2008年01月
2008年01月25日
ついに受験票が来ました
期限内に願書を出し、書類にも不備がなかったという事で(当たり前だな)、受験票が届きました。
つうかさぁ、ここまでブログ上でしっかり受験しますって公言しちゃって試験に落ちたら、目も当てられないなぁ
就職試験とはまた違う緊張感というものがこみ上げてきますね。
こういった医療・福祉関係の社会人入試をする人って、意外にも多いようです。
だからといって合格しているのかっていうと、やっぱり不合格の人もいらっしゃるようで・・・・。
とりあえず、試験まであと10日です。
試験までブログ更新はお休みさせていただきます。
果たして、合格の文字で飾れるか、不合格の文字が現れるのか・・・・。
<2008年01月23日
気になる映画
夜中に見た情報番組で気になったので。
スターウォーズ エピソード2・3でアナキン・スカイウォーカーを演じたヘイデン・クリステンセンが出演しています。
瞬間移動という特殊な能力を持つ彼。
世界中をあっと言う間に移動してしまう部分は面白いかも。
日本での撮影もしていますよ
3月7日から公開ですが、室蘭劇場には来ないようなので、苫小牧まで行かないとなぁ
で、もう一つ気になる映画がこれ。
これは友人のブログで掲載されていたんですが、予告を見るととっても面白そうです。
アメリカではもう公開されているようですが、内容が未だに明らかにされていないようです。(盗撮してネット上で公開している人もいるそうですが・・・・)
こういうパニック映画はあんまり頭を使わずに見れるので、気分転換にはいいですね
日本公開は4月5日から
3月、4月は映画館へGOです
明天見!再見!
2008年01月22日
初摘発
85歳の父親の介護を放棄していたとして、初めて高齢者虐待防止法に基づいて逮捕者が出ましたね。
2006年の施行から初めて・・・・とありますが、表に出ていないだけでまだまだあると思います。
「虐待」と言っても何も身体への暴力だけが虐待ではなく、大きく分けると5つの区分が出来るんです。
「身体的虐待」・・・・”殴る”、”蹴る”、”つねる”などの暴力行為により、身体に裂傷や打撲などを負わせる事、手足を縛る身体的拘束も虐待に当たります。
「性的虐待」・・・・性的な暴力、高齢者夫婦間でのドメスティックバイオレンス(DV)など。
「心理的虐待」・・・・脅迫や侮辱など、言葉による暴力、恫喝、侮蔑など。
「ネグレクト(介護放棄)」・・・・生活に必要な介護の放棄、意図的な怠慢、必要な医療や食事、衣類、暖房などを提供しないなど。
「経済的虐待」・・・・年金、預貯金、財産の横取り、不正に使用したり、売却したりなど。
これだけの事が総称で「虐待」とされていますが、介護者は意外にもこういった事を日常的かつ無意識的に行われている事を本人は気付いていないんです。
今回のケースは娘によるネグレクトに当たりますが、在宅介護者の中で1番多い虐待者は息子だったというのが、2006年の調べでは出ています。その他、娘や配偶者による虐待もあるようです。
仕事と介護の両立がいかに大変であるか・・・。これは介護を少しでもしたことがある人ならわかると思いますが、想像以上にストレスも溜まりますし、ましてや血を分けた家族であればいつも笑顔で居る事も困難ですし。
うまくサービスを利用し、介護疲れにならないような工夫ができればいいのですが、以外にも手続きや窓口がわからないという事で、サービスを受けてない人も多いです。また、家族や本人が他人への協力を良しとしない方も居るでしょうし。
しかし、それが介護自殺や介護心中、老老介護による殺人事件に発展した例も少なくないのです。
何故施行からこれだけの年月が経ってから、初めて摘発が出たのか?
駆け込み寺にも思われた「地域包括支援センター」がうまく機能していないと思われるのが一つの原因でしょうか。
新しく出来た介護予防サービスの計画作りに追われているため、対応しきれていないのではないのでしょうか?
また、介護保険改定により、利用者の自己負担が増え必要なサービスが受けられない。結果家族だけによる介護負担が増え虐待や殺人が増えるという形になっていると思われます。
ですから今回の事件も本人だけを責めることはできないと思います。
数多くの要因があっての結果なんです。ただ”虐待”という言葉だけを前面に出されては問題の本質を見失い、解決に繋がる糸口さえ余計にからめてしまうような気がします。
防止法なんだから、問題が起きる前に解決するはずなんです。虐待の事実があって逮捕・・・・本当は逮捕に至る前に、相談員がしっかりとアンテナを張り巡らして早期発見をするべきなんですよね。
いずれにしても、この事件が口火を切ってさらに同じような事件が益々表に出てくるような気がします。
皆さんの周りにも疲れている人がいませんか?
話ひとつ聞いてあげるだけでも、介護者は救われます。
他人事でないのが介護ですからね〜。
明天見!再見!
2008年01月21日
小1からの付き合いです
昨年、一緒に心中しようとした友人のほかに、もう1人小学1年生からの友人がいるんですが、実は彼は一国一城の主なのです。
彼は、小・中・高と全て同じ学校なんです。
そして昔っから車好きだったおかげで今じゃ中古車販売の店を開き、開店から丸2年が過ぎようとしているが、客足も順調で販売台数も200台を超えたそうだ
タウンページには店の紹介も載っていたので、覗いてみてください
有限会社 エヌ・トランスです。
気さくで人当たりのいい彼は商売向きで、いつも笑顔で対応してくれます。
今回車検をお願いしたんですが、1回目の車検より検査項目は多いし、パスタ吹き付けやらブレーキパッド交換やら・・・金額的に確実に1回目を上回ると思いきや・・・・今回の方が安かった
かなりうまいことやってくれたようだ
てな訳で、宣伝になっちゃいましたが、車でお困りの方は是非ご一報を
明天見!再見!
見過ごされた認知症
NHKスペシャルで放送された「認知症 なぜ見過ごされるのか〜医療体制を問う〜」を見ました。
舛添厚生労働大臣も出演し、かなり本気だな・・・・という雰囲気は感じましたが。
何故認知症が見過ごされてきたのか・・・。それは医療体制に問題があると番組では取り上げられていますが、私はそれだけではないと思います。
もちろん医師による診断ミスにより、統合失調症の診断を受けたりし、治療が遅れた・・・・などという事例も数多くあります。
急に物忘れが出てきた。
今日が何日かわからない。
自分の家族がわからない。
最後のような症例が出ているようであれば、もちろん普通じゃないというのはわかるし、認知症であることはかなり間違いないといってもいいと思いますが。
しかし物忘れや、今日が何日かわからないなんていうのは、若くてもありうる事です。
それでもおかしいなぁと病院に駆け込んでいるのだから、医者は真摯に受け止め、しっかり問診、認知機能テスト、画像診断をしなければならないということですね。
しかし、認知症を専門としている医者じゃないと画像を見てもはっきりと認知症だという事もわからないということらしい。
これは医者が悪いという事ではなく、体制の問題になるんでしょうね。
わからないのであれば、他の専門の医師へ紹介するなど、しっかりとしたネットワークが大事であるという事を示唆しています。
それが出来ていないために、診断の遅れ・・・・結局は治療の遅れに繋がり、本人や家族が困窮している事になるんです。
医者の話では命にかかわる急務な内容じゃないので、結局後回しになってしまうとモザイクな医者は言ってましたが、平気でこういう事を言う医者がいるという事自体が既に認知症という病気に対して無知であるということでしょう。
もちろん医療的側面だけではなく、福祉という側面からも支えていくのが当たり前ですが、医者とか看護師はどうも介護士を下に見るような傾向がありますから、”協力”というよりは主従に似た関係で、利用者を支える雰囲気が漂っている気がします。
これは実体験でのお話なので、全ての現場でこの関係が起こりうるとは申しませんので
介護支援専門員(ケアマネージャー)による診断も怪しいもんです。
以前にも触れましたが、たかが20〜30分のチェック項目を埋めただけで、その人が認知症であるかどうかなど、わかろうはずもないと思います。
その結果認定が低く、受けたいサービスも受けられずに苦労している人々がたくさんいるんです。
厚生労働大臣が口を酸っぱくして言ってましたが、
「地域差はもちろんある。だからこそ自治体がしっかりしてもらって、地域の介護力を高めるために、地域の政治のトップの人に認識を新たにして貰いたい」と話しています。
もちろん正当な話だが、国という基盤がしっかりしてこそ地方は動けるわけで・・・・
しかし自立支援法やら、あまりにも地方自治体にまかせっきりに感じるのは気のせいだろうか?
遠隔地や離島で同じサービスを提供できないのはわかるだろうに。
医療・福祉両方から支えるという体制を作らなければ、こういった見過ごされる人々はさらに増えるであろう。
在宅医療・福祉の充実が急務であるとわかりつつ、どうも方向性が違う医療費の抑制やら・・・
介護の現場が施設から在宅へと、また方向転換しようとしている今、益々増えるであろう認知症の利用者がどうやって生きて行くんでしょう?
介護ビジネス、介護離職の増加、医療費抑制による療養病床の削減・・・・
問題は山積みです。
なんか医療問題のはずが介護の問題にも発展しましたが、まぁこの二つは切っても切れない関係ですからね。
今後の舛添さんに期待したいですね。
明天見!再見!
2008年01月20日
センター試験真っ最中
同じ受験生としては、センター試験中の学生さんにもエールを送りたいところですが
受験する過去問題を解いて、約6割の出来に不安を抱いている私は、本屋へ行ってそれに似た内容の問題集を買ってきましたが・・・・。
正直、過去問題のレベルを見ると高校入試に毛が生えた程度の内容。
それでも6割程度しかできてないんだから、かなりやばい頭なわけですよ
購入した問題を解いていくと・・・・・高校受験に燃えていたあの頃を思い出す
・・・・・なんてウソ(2連続でウソついちゃった)
高校受験は地元の工業高校を受けたんですが、担任との3者面談の時、おばぁちゃんがいる前ではっきりと「このままじゃ落ちますね」って言われたもんだから、もう勉強が馬鹿らしく、受験前日も友達の家でファミコンに精を出していましたね〜
でも何故か高校は見事にパスし、工業高校に通えたんですが
でも今更詩の形式が口語自由詩なのか、文語定型詩なのかなんてわからんすゎ
ほんと中・高時代もっと勉強しとけばね〜
誰か、家庭教師に来てほしいわ
明天見!再見!
ドラえもんがいたらなぁ〜
ウソ・・・・・今私にとってほんとにいて欲しいのはジョン・コーフィです
学習能力がない私は、結構水分補給を怠る。
そして癖になっているのが”膀胱炎”
一昨日あたりからすっかり膀胱炎になってしまい、トイレに行くたびにアソコからカミソリの刃をひねり出すような痛みと闘っています
どうしても、水分不足になりがちなので、必然的にトイレの回数も減ってしまいます。
抗生物質もあまり効かないし
あと数日はこの痛みと付き合わないといけないですね。
ちなみに「ジョン・コーフィ」が誰かと言うと・・・・
映画「グリーンマイル」で主人公トム・ハンクスも膀胱炎で辛い時、ジョン・コーフィ演じたマイケル・クラーク・ダンカンが”能力”で治してくれた有名なシーン。
彼が死んでいなければなぁ・・・・
明天見!再見!
2008年01月19日
忙しい人ほど・・・・
昔ある人から聞いた話。
「本当に忙しい人ほど、物事をきちんとこなさなければならない。だからこそ毎日やるべきことを時間配分して実行するんだ。」
この意味が最近になってよくわかる。
ついこの前までブログを書く暇も、中国語を勉強する暇もないなぁと思っていたんですが、本当に忙しくなってくると逆にきちんとこなすものだ。
「小人閑居して不善をなす」ってことですね〜
まぁ不善はしませんが。
最近じゃブログも1日3件とか投稿してるし
いい気分転換にもなるしね
友人知人に「ブログばっかり書いてるなぁ」と思われ、心配掛けちゃマズイと思いまして・・・・一応の報告。
きちんと勉強してますからね〜
明天見!再見!