休みが多くなる夏。
暑いけど、湿度の高いこの季節は、きれいに汗をかいて、やせるチャンスでもあります。
でも、いままでと同じでは、危険な季節でもあります。

そこで、ちょっとしたアドバイスをさせていただきます。

いつも以上に気象情報を精査します。
気温はもちろんのこと、風の向き、そしてその変化にです。
気温が高く湿度の高い午後には、熱雷が発生します。
雲の形と高さに注意して、風向きの突然の変化にも気を配るべきです。
突然の雷雨は、動かないで安全な場所を確保し、撥水製の高いウィンドブレーカーを着用するべきです。
極薄のコンパクトなウィンドブレーカーは、一つ持っていると非常に便利。
スポーツフルのホットパック、モンベルの製品をご用意しています。

走り始めるタイミングは、朝早くと夕方からがお勧め。
どうしても、日中走るなら完全な防御が必要になります。
日焼け止めは皆様御使用と思いますが、塗り足さないとないませんので、小さな入れ物に小分けして携行する必要があります。
肌の弱い人、汗でかぶれる方にお勧めの日焼け止めをご用意しています。

また、不確実ともいえるローションに加え、私はアームカバーを使用しています。
肌を露出させないのが基本。
これは是非使っていただきたいアイテムで、気化熱の作用で、以外に涼しいです。

サイクルジャージは、特に有効です。
その下に、アンダーシャツの着用を特にお勧めいたします。
登りで汗をかいても、下りに少しファスナーをおろして風を入れれば、すぐに乾いてしまう快適なものをお勧めしています。

ヘルメットの中から流れて目に入る汗は、痛くて不快なもの。
これを防ぐ吸汗素材のバンダナ、ヘアバンドも非常に有効です。

そして、サングラス。
完全に顔にフィットして、隙間から紫外線が入り込まないものがお勧め。
走り終わって目が痛く感じるようなものは、不合格でしょう。

その他、ソックス、シューズなどにもノウハウがあります。
どうぞ、ご相談ください。
また、補給食で失ったミネラルなどを回復することも重要です。
走りながら、補給を取って初めて快適に走ることができます。




もうひとつ。
これは当店の隣のドラッグぱぱすなどで販売が始まったOS−1と言う経口補水液です。
これは、走り始める前に摂ると効果的なのですが、ナトリウムとブドウ糖の濃度を調整して小腸粘膜に存在する共輸送体によって同時にすばやく吸収されることが最近明らかになってきました。
輸液と同様の効果を経口からの摂取でとることができるので、熱中症予防、痙攣の防止等に有効です。
今回、私もこれを使いました。
走りはじめに、500cc一瓶を飲み干してスタート。
痙攣は一切なく楽に登れましたが、今まで体感したことがないほどの発汗がありました。

快適な装備で、暑い夏も快適に、安全に走っていただきたいと思います。