f204cbe2.jpg今日は、思い切って関越道に乗り、鳩山市に在る絹自転車製作所へ行ってきました。
オーナーは、数々の名車を生み出した片倉シルクにお勤めで、最盛期の日本自転車産業に関わってこられた方です。
片倉SILKとは、70年代、最も輝いていたメーカーでしょう。
R-2ロードをはじめ、デュラエースで組上げられた白に赤い胴抜き塗装は、格好良いの一言でした。日本一周ブームもその頃で、先達は信頼のフレームに4つのパニアバックを括り付け、激坂に挑んでいたのです。

関越道を鶴ヶ島で降り、一般道を比企丘陵へ向かっていくと、あたりはサイクリングしたくなるような、(パターソンのペン画の世界)景色になります。
案内図どおり急な坂を上ると、奥武蔵の山々が美しく見渡せる高台に工房はありました。

工房へ入るといきなりスゴイフレームたちがオーナーとともに出迎えてくれました。
修理を待つスチールフレームや、破壊されたパナソニックの創世記カーボンフレーム。逆さにつるされたDEROSAやロッシンなど等。
修理上がりのDEROSAも引取りを待つ状態でしたが、完璧に再生されています。

オーナーは自転車だけではなく機械工作全般に詳しく、カットされた創世記のカーボンフレームや、チネリのスチールステムなどがその探究心を物語っています。
小さな町工場では見かけないような旋盤や数々の工作機械。
数々の溶接冶具など工夫がある工具が揃っていました。

今日お尋ねしたのは目的があります。
スチールのフレームと、SILKブランドのロードバイクを扱いたいと思ったからです。
冒頭の美しいブルーカラーのフレームはR−2ロードレーサーで、10速アルテグラ、105その他のミックスコンポで主に完成車販売となります。

SILK R2



カラーは5色
どうぞお好きなカラーをお選び下さい。