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GEORGES DUBOEUF BEAUJOLAIS VILLAGES NOUVEAU 2014

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市内のコンビニで購入した、フランス共和国産の赤ワインです。日付が変わり、11月の第3木曜日になったのを確認してコンビニ店内へ…。一店目のコンビニ「セーブオン」では2014のヌーヴォーを確認できず。その後、24時間営業のガソリンスタンドで給油し、2店目のコンビニ「セブンイレブン」へ行き、ヌーヴォー2014を発見。かわいい250ml瓶のボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォーを880円で購入。

「大都会・東京ではレストランやバー等に大勢の人が集まり、解禁のカウントダウンをしたりして、ワイワイと華やいだ雰囲気の中飲んでるんだろうなぁ…」

等と考え帰宅。10日程前から自宅のすぐ裏に、大きな鹿が毎晩現れる様になり、先日も深夜に木刀を持った集団がチャンバラをしている様な大きな音が家の裏から聞こえてきました。何事かと思い、強力なLEDライトを持ち恐る恐る表へ出ると、2頭の大きな牡鹿が立派な角をぶつけ合い戦っていました。10m程先で繰り広げられる野生の鹿の戦いは20分程続きました。初めて見る光景に驚き、とても得をした気分になりました。そんな余韻も冷めやらぬまま、テイスティング開始です。



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【ワインデータ】
生産国:フランス共和国
生産地区:ボージョレ地区
生産者:ジョルジュ・デュブッフ
等級:ACボージョレ・ヴィラージュ
タイプ:赤・ライトボディ
アルコール分:12.5%
添加物:酸化防止剤(亜硫酸塩)、安定剤(アカシア)
生産年:2014年
ぶどう品種:ガメイ100%


【Myテイスティング】
外観:澄んだルビー色。濃淡は明るく、かなり紫がかっている。粘性は軽め。若く軽い印象。
香り:イチゴキャンディー、ラズベリー、バナナ、すみれ、甘草などをしっかりと感じる。第2アロマも強い印象。
味わい:やや軽めのアタック=まろやかな甘味と、爽やかな酸味、そしてキメ細かなタンニン。アルコール感はやや軽めで、余韻は6秒程。


とてもフレッシュな飲み口です。数か月前までフランスのぶどう畑に実っていたガメイの様子が目に浮かんできました。

イチゴやラズベリーといった赤系果実を彷彿とさせる第1アロマに加え、マセラシオン・カルボニック(炭酸ガス浸漬法)によるものと思われるバナナの様な第2アロマもしっかりと感じられます。

口に含むと、程好い甘味が感じられ、イチゴキャンディーの様な甘い香りと味わいとのギャップはそれ程感じられません(とはいえ完全な辛口です)。タンニンも穏やかながらちゃんと在りますので、目隠しで飲んでも白ワインと間違える様な事は無さそうです。


開栓30分後:粘性が若干高くなるものの、香りや味わいに変化は無し。いつも通りワインだけで楽しんでいますが、とにかくフレッシュ!

私の場合、フランス産のガメイをヌーヴォー以外で飲む事は殆どありませんので、今年のぶどうの出来が去年や一昨年と比べて良いか悪いかという判定はできません。しかし、ただひとつ言えるのは「2014年のボージョレ・ヌーヴォーは、ちゃんとボージョレ・ヌーヴォーの味がした」という事実です。また、いつの時代もヌーヴォーは、極めてポジティブな意味で“ジュースの様だ”と表現できるかと思います。

容量がブティユの1/3(250ml)なのでアッという間に瓶が空に…。750ml換算で2,640円(消費税込)のボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォーを、最後の一滴までバッジと共に楽しく飲む事ができ、本当に良かったです。