2006年08月24日
フロント変更。（ZZバージョンその�А縫好謄狒箸瀘�て
まずは、ペーパーで中を削り、錆びや汚れを削り落とします。
次は、ハンドルストッパーを落とします。これはＺＺ用のもので、キャノピーには合わないのでなくしちゃいます。
さて、出来上がったキャノピーのステムを差し込んでみます・・・。すごい！ぴったりです。ここからはたたきこんではめます。
ハンマーで「カンカン！！」と差し込んで、ぴったりいい感じです。
どうですか！！ぴったりです。しっかりはまってがたもありません！
次は、裏側を溶接します。これで完璧！！
おおお！！出来上がりました！！これで組み込めば完成です！でもかなり激熱なので放置して冷まします。
ちょっとここで、いい時間にもなりましたので、近所の回転寿司に腹ごしらえに、old_kpさんといってきます・・・。
フロント変更。（ZZバージョンその� 砲気錣蠅世院�
現在、このキャノピーにはリード90のホイールでディスク化されています。そのため、この重い車体でもブレーキはよく効くので満足でした。しかし、リード90のホイールは10インチと小さく、いろいろ加工していてホイールの取り付け取り外しが簡単に出来ません。さらにフロントフォークがノーマルのため、ディスク化していても見た目がいまいちでした。
私の希望は、DioZXのフロントフォーク（金色）を使ってディスク化したかったのです。（かっこいいかなと素人考えです。）
で、先日の夕方、old_kpさんのところで、いつものように話し込んでいると、ジャイラーの方がお見えになりました。
今度は三人で話していると内容がフロントフォークの話になり、「ZXの金色フォークイイよね！」見たいになり、どおせなら１２インチホイールにしようなどと盛り上がっていました。
そんな時、old_kpさんが一言、「だったらスズキZZのフロントにしちゃおうよ！アレ金色フォークで１２インチだし！」と。
ただ、キャノピーのステムとスズキZZのステムでは全くサイズが合いません。そこでold_kpさんが、「ステムを入れ替えてつけりゃ〜何でもつくよ！」と軽いノリ（笑）
私は、それいい！！と思い早速ヤフオクで仕入れようとネットで探すもありません・・・。
そんな後日（今日）old_kpさんと出かけていたら、通りがかりに解体屋さんが・・・・。早速寄ってみました。
私は、キャノピーのエンジンも探しているのでエンジンとスズキZZのフロントがないか聞いてみました。
「スズキZZのフロント一式ないですか？」とたずねたら、なんと！「ああ、あるよ！」と一言。
超ラッキー！！ 早速見せてもらったら事故車からの取り外しのようで、ステムがまがってました。しかしそれ以外は大丈夫。
今回は、ステムを交換してしまう予定なので早速買っちゃいました！
さあ！持ち帰って取り付けましょう！！
つづきはまた・・・。
2006年08月20日
４７ｍｍボアアップキット！
さて、old_kpさんの丹念なピストン加工も台無しにしてしまった、東名高速抱きつき事件後、新しいシリンダーとピストンに変える計画を進行中！
計画の内容は、「ピストン４７ｍｍ化計画」です。
現在、一般的に販売されているキャノピーの最大ボアアップキットは46mmの65.3ccです。（えのもっちゃんのところで、４７ｍｍ、68ccボアアップキット売ってます。）
そこで、Dio用の47mmピストンと、アルミシリンダーを使って68ccを超えるボアアップに挑戦です。
出来るかどうかはわかりません・・・・。
まず、ピストンから。
キャノピーのピストンピン径は10mm。Dioのピストンピン径は12mm。通常のピストン交換では出来ません。
しかし、10mmのピストンピンにアタッチメント（カラーと言うらしい）を取り付け、外径を12mmにすることでこのピストンが使えます。
が、しかし！そのままつけてしまったら68ccになってしまいます。
そこで、Dio用のロングクランクを利用してコンロッド（ピストンを取り付ける棒。クランクからでている）ごと変えてしまうのです。
そうすれば、ピストンのストロークが長くなるので排気量が増えます。
そこに、ポート加工を施したアルミ製シリンダーです。アルミ製シリンダーは放熱性に優れていますので、抱きつき防止に効果があるのではと思います。
さて、ここまではいいのですが、色々と問題があります。
ロングクランクは、キャノピーエンジンには合わないということです。なので、キャノピーのクランク部を加工して、Dioのクランクが入るように加工。さらにオイルポンプなどの障害もあるので、その対策。
課題が山積みです。正直、素人の私には手がつけられないのでold_kpさんに依頼中です（あはは・・）
うまく出来ましたら、画像などUPします！
計画の内容は、「ピストン４７ｍｍ化計画」です。
現在、一般的に販売されているキャノピーの最大ボアアップキットは46mmの65.3ccです。（えのもっちゃんのところで、４７ｍｍ、68ccボアアップキット売ってます。）
そこで、Dio用の47mmピストンと、アルミシリンダーを使って68ccを超えるボアアップに挑戦です。
出来るかどうかはわかりません・・・・。
まず、ピストンから。
キャノピーのピストンピン径は10mm。Dioのピストンピン径は12mm。通常のピストン交換では出来ません。
しかし、10mmのピストンピンにアタッチメント（カラーと言うらしい）を取り付け、外径を12mmにすることでこのピストンが使えます。
が、しかし！そのままつけてしまったら68ccになってしまいます。
そこで、Dio用のロングクランクを利用してコンロッド（ピストンを取り付ける棒。クランクからでている）ごと変えてしまうのです。
そうすれば、ピストンのストロークが長くなるので排気量が増えます。
そこに、ポート加工を施したアルミ製シリンダーです。アルミ製シリンダーは放熱性に優れていますので、抱きつき防止に効果があるのではと思います。
さて、ここまではいいのですが、色々と問題があります。
ロングクランクは、キャノピーエンジンには合わないということです。なので、キャノピーのクランク部を加工して、Dioのクランクが入るように加工。さらにオイルポンプなどの障害もあるので、その対策。
課題が山積みです。正直、素人の私には手がつけられないのでold_kpさんに依頼中です（あはは・・）
うまく出来ましたら、画像などUPします！
2006年08月18日
電気系トラブル！
今回は珍しいトラブルが発生しました！
症状はというと、
アイドリングは正常。アクセルを開けると4000rpmあたりで火花が失速、アイドリングレベルまで落ちると再点火＋バックファイヤー。
バッテリーはあがってしまって、電気式タコメーター不動。（エンジンかかってもタコ不動）
アイドリング時にブレーキランプ、ウインカーなどのランプ系を点灯させると失火。エンジン停止。
原因不明・・・・・。
CDIは正常。コネクタ系正常。
どうにもならないので悩みながら、old_kpさんに相談しに行きました。
とりあえず一個一個点検です。
がしかし、なかなか見つかりません。
そのとき、やさしい天使のような声が私に囁きかけました！！
「キューピーよ、フライホイールを開けなさい。さすればおのずと道はひらかれる」・・・と。（うそです）
私はその声に従い（笑）作業していたら、old_kpさんが手伝ってくれて、フライホイールを「パコッ」とはずしてくれました！
そのとき、old_kpさんから「あ〜〜。」の一言・・・。
なんと、中で配線が切れてました・・・・・。
「ウォ〜〜！これが原因だったか！」
早速、ハンダコテを借りて綺麗に直します。
「ふぅ〜〜・・。」
再度組み付けて完成！！早速エンジンを掛けます。
「ブ〜〜ン！」まずはアイドリング・・・・問題なし。
アクセルを開けると・・・「ブィ〜〜ン！！」絶好調！！
治りました！！早速、old_kpさんにお礼を言って、保土ヶ谷BPへと向かったのでした・・・・。めでたしめでたし。
症状はというと、
アイドリングは正常。アクセルを開けると4000rpmあたりで火花が失速、アイドリングレベルまで落ちると再点火＋バックファイヤー。
バッテリーはあがってしまって、電気式タコメーター不動。（エンジンかかってもタコ不動）
アイドリング時にブレーキランプ、ウインカーなどのランプ系を点灯させると失火。エンジン停止。
原因不明・・・・・。
CDIは正常。コネクタ系正常。
どうにもならないので悩みながら、old_kpさんに相談しに行きました。
とりあえず一個一個点検です。
がしかし、なかなか見つかりません。
そのとき、やさしい天使のような声が私に囁きかけました！！
「キューピーよ、フライホイールを開けなさい。さすればおのずと道はひらかれる」・・・と。（うそです）
私はその声に従い（笑）作業していたら、old_kpさんが手伝ってくれて、フライホイールを「パコッ」とはずしてくれました！
そのとき、old_kpさんから「あ〜〜。」の一言・・・。
なんと、中で配線が切れてました・・・・・。
「ウォ〜〜！これが原因だったか！」
早速、ハンダコテを借りて綺麗に直します。
「ふぅ〜〜・・。」
再度組み付けて完成！！早速エンジンを掛けます。
「ブ〜〜ン！」まずはアイドリング・・・・問題なし。
アクセルを開けると・・・「ブィ〜〜ン！！」絶好調！！
治りました！！早速、old_kpさんにお礼を言って、保土ヶ谷BPへと向かったのでした・・・・。めでたしめでたし。
2006年08月15日
うがぁ〜！やっちゃった・・・。
あ〜あ・・・東名高速道路走行中に抱きつきやっちゃいました・・・
さらに、駆動系もご覧の通り・・・・Vベルトのたすき掛け？あはは・・・あけてビックリ8の字になってます。
厚木インター付近で回転数が突然落ちたと思ったら・・後輪ロック！！エンジン停止です。
路肩に寄せてしばらく冷まし、再度セルを回すも、エンジンかからず・・。仕方ないので、キャノピーを押してインターをでました（汗）その間、やく５Kmほど押しました。
近くのガソリンスタンドで、エンジンをばらし、点検しながら組みなおし、強制的にガソリンを送り、エンジンを動かしました。
実は仕事の途中でお客様のところにいかなければならず、何とかして動くようにしたかったのです。
エンジンがかかったのはいいのですが、なぜかエンジンが回らない。アクセル開けても2000rpmほどしか回らないのです。
でも、このままガソリンスタンドにいるわけにも行きません。スタンドのお兄さんに御礼を言って、パーキングレバーを下ろし、走るか試してみました。
なんとアイドリング状態で、クラッチがつながっています・・・
さらに、2000rpmで走り出しました。メッチャ遅・・・。4速発進みたいです。
足でこぎながらだんだん加速します。５０Km/ｈは普通にでました。
しかし、イツ壊れてもおかしくない状況なので、お客様のところまで持ちこたえてくれ〜〜っと願いながら走ります。
んで、何とかお客様のところに到着！無事、用件を済ませ帰ることに・・・・
まぁ、とりあえず走るから何とか持たせてold_kpさんのところまで行こうと思い、また、走り出しました。
とりあえず、状況をold_kpさんに伝え、「気をつけてきて来てください。と笑いながら応えてくれました。」
しばらく走っていると、人間って怖いもので駆動系がやばい事をワスレテしまします。
いい感じに加速して行き、65km/hのところで突然後輪ロック！感触的には、抱きつきと違う感じが・・・・。
その直後、エンジン回転数が一気に8500rpmまで跳ね上がり、でも車体は減速しています。
なんと、Vベルトが切れました・・・・。どんなにアクセル上げても回転があがるだけで、走りません。
とうとうやってもうた・・・・。
国道２４６を押していく事にしました。ビュンビュン車が通ってるところを押して歩いてます。非常に危険です。
しかも、信号があまりない・・・さらに、上り坂ばかり・・・。
５Kmほど押しましたが、いい加減足が言う事を利かなくなり、その場で動けなくなりました。
しばらく考えた上げく、old_kpさんに助けを求め、軽トラで迎えに来てもらいました。（本当にありがとうございました）
着いてから、駆動系を開けてみると・・・写真の通り、グチャグチャ。一部は粉になってました！（笑）
新品ベルトを買って組み付け、一部プーリーの加工もしました。
シリンダとピストンは、案の定ダメージが出ていたので、応急処置でシリンダとピストンを削り、クリアランスを大きめに取りました。
さすがにクリアランスが大きいせいか、エンジンからノッキング音（ここでは、ピストンがシリンダの壁に当たる音）が聞こえます。
気にはなりますが交換までの辛抱です。
この次は、ちょっと面白いシリンダを使ってみたいと思います。
