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いつもライトサイクルブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今回もメカニカルな内容ですが、自転車とはなんの関係もありませんので、読み飛ばしていただければと思います。
カール・ツァイスの38mmゾナーレンズが魅力のこのカメラ。今巷で大人気なんです。

今回の私のカメラは突然シャッターが切れない症状が出て、故障してしまいました。
フィルムを使うカメラでも電子カメラですので修理は難しいと思いましたがヘキサーの例もあったので、開けてみることにしました。
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スイッチパネルが、バラバラになっていて、どうやらここが故障原因の様です。
スイッチパネルとは、本来緑色の基盤の上に金属のプレートやらが乗り、シャッターボタンが乗る部分ですが、上カバーを開けたらバラバラになってしまっていました。
燐青銅と思われる金属板が押されると基盤が導通する構造のようです。

金属板を置き、四角いプラスチックカバーで抑え、
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この部分はこんな感じに収まります。
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シャッターのスプリング板を乗せてその上に楕円のボタンを置き、上カバーを被せます。
と、思ったら上下の位置関係が逆でした。(上写真)まず基盤の上に金属板と抑えのプラスチックを置き、鍋ネジで止まっている板スプリングを乗せ、最後にシャッターボタンを乗せそぉーと上カバーを被せます。
ついでにファインダーの清掃と、金属板、及び基盤の端子を磨いておきました。
上手く行きました。
治りました。
数の売れたカメラでしたので、同じ故障はかなりの数になることでしょう。
わずか3本のタッピングビスと鍋ネジを外すだけで修理できましたが、上手く行きすぎです。
私は日頃の思考と手先の訓練の意味もありチャレンジしましたが、堅実な皆様は決して真似はなさらず専門の方に修理を依頼すべきと思います。

コンタックスT2はケースの必要がなく、ポタリング等にも使いやすいカメラですので、これからも大切に使いたいと思います。
色乗りの良い好きなカメラです。