朝、4時出発の予定が、起きたのはすでに5時。
急いで支度して、習志野の川上さん宅へ向かいましたが、1時間半の遅れです。
京葉道路から、首都高速を抜けて、中央道へ。
混雑は始まっていましたが、さほど渋滞することなく、八王子へ抜けることができました。





休憩、食事時間を切り詰めて先を急ぎます。
諏訪湖畔の駐車場に到着したのは、9時30頃。
このルートは、この時期に私の楽しみで過去にも行っていますが、毎回ホテルで泊まって早朝スタートしていました。
今回は、早起きして出ることにしましたが、ツールを12時まで見ていたためか、見事に寝坊です。
支度して10時20分、スタートです。




最初は湖畔のサイクリングロードを走ります。
高浜交差点で、諏訪湖とは離れ、下諏訪の趣のある市街へ入ります。
和田峠への道は、旧中仙道。
昔の旅人を偲びながら、路は徐々に高度を上げて行きます。
道路に設置された温度計は27度。
日陰の涼しさを楽しみながら、順調に走ります。




左側に、古くからあるような水場を発見。
今まで何回も通っていながら、見つけたのは初めて。
10秒と湧き水に手をつけていられないほどの冷たさは、なんとも心地の良いものでした。




さらに勾配の度合いを増していきますが、相変わらず幹線道路なので、車の往来が多いのですが、和田トンネルの分岐を過ぎて林の中の道に変わると、それもなくなり静かな峠の道になります。







空が明るくなり、突然トンネルが現れます。
峠に到着です。
片側交互通行の狭いトンネルを抜けると急な下り坂。
少し下って上り返し、トンネルの上に出ると農の駅、和田峠に到着です。
ここには、200円のきのこ汁があり、これを楽しみに上ってくるだけの価値もあります。




ここからは、ビーナスラインを走ります。
尾根につけたれた道ですが、上り下りを繰り返して高度を上げていきます。

次のイベントは、八島湿原。
行く手に、観光バスが駐車しているのが見えると、すぐそこです。
鹿の食害を防ぐ意味で、柵が設けられ、自転車で直接行くことができず、少しだけ遠回りします。
この時点で、12時を過ぎていましたので、食事をしました。




八島湿原は、以前より花が少ないものの、高原の高層湿原としては、貴重な自然です。

さらにビーナスラインを進みます。
平日でも、この時期は観光客が大勢着ています。






これが楽しみ。
搾りたての牛乳と、じゃがいもです。
強清水 霧が峰の中心であるこの駐車場で、これは毎回の楽しみです。
山のように盛られたバターは、もちろん付け放題。
ここのじゃがいもは、青臭さも残る美味しいものです。

ここからまだ登ります。
車山の肩。ここがニッコウキスゲの群落地です。










まだ少し早いようで、花芽をつけた株が多かったようです。
鹿の食害を防止するための電気柵が張り巡らされ、写真をとっても、電線が邪魔しています。
以前は、車山の山まで広がる大群落だったのですが、残念です。

雲が湧いて来ていて、怪しくなってきました。
この時点で13時半を過ぎています。
予定は、車山の南側を回り、大門峠へ降りて茅野へ下り、旧甲州街道を諏訪に戻るコースを考えていましたが、ここから強清水へ戻り、諏訪へ直接下るコースなら安全と考えました。
これも、朝の出遅れが影響しています。
初めて下るコースで、最初は快適に走っていたのですが、突然下り15%表示の看板が現れ、とんでもない下りコースになりました。
諏訪湖へ飛び込んでいくような下り坂。
途中一度休んで、一気に下ると見慣れた酒蔵前に出ました。
ここから、いつものフジカメラ商会までは、すぐそこ。
OMのレンズを模索する川上さんを案内して行きます。

最近きれいなカメラは少なくなりましたが、コムラー製ブロニカ用のテレプラス、OM35mmF2、Canon7(ケース、元箱、50mmF1.4 を今回は買いました。

湖畔に駐車した車へ戻るとき、15時でしまったいるはずの「とみや」にのぼりが出ているのを見つけ、やっているかもと急いで行った所で、段差に気付かず転倒。擦過傷を負ってしまうおまけつき。
片倉館(温泉)で傷を癒して入浴。
この諏訪湖湖畔の温泉は、本当に最高です。

薬屋さんで、絆創膏を買って手当てしながら、東京に向かいます。
韮崎インターで途中下車。
すぐ近くの瓢亭の蕎麦を食べないで帰る訳には行きません。






蕎麦と、鳥もつ丼です。
蕎麦は、まず汁もつけずにそのままいただきます。

夕暮れに映える南アルプスの山々に見送られて、中央道に乗ります。
渋滞もなく空いた高速道路を帰りました。

朝早くから長い一日でしたが、余裕があれば前日宿泊で、もっと朝の涼しいうちから走り始めると、良いと思います。
諏訪湖湖畔には、ルートインなどのビジネスホテルも充実しています。

来年は、15%勾配を、逆から登るコースを行きたいと思います。