さあお待たせしました
(別に待ってなかったかもしれないけど)


卓球王国の用具特集「隠れた名品」の
調査記事第2弾

今回はVICTASから出ているVS>402ダブル
エキストラ(赤の厚)をピンメイトのハンドソウ
(5枚合板)にバックで使ってみた感想を
メインに

そしてT4の方でカルテット(のどれかは忘れた)
のフォアに黒の特厚を30分程度打った
簡単も書いていきます



まずはいつもの重量計測


DSC_0622


パッケージ込みから100gオーバー
スポンジ硬度が50度というのもあるのか
相当な重さだ


DSC_0629


しかしラバー単体になると72g
これでもなかなか重い方だが
重かったのはむしろパッケージの方だったようだ

申し訳ない事に接着剤込みのカット後重量を
記録しておくのを忘れてしまったが
おそらく53、4グラム程度

シェークに貼ると50g程と予想される


※一般的な攻撃型シェークに貼る場合
ドイツラバーの厚の重量は
スポンジ硬度の数値にほぼ等しい



という訳でまずはハンドソウで打ってみた
感想に移る

流石に50度というスポンジの硬さを感じるが
シートの方はやや硬いくらいなのか
打っていてカチカチの硬さという感じではない

シートのかなりうっすらとある粘着成分も
多少硬さを緩和しているのかもしれない


よく自分は粘着ラバーを「球を持つ」
テンションラバーを「グリップする」と
表現を使い分けるが
打つ感覚的には粘着寄りで「球を持つ」と感じた
(純粋な粘着よりは球を持つ体感時間は短い) 

粘着6:4テンションくらいのバランスかな?


軽打が飛ばず、相手の弱いボールに対して
当てるだけだとネットを越えない所は
いかにも粘着らしいところだった

しかし強打に対しては滅法強く
打ち返したりブロックで押される気がせず
倍で返せたんじゃないかという点は
テンションっぽい


ドライブを打つと擦り打ち系がやっぱり
しっかり回転がかかって上に飛ぶ感じで
安心感があるが

スポンジに少しでも食い込ませると
棒球気味のドライブになった

スポンジに思いっきり食い込ませると
インパクト不足かこれも棒球気味になり
この辺はパワーヒッター向けかもしれない


しかしツッツキでは少しスポンジに当てる
くらいでやると球離れで少しナックル気味の
球質が出せたり、擦ると回転量が多く
幅のあるツッツキが出来た


こうしてまずまず良いラバーではあったけど
50度という硬さでフォアのQ3(47度)も
かなり硬く感じてフォアの感覚が狂った

相当なハードヒッターでない限り
VS>402ダブルエキストラを使う人は
片面は軟らかいラバーを貼るのが無難だろう



カルテットの方では
少しスポンジ食い込ませて打つのが
木材オンリーと比べて棒球になりにくく
粘着らしいクセが少しだけ出る感じになった
(純粋な粘着には遠く及ばないが)


もしかしたら軟らかいラケットだと
50度の硬さが際立って合わないけど
特殊素材入りや硬い木材のラケットだと
硬いもの同士で逆に互いの硬さが合うのかな?

やっぱり粘着らしいラバーだ


フォアで打つ方が弧線も出しやすい感じで
やっぱりフォア向けのラバーかな?

WRMのアポロ5がカチカチ過ぎてダメだった
人とかはもしかしたら合うかもしれないのと

相手の強打をブロックやカウンター
しまくる人もいいかも
パワードライブに対してはブロック
ループに対してはカウンター

ループ系だと少し回転の影響を食らいやすい


上に書いた感じの総評で
基本的に前~中陣が主戦領域の人向けで
後陣だと飛距離を出すのがテナジー・25程では
ないけど大変になる


以上、次回もお楽しみに