0eceb483.JPG激走!朝まで「ツール・ド・フランス」!2007 in TOHOシネマズ六本木ヒルズ

Jean-Marie LEBLANC ルブラン氏の2008年 ツールドフランス、コースプレゼンテーション。
21日金曜日の深夜、これを見逃す事はできませんでした。
閉店後、作業をギリギリまで続け、帰宅し入浴と食事を済ませてから首都高速を走ります。

六本木へ行くのは数★年ぶりのこと。東日ビルの近くで仕事をしていた頃は、終電飛び乗りの毎日でした。
ヒルズが出来て街が一変したのは聞いてはいましたが、真近で見るのは初めてです。

仕事の休憩時間には、裏の細い坂道を麻布へ下り、東麻布の外車パーツ専門の関東部品へ通っていたのは、1970型 FIAT 124 coupe を乗り回していた頃です。

FIAT 124 Coupe






英語のマニュアルを頼りに、すべてのメインテナンスとトラブルを修理していました。関東部品の鈴木さんは、忙しい方でしたが、その当時素人の私にパーツリストを惜しげもなく見せてくれて、いろいろと自動車パーツの事を教えていただいた恩人です。
アマンドから東日ビルまでは往時のままでしたが、その先は全く変貌していて、TOHOシネマズ指定駐車場を探すにも手間取り開始時間の22:00を少しオーバー。
開き直って冒頭の画像を撮影していました。
どこにあるかもわからない会場は、歩道の警備をしていた警備会社の女性に素直に聞いて、丁寧に教えていただきました。
そしてサイクルロードレースファンで埋め尽くされた会場へ。

別府史之選手のトークから始まりましたが、2年前のジャパンカップでサインをしていただいた彼を私は応援しています。
栗村氏の軽快なトークは、J-SPORT TV中継でもおなじみです。

栗村氏と別府選手








そして、私にとってのメインゲスト、Jean-Marie LEBLANC 氏の登場です。

栗村氏とのトーク1






ブルーのシャツにピンクのネクタイ。
洒落た靴と左腕に光る時計は、Audemars Piguetか?
生ルブラン氏は表情も素敵で、大舞台であるツールドフランスの陰の立役者であり、瞬時に判断を求められるときにも動じることなく、信念を貫き通す力強い紳士でもあります。
2005年、Issoireでのレーススタートを観た時、当然のように彼は先頭の車で後ろ向きに立っていたのを覚えています。

砂田氏







シマノカレンダーでおなじみの砂田氏です。
毎年、素晴らしいレースシーンを届けてくれる砂田氏ですが、疾走するバイクに乗っての撮影は、さぞ大変なことでしょう。
ウルリッヒに注目していたことや、パンターニの事を話してくれました。

パンターニ






そして、ビデオ上映。
98年、パンターニがツールドフランスを制した時のものです。

すべてが終わり、会場を去ります。
時間は朝の5時半。
まだ夜明け前の六本木は、静かに眠っています。
小雨が落ちてきた早朝の街を、自宅へ。

自分の出身地を選手が敬意を表してくれたことを嬉しく思い、ドーピングに揺れた最後のツールを、ちょっと悲しげに語るルブラン氏の事が大きく印象に残りました。

追伸
会場の画像は、Ai Nikkor 180mm f2.8 NIKON D40で撮影しました。
ASA-1600〜800 125前後のシャッターで暗い会場にもかかわらず手持ち撮影できる素晴らしさ。
デジタル1眼レフカメラの凄さを実感しました。