一昨日は東京ドームの近くにある
「黄色いビル」の5階にオープンした
タクスルへ

※「黄色いビル」は目ためもそうだが
名前もちゃんと「黄色いビル」なのだ


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こちらへは卓log会のメンバー

貴絽
立野B
ナルコ
(敬称略)

そして自分の4人で遊びに行った


やっぱりブロガーとなると
こういう新しい物に目がない


入り口前はこのような感じ

※受付場所はまた違う所


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左の・・・蝋人形?
は最初、イングランドの貴族かな?

と思ったが
頭を見るとベアスキン(熊の毛皮)帽を
被っている、そして赤い上着という点から

これはイギリス近衛兵ではないかと思う


卓球って貴族の遊びから生まれたんだから
普通は貴族にいきそうなもんだと思うけど
何故に近衛兵にしたのか・・・

さらに持ってるラケットがなぜか日ペンという


見た瞬間から絶妙な違和感を与えて迎えてくれた
のが逆に好感を持てた
(わざとそうする事で興味を引かせて
利用させる狙いがあったりするのかもしれない)


そんな入り口から楽しませてくれる(?)
タクスルだが

肝心の中はどうかと言うと


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真ん中の台

あれ!!???
広告では真ん中に脚がカーブしてる台が
あったのにないじゃん!!
詐欺だ!!!!!


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左端の台

イギリスの国旗、ユニオンジャックが
中途半端に描かれている

と言うか、この斜めで切ったようなデザイン
ってあの頭文字Vのメーカーのパ・・・
ん゛ん゛ん゛、何でもないです


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右端の台


あ、脚がカーブの台、右端にあるのね
撮影のためだけに真ん中にしてたのかな?


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天井



メチャクチャ良い雰囲気出してる
じゃないか!!


でも何かちょっと広告で見た感じと少し
違うな・・・


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https://www.tokyo-dome.co.jp/takusuru/


卓球王国の9月号のページを5枚めくって
載ってたのと同じような写真と見比べると

床がデザインが違う(材質も違うかな?)

他にも明らかに違う所があるけど
そこは後になって分かった



天井の高さや前後左右の広さは
そこまでない(壁際は回り混むとラケット
引いた時に壁に当たる)が

床や内装の感じがもう最高

※これで台も選べたら文句なかったが
残念ながら台は選べなかった
自分達が利用するタイミングは右端の脚が
カーブしてる台は使われてなかったのに!!



さあ!!
テンションが上がってる所で打ち込み開始!


すると・・・眩しくてボールが見づらい!!!


ちょうど天井を写した写真からも眩しく
照らしつけてるライトがボールの軌道上に
入ると同化して一瞬消える

“消える魔球”が発動する


少し渋った所で辺りを見ると


※本当は打つ前に自分達以外の利用者が
全員退出したタイミングで辺りを見たけど

そのタイミングで書くと写真ラッシュで
写真ばっかりと文字ばっかりの所が出来て
バランスが悪くなるからそういうことにしてます


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右端の台の写真でもちょろっと写りこんでたのは

ラケット、ラバー、アパレル製品


卓球を遊びに来る人には卓球選手のイメージは
ある程度できているだろうが

卓球メーカーとなるとこれといったイメージは
ないんじゃないだろうか?

それを知るきっかけにもなって良いと思うぞ


そしてさらに右へ移ると

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シューズ、バック、靴下、ラケットケース
(一番上の丸い輪のヤツなんだろう・・・
ちゃんと見てなかったから分かんないや)


なお、こちらのシューズは室内にレンタル
できる(と思われる、履いちゃダメって
ないし言われてないから

先客の人達は普通に土足でやってたけど
土足禁止とも書いてないからどっちでもOK
なのかもしれない)



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そしてその右はなんと・・・

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試打ラケットーーー!!!


そんな素晴らしいものを置いていたのか!
そんな大事な事はちゃんと広告に書いて
おかないとダメだよ!

「卓球教室開催予定!」よりも大事だよ!

※価値観の違いです


しかもその試打ラケットには

伊藤美誠選手モデルの
アコースティックカーボン(FL)
ファスタークG-1(たぶん特厚)
モリストSP(たぶん厚)

剛力(FL)
ファスタークG-1(たぶん特厚)
閃霊(薄か中、見るの忘れたけど感覚的に厚
じゃない)


の超ゴージャス試打ラケットもあり
この日一番テンションが上がった


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※なお、「辺りを見ると」からの写真は
本当は全部逆から、つまり試打ラケット~
展示ラケットの順に見てた



そんなテンションが上がりに上がったのも
あって、剛力のカウンタースマッシュが
振れば入るという、これだけで1200円出した
甲斐があったもんだった


貴絽さんはあんまりしっかり管理されてない
もんだから誰かうっかり自分のラケットと一緒に
持って帰ってしまう人がいるんじゃないかと
言ってたっけ

ハンドソウじゃなかったら自分はうっかり
持って帰ってたかもしれないのはここだけの
話だ



少しすると、小~中学生くらいの男の子が来て

それまで貸し切り状態のようなもんだったから
騒ぎに騒ぎまくってた卓log会メンバーも黙り
(その騒いでた音量や数の8割方は自分)

打っているとその子が何やらスイッチを押してすると・・・


普通の明かりになった!!!


え!!??普通の明かりもあるの!?

って普通に考えたら卓球教室やってるんだから
普通の明かりも当然、用意されているわ!!


でも受付の人!!
言っといてよ!!!


たぶんその子、常連なのか卓球教室通ってるから
普通に点けたけど、初利用じゃ分からんわ!!



という訳でタクスルのホームページから
持ってきたあの画像のようになり


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これで眩しく消える魔球の思いもせずに
伸び伸びメンバーで打つことができました


値段がちと高いのがネック
(1台30分で1200円だから、1台を4人で30分
使うと300円にはなるが)


ちなみに8月9日まで卓球教室が無料開催
されている

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今から申し込めば
石垣優香、時吉佑一、高木和建一、近藤欽司、
小野千代、宍戸裕子、鹿目里江子とニッタク講師
の教室を受けられるかもしれない


申込の場合は以下のURLから

https://airrsv.net/takusuru/calendar


まあ、自分のブログ何かから
行く人がいるとは思えないけど念のため



それではまた次回の記事で!