菩提樹の下で

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鬱の破産と躁鬱の破産。

Lちゃん「破産の依頼者の方が元気になっていくのを見ると、この仕事をやってて良かったなあと思います♡」

太田「借金でうつ病になる人もいますからね。業者からの連絡が止まるだけでも楽になるかと…しかし! うつの人はそうなんだけど、そううつの人はちょっと話が違うんだよね。」

Lちゃん「何が違うんですか?」

太田「破産の依頼者でうつ病の方というのは、借金→うつ病って経緯だからね、免責許可が下りたらみなさん割とお元気になるの。しかし、そううつの人は…そううつ→浪費→借金って経緯が多い。だから免責許可が下りただけで病気が軽快するわけじゃない。むしろ、そううつを治療しなきゃ、また浪費しかねない。」

Lちゃん「あーなるほど! うつ病なので浪費するって人は聞かないですからね。」

太田「うつ病の人はむしろお金がなくなるのを恐れる傾向がありませんか? だからね、そううつの人は破産申立てを機にちゃんと治療に取り組んで欲しいです。」

Lちゃん「そうなると我々がお手伝いできる範囲を超えてしまいます。」

太田「我々は医者じゃないからね〜。医者が合わないとか、下手すると誤診されてるとか、たまに聞きます。だから精神科医選びも大切ですよ。薬が合わないと思ったら、そのお医者さんに相談し、それでも改善されないようなら他のクリニックへ行ってセカンドオピニオンをもらってくださいね。」


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春眠暁を覚えず。

Lちゃん「春だからか、最近眠たいです…」

太田「私もです。電車に乗ってるとうっかり乗り過ごしそうになることがあります。」

Lちゃん「東海道線に乗って寝て、熱海まで行かないでくださいね(笑)」

太田「万一そうなったら、温泉入って帰る。」

Lちゃん「電車といえば、よく隣の人が寝ちゃってこちらに寄りかかってくるんですけど、若い女性だと『あらあらお疲れ?』と思うし、若いイケメンだとひたすら嬉しいし…でもおじさんだとイラっとするのはなぜでしょう。

太田「Lちゃん、順調におばさんになってますよ(笑)」

Lちゃん「そういう先生はどうなんですか?」

太田「全くの同意見です!」

Lちゃん「なるほど、おばさん化…。」

太田「ただし、私なら女性とイケメンの場合は自分も寝たふりをするかな。余計に気をつかわせないように。」

Lちゃん「おじさんの場合は…」

太田「わざと勢い良く避けて、ガタッとさせて起こす。」

Lちゃん「サイテーです(笑)」

太田「全国の電車内でこのような攻防が繰り広げられていると思うと胸熱!」

Lちゃん「勢い良く避けるのは先生だけでしょうよ(笑)。私と先生にイケメンが寄っかかって来ますように…」


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ヤメ検信仰。

太田「何だかね、自分の事件をヤメ検に依頼したがる人、おじさんに多いの。何ででしょう?」

Lちゃん「刑法や刑事訴訟法に詳しいからでは。」

太田「そりゃ刑事事件なら分かりますよ(笑)。だけど、民事事件で頼みたがるの、意味がわからない。」

Lちゃん「何か元検事なら、交渉や裁判が上手くいくような権力を持っているかのように思うんですかね。」

太田「はっきり言っとくけど、そんなもんないですよ! ヤメ検はあくまでも元検事の弁護士で、それ以上でもそれ以下でもありません。」

Lちゃん「ヤメ検が謎のパワーあるなら、みんながみんなヤメ検に依頼しますよね。」

太田「そう。だからね、結局は個人の資質の問題。ヤメ検は刑事事件には詳しいはずなんだけど、民事は下手すると要件事実知らない人がいる。困ったねー。」

Lちゃん「知らないんですか。あらら。」

太田「もちろん一部の人ですよ(多分)。むかーし弁護士なりたての頃ね、相手方代理人がヤメ検だったけど、民事訴訟で向こうの主張がどう考えても要件事実足りないんですよ。だから、要件事実足りないよって指摘してやろうと思って。」

Lちゃん「ふむふむ。」

太田「ここから先は専門的な話になるから善良な一般市民の皆さんは読み飛ばして欲しいんですが…うちが原告で契約の履行を求める、向こうは被告でその契約の債務不履行解除を主張している、と。債務不履行解除の要件事実は何だ?」

Lちゃん「それ、私に振らないでくださいよ(笑)」

太田「まあ解除の手続の要件としては、催告と相当期間の経過、解除の意思表示、だわな。被告側、解除の意思表示は主張立証できてるんだけど、向こうの答弁書や準備書面のどこを見ても催告の話がないのよ。あー、こりゃヤメ検先生、主張し忘れだわ、と思って親切な私が指摘してあげたのね。」

Lちゃん「親切な、はウソですね(笑)」

太田「ふふふ。本当は催告してないだろ、と思ってさ。少なくとも催告の証拠がなかった。だから、催告が主張立証されてないけど、被告はいつどこでどのように催告したのか答えなさい、って準備書面に書いておいたのね。そしたら案の定、期日で裁判官が被告代理人に尋ねたわけさ。そしたら、『そんなもん、答える必要はない!』って大声出してさ。わはは!」

Lちゃん「逆に答えないと不利になるんですよね。」

太田「そうだよ。呆れた裁判官が『要件事実ですから答えてください』って言ったら、また大声で『催告、した! した!!』って。わはははは!!」

Lちゃん「いつどこでどのように、って聞いてるのに…」

太田「このヤメ検先生、大声出したらどうにかなると思ってんのかな。検察時代に大声出して冤罪を作ってなけりゃいいけどね(笑)」

Lちゃん「で、その事件、どうなったんですか。」

太田「特定されたらダメだから詳しくは言えない。でも、そのとき被告側が被告代理人の横にいたらしくてさ(電話会議でした)、あれで依頼者との信頼関係崩れたっぽいんだよね…」

Lちゃん「あちゃー。」

太田「他にも、何かヤメ検って民事は不得手なのかな?って思うようなことがたまにありまして。もちろん、ちゃんとしたヤメ検の先生はいるんだけど、民事が得意でないヤメ検の先生もいるみたいだからさ。とりあえず、ヤメ検に依頼したら何の事件でも何とかなると思わない方がよろしいよ、ということで。」

Lちゃん「ちなみに、どんな人が検察官になるんですか?」

太田「周囲を見る限りでは、刑事系の成績が悪くなく、かつ取調べのセンスが悪くない人。あと、体育会系組織だから、それに順応できる人。刑事系以外の成績は重要でない。」

Lちゃん「なんか一部、弁護士としては必要でないものが求められてますよね。」

太田「むしろ組織への順応性がない人が弁護士になりやすい傾向が…」

Lちゃん「弁護士になって以降、転職しまくった先生は根っからの弁護士ですね♡」

太田「うるさい!」


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