NOTO WINE CHARDONNAY 2014

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いつもお世話になっているお客様から頂いた、石川県産の白ワインです。北陸新幹線を利用した北陸旅行のお土産に頂きました。ありがとうございます。

国産のワインは、どこで穫れたぶどうを使っているのかよくわからないものも多いですが、この能登ワインは、ぶどうの栽培から醸造までを現地・能登半島で行っているとの事です。

正直、本格的なワイナリーが石川県にあるという事を今まで知りませんでした。もちろん、飲むもの今回が初めてとなる北陸産のシャルドネのテイスティング結果は…?


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【ワインデータ】
生産国:日本
生産地方:北陸地方
生産県:石川県
製造者:能登ワイン株式会社
タイプ:白・辛口
アルコール分:11%
容量:720ml
生産年:2014年
ぶどう品種:シャルドネ
商品説明:シャルドネ種から醸造した白ワインです。完熟した果実の風味と滑らかな酸味が調和した、ボリューム感のある味わいが特徴です。加熱処理しない生ワインです。冷暗所で保存していただくと熟成も楽しめます。飲み頃温度 5〜8℃


【Myテイスティング】
外観:澄んだイエロー。濃淡は淡く、粘性もやや軽め。軽い印象。
香り:グレープフルーツ、レモン、洋ナシ、リンゴ、アカシア等をしっかりと感じる。
味わい:軽めのアタック=弱い甘みと、爽やかな酸味。苦味は穏やかで、アルコール感も軽め。酸味中心の余韻が4秒程続く。


香りは割と強めで、若々しいシャルドネの第一アロマもしっかりと感じられます。

そして、いざ口に含むと…、強めの香りからは想像できないほどの軽いアタックです。

この「超」が付くほどの軽い飲み口は、去年飲んだルイテット社のシャルドネのヌーヴォーにかなり近いものがあります。

抜栓20分後:ワインが開いて来たのか、香りはより良くなり、口中で転がした際に感じる爽やかな風味も上昇傾向にあります。

が、しかし……か、軽い。

甘いワインが苦手な私にとって、この完全辛口の溌剌とした味わいは大歓迎なんですが、いかんせんこのコンパクト…というか、ボリューム感に欠ける味わいのせいで、ワインを口に含み、飲み込む際に感じる幸せな気持ちまでもが「淡く」なってしまいます。

香りは本当に好いです。しかし味わいの方は、ぶっちゃけスーパー等で売られているワンコイン未満のペットボトル入り白ワインと大差はありません。

ブティユ(750ml)では無く、4合(720ml)の約半分を残し、エアー抜きをし、Myセラーで保管。続きは明日にしたいと思います。


抜栓2日目:涙の中に泡が見られる様になる。

香りは昨日同様、フレッシュなシャルドネの第一アロマがしっかりと感じられます。

味わいも昨日同様、かなり軽め。

たぶんシャルドネ100%なのかな?と思いますが、やはり国産のシャルドネというのは、まだまだ難しい部分があるのかもしれません。

「白身魚のフライ・タルタルソースがけ」なんかを食べながら飲めば、また違った印象になるのかもしれません。

ただ、個人的には「やまやで400円前後で売られているスペインのアイレンの様な、所謂ガブ飲み系の味わい」と表現せざるを得ない状態です。

すみません…。何も食べずにワインだけを愉しむ事の多い私のテイスティング・コメントも辛口になってしまいました。



水代わりに飲む様なワインの値段じゃ無いですね


ワインのテイスティング・ノートを国別に整理したウェブサイトです。
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URL:http://www.lightch.com/wine/