イタリアの老舗ブランド、チネリ CINELLI。
ロードレーサー創世記から、ハンドルバー、ステム、ラグなどを自社で製作してまで、当時最先端の技術は他を圧倒していました。
今でも、スーパーコルサフレームに使われているハンガーシェルは、下部がエアロ構造になっいていて、オリジナルパーツが使われています。

先のエントリーでもご紹介した、試乗してすごいと感じたモデルが、VERY BEST OFです。





カラーは、2色です。
















どうです、美しいでしょう。
イタリアのブランドでも、De Rosaとはちょっと違うデザインですね。
ツール・ド・フランスなどのメジャーレースからは少し離れていますが、紛れもなくチネリは生粋のロードブランドです。
ベストオブに、ベリーを冠した今回のニューモデル。
宝石のような美しい作り込み。シートアングルが、私の好きな角度に近く、くるくると気持ちよくペダリングできます。
乗り心地の良さも、ガツンと踏んだ時も、非常に反応が良く、良いフレームです。
各ブランドの最上位フレームには、なにか共通点があるようで、それが何かなかなか見いだせないのですが、共通して強靭さの中に快適さをうまく取り込んでいる印象です。
荒れた路面でも、走るのが楽しい感じがいたします。

チネリはパイプメーカーのコロンバス社の傘下であるので、コロンバス社の優れた素材を存分に用いて、最高のフレームを作っています。
例えばステンレスパイプのXCR。












ステンレスを磨いた煌きが眩しいフレームです。



ストラートです。





レースカットと名付けられたサエッタの上級モデルです。













TTモデルも素晴らしいカラーリング。










シングルスピードのフレームも数多く作っています。



サエッタ。昨年よりおとなしいカラーになりました。
かなり小さなサイズもご用意しています。




エクスペリエンスは、アルミの定番モデル。
長くラインナップされていて、もう、歴史すら感じます。
ホワイト/ブルーのイタリアカラーは、フラットハンドルのロードモデルだけになり、フレーム販売がなくなりました。
(ゴードンさんどうします?)



CINELLIの真骨頂、スチールフレームも健在。
スーパーコルサは、変わりません。

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今回、とんでもないモデルが展示されました。
昨年の展示会で参考出品されたレーザー。
コロンバスレーザーチューブを用いて、特殊加工された非常に美しいフレームがLEZARです。
昨年の展示画像
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そして、今回ロードのカーボンフレームとして、なんとEPSを装着して展示しました。



















販売、価格など不明なのです。
EURO BIKEから、インターバイクを経て地球をほぼ半周してこの会場にやってきました。
フレームは、一見スチール製に見えますが紛れもなくカーボンです。

チネリの独創性と、歴史を如実に表した、このモデル。
発売されたら、すごいことになりそうです。
限定販売しませんか?ダイナソア様。
私も一台買います。


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