2006年12月

2006年12月24日

12/23新練習場&bjリーグ

 ヴォルティスの新しい練習場に落成後初めて行って来ました。
天然芝のグラウンドはまだ芝の養生中でしたので、選手が練習するのはしばらく先ですが、クラブハウスとグラウンドの間が練習を見学するスペースとなりそうです。少し傾斜があったり、テーブルが2つ用意されたりと、大塚グラウンドより見やすくなりそうです。(守衛さんに許可とることも無くなりますし)
 人工芝の方は使える状態で、入らせてもらいまして、思わず走り回ってました。自分がサッカーしているイメージで(嬉)。そして、さっそくヴォルティスの某選手が自主トレしてました。
 あすたむらんどからも近いですし、家族連れを始め、多くの人に練習を見に来てもらって、選手たちにいい練習をしてもらいたいです。
061223人工芝061223天然芝養生中

 その後高速に乗って高松に行き、バスケットボールのbjリーグ・高松ファイブアローズの試合に行きました。今年のヴォルティスの試合が終わって、何か見に行くものはないかな?というのと車購入&ETCを導入して高速乗りたかったので(^^;;。
 会場に入った最初の印象は、(一番安い)2階席でも選手が近くで見えるな、ということでした。普段サッカーを見慣れているせいか、異様に近いと感じました。体育館で行うから当たり前なのですが(汗)

 やっぱり応援をどうしているかは気になるところですが、チアスティック(空気で膨らます長い棒)をたたく簡単なもので、ライク的にはこんなの使うのは邪道だ(←サッカーのサポの癖)と思っていましたが、視覚的には応援効果はあるような気がします。
 チーム側が主導で応援の演出をしていて(試合中に音楽がなるのはバスケならでは)、観客のほぼ全員が応援に参加している感じでした。サッカーの場合サポーターが主導で作っていくものですが、サポーターとクラブが演出面でもっと協力すれば、スタジアム全体を応援に巻き込むことが出来るのかな、と考えさせられました。
 あ、それと、アローズのチアのみなさん(ALOALO)は、試合前・ハーフタイムはもちろん、タイムアウト(作戦タイム。最短20秒!)の時にも毎回出てきます(笑)。タイムアウトのときにはいつ出動するかわからないので、けっこう大変です。

 試合の方は、相手のぶっちぎり首位の新潟アルビレックスに、大きくリードを許す場面が2回ほどありました(新潟の攻撃が早くてうまいor高松の守備がまずいのどっちだろう?)が、粘り強く追いついて、逆転し勝利しました。あきらめない粘り強い戦いに、次第に応援に熱が入りました。声も出したし。
某チームにも、粘り強く、観客に満足して帰ってもらえるような試合をしてほしいものです。

061223bj061223bj戦利品

 で、現在はETC割引を効かせるための時間つぶし(インターを0時過ぎに出ないといけない)に高松のマクドナルドでこれの下書きを書いてます。書き込みは家に帰ってからですが。


like_yf at 02:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 今日の日記 
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