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FRONTERA ROSE 2014

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近所のスーパーで購入した、チリ共和国産のロゼワインです。フロンテラのロゼを飲むのは、今回が2回目となります。買ってから気づいたのですが、ラベルをよく見ると2014年産でした。前回飲んだ2013年と大した違いがあるとは思えませんが、せっかくなのでテイスティング・ノートを残しておく事にしました。


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【ワインデータ】
生産国:チリ共和国
生産者:コンチャ・イ・トロ社
タイプ:ロゼ・辛口
アルコール分:12%
生産年:2014年
商品説明:フロンテラは世界で一番売れているチリワイン(2012年チリINTELVID調べ)。チリの名門コンチャ・イ・トロ社がお届けする、チェリーなど赤い果実とさわやかな酸が特長の辛口ロゼワインです。


【Myテイスティング】
外観:澄んだ朱色。濃淡は明るく、軽めの粘性が見られる。軽い印象。
香り:ラズベリー、サクランボ、バラ等をしっかりと感じる。
味わい:やや軽めのアタック=まろやかな甘味と、しなやかな酸味。アルコール感はやや軽め。


2013年よりも、色調に「赤」が強く感じられます。

香りの中にある「花」の成分も、2013はスミレ 2014はバラ と、まるで使用品種が変更されたかの様な違いが見られます。

瓶詰めされてから開栓するまでの時間が短いという事もあるのだと思いますが、かなりフレッシュな飲み口です(南半球産のワインとはいえ、2014年産のワインを2015年の3月に飲んでいるのですから、若くてあたりまえですね)。

しかし、2013ではしっかりと感じられた「開栓直後の微炭酸」が全く感じられません…。

実は、開栓した後、ボトルの口をペーパータオルで拭った際、フルボディの赤ワインの様なドロっとした液体がタオルに付着しました。

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「あれ?こいつぁひょっとすると…ちょいとばかし吹いちまいやがったのかな??」

ヴィンテージワインではよくある事ですネ!

「劣化」というほど大袈裟なものではありませんが、2014年のワインにしては「少々傷んでしまっているのかな?感」が否めません。

私の今までの経験上、保管または運搬時に何らかのかたちで“ワインにとって好ましくない熱”が加わってしまったのではないかと予想。

開栓40分後:空気との接触により、味わいのバランスがかなり良くなりました。

ロゼから使用品種を特定するのは難しいのですが、このフロンテラ ロゼの中にはピノ・ノワールとシラーが居る様な気がします。

あぅ!2013年のフロンテラ ロゼのテイスティング・コメントでもピノ・ノワールって書いてますね。


開栓3日目:昨日は休肝日でした。

一昨日よりも粘性が高くなったのを確認。

香りは変わらず。やはりスミレではなく…「薔薇」。

目を瞑って口に含むと、ほとんど白ワイン。

しかし、山形県産のさくらんぼを口に含み、優しく噛み締めた時に感じる「ジュワッ」っとしたフレッシュな甘酸っぱさがしっかりと感じられる点などから、「あぁ、これは白ワインではなく、ロゼワインなのだな…」と実感。

今、3月にしては結構高めの温度でテイスティングしています(室温・保管ともに20℃)。ワインだけでも充分楽しめますが、海水or淡水に生息する白身魚と一緒に、軽く冷やしたこのロゼを味わえたなら最高なんじゃないのかな?とか何とか言いつつ、明治・十勝ボーノ切り出し生チーズとの相性もバツグンでした。



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