プログラミング
2010年03月18日
RDietのバージョンアップ
Windows Mobile用のソフトで、ちゃんと作ったやつなんて初めて公開したけど、結構沢山の方にダウンロードしてもらったみたいで嬉しいです。
自分でしばらく使ってるうちに、「ちょっとネットで公開してみようかな」と思い、見た目を綺麗にして公開してみました。
ネットで調べてみると、数日つかってくれて、感想をブログに書いてくれた方がおられて、ちょっとうれしかったです。
その方も言われてましたが、次の機能はやっぱり「食べた物リスト」の項目分けや、自炊する方へのもっと細かい入力をしやすくする方法を考える事ですね。
たしかに、私も料理が趣味ですが、自炊した料理についてはサクっと入力できないですね。
この辺は使ってくれて感想を言ってくれた方に感謝です。
できるだけ早く実装して、リリースしたいですが。。。
気長に待っていただければと思います。
※RDietは「食べた物リスト」や入力したデータはXMLで保存しています。パソコンにコピーして編集すれば、「食べた物リスト」は簡単に編集できますよ^^
2010年03月17日
2006年11月27日
プログラミングの技量
STL標準講座―標準テンプレートライブラリを利用したC++プログラミング
当方、プログラミングを始めてから4年で、2年前にSTLに出会いました。これが使ってみると非常に便利なもので、今はWindowsプログラミングをC++で行う場合、STL(できればBoostも)が使えないなんて考えられません。
うちの会社では新しい技術の習得が全く進められておらず、STLはおろかオブジェクト指向でのプログラミングすら会社の中では一般的ではありません。
この場合、オブジェクト指向でかかれたソースや、STLやテンプレートなどを使用したソースは、「意味がわからない」「ソースが読めない」と非難の対象となります。
一般的には「プログラミングの作法」的なお約束を守らずかかれたソースに対して、「可読性が低い」と言う言葉をつかいますが、うちの場合、自分達が習得してない技法でかかれたソースも「可読性が低い」部類に入ります。
こうなると、一生懸命勉強して、新しい技法でコーディングしたとしても非難の対象となるため、逆に勉強することが罪になります。
しかし、さすがにこれでは効率が悪い。STLはおろか、WinAPIに対する知識も低いため、「ファイルをコピーする」という機能を実装するために、コピー状況を示すダイアログを作成し、ファイルコピーのアニメーションをAVIで用意し、コピー用の処理を埋め込むという効率の悪さ(エクスプローラでファイルコピー時に表示されるダイアログをわざわざ作ろうとしている。。)。「めんどくさいからSHFileOperationを使えよ・・・」と絶句します。
現在はあまりの効率の悪さのため、なんとかオブジェクト指向程度はできるようになって欲しいと、布教方法を思案中。普通のソフトウェア会社はどうやってこの辺教育してるんだろうね。。。
2006年11月14日
ブーム
ソフトウェア開発に携わるようになり、いろいろな技術書を読むようになった。いつの間にか、興味のあることについて本を買って読むようになった。
少し前はSTLにはまり、次にBoost。今はもっぱらVisualStudio2005から使えるようになった、C++/CLI。
まだほとんど読んでないけれど、C++使いの俺としてはかなり興味をそそられる。いままでもっとも気を使っていたメモリ関係の処理(newとかfreeとか)として、ガーベジコレクションが使えるのは面白そう。JAVAとかC#もそうだったけど、いまいち乗り気がしなかった(テンプレートがいまいち使えなかった為)。
そして極めつけはSTL.NET。まだリリースされてないみたいだけれど、これがリリースされれば、C++/CLIはなかなか面白い言語になるような気がする。
実践C++/CLI―極めるための基礎と実用テクニック
ということで、現在勉強中の本がこれ↑
まあ、うちの会社は未だにWin32で四苦八苦してるようなところだから、ここにたどり着くのはもう10年ぐらい先なのかな。。。
少し前はSTLにはまり、次にBoost。今はもっぱらVisualStudio2005から使えるようになった、C++/CLI。
まだほとんど読んでないけれど、C++使いの俺としてはかなり興味をそそられる。いままでもっとも気を使っていたメモリ関係の処理(newとかfreeとか)として、ガーベジコレクションが使えるのは面白そう。JAVAとかC#もそうだったけど、いまいち乗り気がしなかった(テンプレートがいまいち使えなかった為)。
そして極めつけはSTL.NET。まだリリースされてないみたいだけれど、これがリリースされれば、C++/CLIはなかなか面白い言語になるような気がする。
実践C++/CLI―極めるための基礎と実用テクニック
ということで、現在勉強中の本がこれ↑
まあ、うちの会社は未だにWin32で四苦八苦してるようなところだから、ここにたどり着くのはもう10年ぐらい先なのかな。。。