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リースリング

ヒューゲル・リースリング 2013

HUGEL RIESLING 2013

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地元のワインショップで購入した、フランス共和国産の白ワインです。

もう2年以上前になりますが、同ショップで購入したヒューゲルのリースリング2011を飲み、感動。その完璧なまでの味わいに魅了されてしまったのを今でもハッキリと覚えています。

そして今回、ヴィンテージ違いの同銘柄ワインを購入。あの時の感動を再び味わおうとしたのですが…?




リラックス リースリング 2011

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RELAX RIESLING 2011

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市内にある酒のデパートで購入した、ドイツ連邦共和国産の白ワインです。購入したのは2015年2月6日。そして購入の最大の理由となったのは…

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です。当時、半額処分のワゴンの中に10本くらいありました。ラベルの透明シールの中に気泡が見られるなど、一見チープな印象漂うQ.b.A.ですが、テイスティング結果は…なんとまさかの大当たり!




ホーム・クリーク ワイパラ リースリング 2013

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HOMECREEK Riesling WAIPARA 2013

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地元のワインショップで購入した、ニュージーランド産の白ワインです。NZ産のリースリングを買って飲むのは今回が初めてとなります。ドイツ、フランス(アルザス)、チリ、オーストラリアに次いで、個人的に5ヶ国目となるリースリング100%ワイン。以前飲んだNZ産・ソーヴィニヨン・ブランの様なインパクトの強い味わいが楽しめるのか(リースリングで!?)等、期待して飲んでみました。




コノスル リースリング ヴァラエタル 2013

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Cono Sur BICICLETA RIESLING 2013

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隣町にある量販店で購入した、チリ共和国産の白ワインです。コノスルのヴァラエタルを全種類飲覇したいと思っているのですが、ネットショップ以外で探すのはなかなか大変です。見つけ次第、買ってテイスティングしていきたいと思います。




クロスフェルデール リースリング 2012

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KROSSFELDER RIESLING 2012

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市内にあるスーパーで購入した、フランス共和国産の白ワインです。スーパー等のワイン売り場でリースリングを探すと、ドイツ産の甘口ワインをよく見かける気がします。このワインを見つけた時も、エチケットのデザイン等からドイツワインの雰囲気を感じ「ドイツの中甘か…?」と思ってしまいました。しかしよく見るとAPPELLATION ALSACE CONTROLEE の文字が!遂にオーストラリア産ではない辛口のリースリングをスーパーで買う日がやってきました。期待して飲んでみます。




ファレルニア チュンチュ リースリング 2012

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FALERNIA CHUNCHU Riesling 2012

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地元のワイン専門店で購入した、チリ共和国産の白ワインです。ドイツ、オーストラリア、フランス(アルザス)等、ここ1年半で各国のリースリングを飲みましたが、チリのリースリングを飲むのは今回が初めてとなります。


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【ワインデータ】
生産国:チリ共和国
生産地方:コキンボ地方
生産地区:エルキ・ヴァレー
生産者:ビーニャ・ファレルニア
タイプ:白・辛口
アルコール分:13.0%
生産年:2012年
ぶどう品種:リースリング100%
商品説明:標高350mの夏でも冷涼な気候のチトンの畑の葡萄を使っています。土壌は花崗岩がメインです。醸造は全てステンレスタンクで行います。


【Myテイスティング】
外観:澄んだイエロー。濃淡はやや濃く、僅かにグリーンがかっている。粘性は軽めで、軽く若い印象。
香り:レモン、グレープフルーツ、リンゴ、アカシア、キンモクセイなどをしっかりと感じる。
味わい:やや強めのアタック=まろやかな甘味と、爽やかな酸味。苦味とアルコール感は控え目で、余韻は6秒程度。


ペトロール香がまったく感じられなかったため、香りを取っただけではチリのシャルドネかと思ってしまいました(開栓直後)。しかし口に含むと、白い花の様な甘い香りが舌全体を包み込みます。同時に子供の頃によく食べたラムネ菓子の良い匂いが感じられたため「あぁ、リースリングなのだな」と確信できました。味わいは若干水っぽく、余韻も短いためワインだけで楽しむというよりは料理を食べながら飲む方が適していると思います。

フランス(アルザス)ドイツオーストラリアと、各国のリースリングを経験し、今回初めてチリのリースリングを飲みましたが、正直かなり残念な印象です。フランスとドイツのリースリングは2,000円以上という値段なりのしっかりとした味わいがあったのは当然として、この1,400円のチリのリースリングの味わいは、オーストラリアの800円のリースリングにも到底及びません。

チリの冷涼な産地で造られたぶどうが使われているとの事ですが、酸がしっかりと感じられる訳でもなく、ミネラル感も弱いです。更にアルコールによるボリューム感も低いため、とにかく口に含んだ際に毎回真っ先に感じるのが水っぽさです。

開栓から30分が経過しましたが、この水っぽさは相変わらず…。リースリングっぽい香りのするチリの白ワインですね。品種の良さが上手く表現できているともいえず「これ、別にリースリングじゃなくてもいいんじゃない?」というのが今の正直な感想です。店員さんの話では開栓初日がピークとの事でしたが、一応2日目の“大化け”に期待してみたいと思います。


開栓2日目:やはり、香りだけではリースリングというよりシャルドネっぽいです。ただ、開栓から時間が経ち、空気との接触&クローゼット内保管による温度の上昇により、凝縮感の高いフレッシュな果実味が強く感じられる様になりました。この、ぶどうの果実そのものの様な「ジュワッ」っとくる酸味は、以前飲んだオーストラリアのリースリングに通ずるものがあります。口の中でワインを転がし飲み込むほんの一瞬だけ、アルザスやドイツのリースリングと共通するエレガントな芳香を感じる事ができます。これが800円前後のコノスル・ヴァラエタルだったら何の文句もありません。とりあえず、初日〜2日目に共通して感じられる“水っぽさ”を何とかしたいです。チリのリースリングが、品種の良さを上手く表現出来る様になるには、もう少し時間が掛かるのかもしれません。


開栓3日目:水っぽさは消え失せ、果実味の充実したコクのある美味しいワインになりました。最後の最後まで、リースリングというよりはシャルドネでした。



ドクター・ワグナー ザール・リースリング・トロッケン 2011

DR.WAGNER Saar Riesling trocken 2011

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地元のワインショップで購入した、ドイツ産の白ワインです。今までちゃんとしたドイツのリースリングを飲んだ事が無かったため、2千円くらいで何かいいの無いかな…なんて思っていた所で、入荷して間もないこのVDPを発見(ザールのファウデーペーが2千円で買えるの!?と驚き、即購入)。アルザスやオーストラリアのリースリングとの違いを感じられるか等、じっくりと味わって飲んでみました。



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【データ】
生産国:ドイツ連邦共和国
生産地域:モーゼル
生産地区:ザール
生産者:ハインツ・ワグナー博士
等級:Q.b.A.
タイプ:白・辛口
アルコール分:11.0%
ぶどう品種:リースリング100%
商品説明:ザールの持つ特徴を表すように造られています。フレッシュでエレガントな酸があり、リースリングの個性が充分に感じられます。



【Myテイスティング】
外観:澄んだイエロー。濃淡は淡く、やや軽めの粘性が見られる。若い印象。
香り:レモン、グレープフルーツ、リンゴ、花梨、キンモクセイ、乳酸などの香りをしっかりと感じる。
味わい:やや強めのアタック=豊かな甘味と、さわやかな酸味。苦味は控え目で、アルコール感はやや軽め。余韻は8秒程度。



まず、香りが独特で、子供の頃に飲んだ乳酸飲料(ヤクルトとかマミー)の甘い香りをしっかりと感じました。口に含むと、舌の先で僅かな微炭酸を感じます。


トロッケン(辛口)という割にはフレッシュ&フルーティな果実の甘味が強く感じられます。甘味・酸味・苦味・アルコール感の官能のバランスが完璧といってよい程素晴らしく、第一アロマが強い濃厚な味わいにもかかわらずゴクゴクといくらでも飲めてしまいます。これはドイツのリースリングですが、仏アルザスのものよりもオーストラリアのものに近い味わいなのかな?と感じました。さすが、ファウデーペー。これもシュペートブルグンダー同様、期待を裏切らないとても美味しいワインでした!


抜栓2日目:昨日と同様に微炭酸を感じる。そして桃の様な甘い旨味が出てきました。あまりの旨さに、気が付くと瓶が空になっていました。







Chateau FlashLight (JP)

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