新春(二重の意味で)

あけましておめでとうございます。
読者様は2023年はどうお過ごしでしょうか？

私は年始になってから早々帰省しつつ軽く旅行をしました。
かなり充実した旅になり、アイデアがたくさん増えました。

ですが、今年最初の記事は普通に去年やった内容を書きます。


1.18からの高さ制限変更に伴って、なんと山岳バイオーム高所にある粉雪回収施設に雨が降るようになってしまいました。
これが新春パワーなのでしょうか(まだ寒いけど)。

大釜に水が溜まってしまっています。
なぜ既存の粉雪たちが雨で溶けないのかは疑問です。


二度と積もることのない雪を横目に、なんか情けなかった壁を取り払います。
この高さは流石に怖い。


何を置くかは特に迷うことなく、以前ここで雪を眺めていたらファントムに襲われた教訓からファントムトラップにします。


どういうところを参考にしてもこういう景観破壊装置みたいな見た目のものしか出てこないため、ここならうまく隠せそうという意図もありました。


そして、ファントムは夜更かしをしないと出てこないので、仕方なく、本当に仕方なく例の場所で10徹ほどしたのち


それ、てやてやてや。

ちなみにこいつらはブレイズ同様にプレイヤーが倒さないとアイテムをくれません。ケチ


なお、ビルの方の見た目が様になったかというとそんなことはありません。
もう少し近代建築の方は熟練が必要なようです。

……


と書き込んでいたのが1月中旬だったのですが、なぜかにわかに忙しくなりこの記事が完成状態で放置されていました。
それに気づいたのが2/21、手遅れすぎる迎春ですがそのままお届けします。

石好きの民家を作ったらしい

全く記憶がないのですが、なんか気づいたら民家ができてるってことありますよね？
ということでわりとよくある記憶にない民間の紹介です。


場所はリポリード。
料理好きの民家の向かいのようです。
おや、すでに基盤ができていますね。


なるほど、グレーで統一したいようです。


しかしお気に召さなかったらしく、素材が途中で変更になったようです。


屋根の湧きつぶしをして、内装にとりかかったようです。



一階です。既に石好きの片鱗が見えてますね。
どうやらモノローグ社の社長の自宅のようです。
本社のほど近くに家を構えるとは熱心。

入口のバナーはモノローグ社旗らしいです。
地下深くへと採掘をしたい精神を形にしたとか。


矢印の導くままに螺旋階段を昇れば



鉱石大好きを極めたかのような自室でした。
世界中から色んな石を集めています。

にしてもその割に床がアカシアの原木ですが、色がそれっぽいので騙されているのかもしれません。


バルコニーもありますが、あまり使われていない様子。


庭には植物の代わりにみずみずしい鉱物が生えていました。

ちなみに、この家は以前リポリードの街道をいじった際のスクショでチラ映りしてしまっていました。

リポリード周辺のインフラ整備

今のところ、リポリードはサラサンドロス地区最大の都市です。
その割に街道の整備がずさんでとても住みやすいとは思えません。

ということでちょっと修正していきます。

まずはここのムボネリウス参道への道(左)と、ムボー村への連絡洞(奥のプリズマリンレンガ)の道があるので


このように繋げました。
また、プリズマリンレンガも変だったので丸石にしました。

ついでに脇道用の小さな街灯も設置。


連絡洞への道への明かりは少しコンセプト変えてみました。


一方で、連絡洞内部はプリズマリンレンガのままにしました。
地味ですが松明の床設置をすべて壁設置に変えました。
これだけでも効果はありますが、将来的にもう少し変えたいです。


若干時系列変わるものの、こんな空間を設置して


こんな箱を設置。


撮影用に明かりを焚いてますが、中はこんな風になっており


誰でも超簡単にキャベツバーベキューを楽しむことができます。


ちなみに、メインストリートの街灯はかなり初期に作ったもののデザインそのままに、湧きつぶし意識で距離が近すぎ数多すぎだったのを修正しました。

木材大嫌いな会社によって発展した街の街灯が木材なのはどうかと思いますが、やはりこの色の異国情緒が程よいので。
赤砂の塀に変える……？


インフラとは直接関係ないのですが、ネコハウスの耳の位置を後ろにずらしました。
多分この方が猫っぽいので。

この近辺は結構いじくったので、たびたび紹介を挟むと思います。

リポリードにビル(2)

リポリードにビル(1)の続きです。
なお1は2018年12月20日の記事となります。

……なんだと


リポリードでも有数の高さを誇るビルのため、結構目立つ状態で放置されていました。


中は仮設足場が組まれているだけです。
なんか色々調査に使っていた記憶がありますが、もう誰も覚えていないため


適当に左右対称で組みました。


と言おうとしましたが、思ったよりスペースなかったので、階段は片側のみとしました。


石材店とする予定でしたが、単なる倉庫とした方が都合がいいのでそうしました。


更に上に屋上スペースを用意。


ここは山岳バイオームのため、この高さになると雪が降ります。
そこで


このような粉雪回収施設としました。
かつては氷回収施設の予定でしたが、例の雪原で事足りるようになりました。


結局付けたした部分がかなりのっぺりしてしまったので、テコ入れするかもしれません。

コンビニエンスストア作成練習？(下)

リアルではまさに自粛がもはやトレンド状態で、かくいう私もまさにその波にのまれ在宅なのですが、どうしてかメリハリがつかず逆にマイクラを放置しがちになってしまいます。
いつでもできる、という慢心は人をダメにするものなのだなと納得したところでコンビニっぽい何かの内装を紹介します。


そんな感じで仕上げたのがこちらになります。
もう外見はコンビニでもなんでもないですがひとまず内装は店っぽくしてみようと頑張ってみました。


入ってすぐ商品棚を置いて置きました。
リアル商品棚のカラフルさを再現するのは流石に限度があるので、彩釉テラコッタでなんとかそれっぽい感じを演出。
あとはいつもの額縁、クォーツ階段とかおにぎりだしビートルートとか包み紙入りキャンディにしか見えない。



テイクアウトドリンクはスプラッシュ、市販系は通常で一応分けました。
ドリンクコーナーに関してはやはり本棚最適解なのが惜しいところ。

一応一階だけで4LCの収納です、樽の便利さには感謝しかありません。


一応コンビニエンスストアのバックヤードは入ったことあるのですが、流石にリアルのごちゃごちゃした感じはこのスペースでは厳しかったです。
壁にある絵画入り額縁はみんな大好きシフト表です。


ドリンクコーナーの裏には冷蔵室が来るようなんとか頑張りました。
溶鉱炉が送風口っぽいので冷蔵ファンにしておきました。




コンビニで二階というと私はYKHM駅周辺にあるイートインくらいしか知らないのですが、当店では二階も商品を陳列。ドアとかコンビニにあるまじきものも置いてありますが、マイクラ的にはコンビニはきっと雑貨店ポジションなので多分オッケーでしょう。

製図台はコピー機の代わりです。


あと、店の裏手に続く小道を設け


おもいっきし屋外ですがイートインを設置。
あまりに極端な配置で怖いという客が多く、使用率は低いそうです。
なおこの世界ではイートインを使ったからと言って消費税がプラスになることはありません。


残ったサイドには、物資を少々。


という感じで、外見はともかくコンセプトは割とコンビニエンスストアのそれに則ることができたと思います。