしたいと思います（この甘ぁったるいバニラキャンディキャンディ・スウィーティスウィーティの匂いが消えています様に…）。
開栓２日目：昨日と変らず…ワインの液面３cm辺りを漂う、甘い合成バニラの匂い…。この原宿系ワインの飲み口は、バニラコークを飲んだ時の印象に近いものがあります。
アルコール感も含めた味わいのバランスはとても好いのですが、この変な香りの所為でマイナス２０pt…。どうしてこうなった！？
地元のホームセンターで購入した、オーストラリア産の赤ワインです。イエローテイル・シラーズは２０１１、２０１２に続いてコレが３本目となります。
【ワインデータ】生産国：オーストラリア連邦
生産者：カセラ・ワインズ
タイプ：赤・ミディアムボディ
アルコール分：１３.５％
生産年：２０１３年
ぶどう品種：シラーズ
商品説明：熟した果実の旨味とヴァニラやベリー香をもつ赤ワインです。果実味豊かな味わいなので冷やしてもおいしくお飲みいただけます。
【Myテイスティング】外観：澄んだルビー色。濃淡は濃く、紫がかっている。粘性はやや強め。若いが濃縮感がある印象。
香り：カシス、ブラックベリー、メントール、針葉樹、シナモン、甘草、チョコレート、オリーブ、バニラ等をしっかりと感じる。
味わい：やや強めのアタック＝まろやかな甘味と、なめらかな酸味、そしてキメ細やかなタンニン。アルコール感はやや強めで、甘味（アルコールによるボリューム感を含む）中心の余韻が８秒以上続く。
これまた過去の同シラーズとは別物と言っていい程の新しい味わいです。まず、香りがスゴク好い。瓶詰め等で売られているオリーブの油漬けのいい匂いがします。それに加えてバニラの甘い香りも感じられますが、これはちょっと香水っぽい感じです。味わいは、甘味・酸味・タンニンのバランスが開栓直後にもかかわらず絶妙で、かなり美味い！ただ、やはり気になるのが香りです。若いワインの青臭さを覆い隠してしまう程の甘い香水の様な香り…。新樽の匂いなのか？オークチップというやつの匂いかも？２０１１や２０１２には無かった香りに戸惑いつつも、シラーズの特徴もしっかりと感じられ、今のところ満足しています。
開栓２０分後：甘草やナツメグといった心地良いスパイス香が出てきたのはとても嬉しいのですが、これに比例して甘いバニラの香水の様な匂いも強力に…。このイメージは、化粧や香水が似合いそうな十代後半〜二十代前半の女子…あ！キャリーパミュパミュだ！パミュパミュ氏は短期間とはいえ、イエローテイルのイメージキャラクターをやっていました。このシラーズ2013を買った時（2014年5月）には既に別のタレントにバトンタッチしていましたが…このシラーズ2013を2014年に飲む事でキャリーパミュパミュ女史に触れらた様な気がします（漫画「神の雫」でイエローテイル・シラーズ2013を飲んでトリップした神咲雫の目の前に突如として現れるキャリーパミュパミュ…と思ったら既に最終回）。ブティユ（750ml）の半分程を残し、続きは明日にしたいと思います（この甘ぁったるいバニラキャンディキャンディ・スウィーティスウィーティの匂いが消えています様に…）。
開栓２日目：昨日と変らず…ワインの液面３cm辺りを漂う、甘い合成バニラの匂い…。この原宿系ワインの飲み口は、バニラコークを飲んだ時の印象に近いものがあります。アルコール感も含めた味わいのバランスはとても好いのですが、この変な香りの所為でマイナス２０pt…。どうしてこうなった！？
