4af12bc8.jpg日直商会 『にちなお』と読みます。
老舗の輸入会社で、DEROSAを中心にカンパニョロ、セライタリア、ブルックスなどを扱います。
ロッソ(赤)に塗られた靖国神社近くイタリア文化会館で今年も開催されました。
DEROSAオーナーでもある谷垣氏がSPを伴い来訪。
日向氏の説明を受けていました。

VIP来訪






King3です。
今シーズンからオートクレープをやめ、モノコックフレームとしてきました。
ヌードカーボンモデルをみますと1Kカーボンフィニッシュになっていて、かなり軽量化されていることが想像できます。

King3






新製品のTEAMです。
アルミモデルですがシートポストが長くなりました。
TEAM








ネオプリマートです。
フォークの肩が変わりました。
相変わらずアヘッドですが、徐々に昔に帰って行くようです。
カンパロードエンド、インチサイズのさらに細いクロモリチューブ、シートステー上の処理を刻印の蓋にすれば、もっと良くなるのですが。

ネオプリマート










ヘッドとフォーク肩

肩






ボトルケージ台座 補強部分
ボトル台座







ブルックスからショルダーバックが出ました。
画像のタイプのほか、もう一回り小さいモデルも発売されます。これは私も欲しいアイテムです。

ブルックスのバッグ







ブルックス








セライタリア、ソークのカーボンレール軽量バージョンです。
以前予告しましたように、各社からカーボンレールのサドルが出てきました。

ソーク、チームバージョン







人気サドルソーク、フライト、SLR GEL FLOWにスペシャルバージョン、チームエディションが出ます。これはプロチームレプリカです。
特にカーボンレール搭載のソークは、本当に軽いです。
価格は21500(フライト)-27300円(ソーク)となります。
ソークの裏側です。

ソーク裏






驚くべきサドルが出ます。
レール一体型で、CX_ZERO 81gです。
価格は68,775円でAXライトネストかぶりそうです。

CX ZERO


CX ZERO裏








女性用の決定版になりますでしょうか。
SLR LEDY GEL FLOW 240g 19,530円です。

SLR LADY GEL FLOW







SIDIですがERGO2カーボン(50,400円)に新色が出ます。
ERGO2







さらにプロチームカラーが2色展開でCSCカラーのレッドブラックとリクイガスのパールホワイトグリーン。これはGENIUS6.6 CARBON(47,565円)になります。

GUNIUS6.6









エリートの新型ボトルケージです。
螺旋デザインですが、過酷な条件のレースで使うブランドだけあり、頑丈で壊れそうにありません。
抜き差しもしやすそうな形状でした。

エリートボトルケージ






他、Campagnoloウェアー、サンティーニ、スポーツフルウェアーに良いものがあり、特に今シーズン好評でした缶入りビブのサンティーニGELパットは、現状世界で1,2の高性能です。来シーズンのモデルはカラーも増えて楽しくなりそうです。

ユーロ高の相場を反映してか、各社同様全体に値上げ傾向です。
DEROSAもKINGをとうとうモノコックにしてしまいました。
これも時代の流れでいたしかたないところですが、老舗しか出来ない、作れないものがあるはずです。
他社と同様にカーボンフレームを追いかけるのは、リーディングカンパニーとして当然のことですが、30年前に憧れていたDEROSAの煌きは、こんなものではなかったはずです。
大変美しい塗装で仕上げられていますが、塗装されていない状態を想像すると、なんでもないカーボンフレームに見えてしまうのは各社同様です。
私がDEROSAの人間なら、フレーム職人を訪ね歩いてチューブ、ラグから準備し、1本1本作り込んだフレームを作っていきたいと考えます。
それは他社では真似のできない事だからです。
カーボンフレームは、もっと次元の高いところにあり、OEMに依存している各社の現状は、ロードレーサーの歴史と文化を考えると失うものが余りにも大きいと思います。
世界のマーケットに数多くのフレームを供給するには、そうせざるを終えないのは分かりますが。

また、来週も展示会は続きます。
そしてサイクルモードへ、、