飲食店繁盛のヒケツ

飲食店のメニューや集客や繁盛するためのノウハウを事例とともに紹介していきます。

されど食べログで集客を考える

食べログを提訴!というニュースも昨日ありましたが、飲食店にとって
食べログの点数や口コミの影響は年々大きくなってきています。
ちょっとしたクレームや指摘も、食べログのクチコミに書かれてしまうと
来店客数に影響することも多いのです。

今回は、食べログを前向きに捉えて、店としての上手な使い方をお伝えしたいと思います。


飲食店の集客策で「食べログ」を効果的に使うと集客力が増します。
私は食べログの手先ではありませんが、飲食店がネット広告で費用対効果のある手段の一つ
として優れている面が多々あります。

しかし、
口コミが0件、1件というようなお店で、店舗会員になって積極的に情報を掲載するのも
どうかと考えます。はたから見ていると痛々しい店に見えてしまうのです。

店の関係者が自作自演で書き込みするのもNGです。
レビュー数が数件しかなく、得票数もないユーザーアカウントで評価しても
ほとんど反映されませし、自演が見抜かれ、これも痛々しく見えてしまいます。

こういうお店は、素直にホットペッパーやぐるなびで露出したほうが
手間なく露出は増えると思います。


じゃ、どんな店が食べログで集客できているのか?
下記図はある地方都市の4月のエリアのランキングです。
キャプチャ

TOP10くらいまではアクセス数は多いのですが、それ以下は
ほとんど横並びということが分かります。
1位の店と2位以下の店の差が非常に大きいですね。
地元だから分かるんですが
1位〜10位くらいのお店は実際によく集客できている繁盛店です。

そして、ほとんどのお店がロングテールの中から下くらいに入っています。
食べログの仕様上、エリア順位は100位までしか見えないのですが
このエリアの場合
100位のアクセス数で約1000件、30位のアクセス数で3000件という数字がでています。
当然ですが、首都圏のお店の場合、アクセス数自体もこの数倍の差がでてきます。

私の経験上
店舗会員になって、キチンと情報を整備、手間をかけることによって
ロングテールの真ん中くらいから上の位置をキープすることは十分可能だということです。
さらに、現状の店の点数やランキング順位によっては
ぐるなび、ホットペッパーに広告を出すより、かなり低い投資で同等以上の成果を出すこともできます。

最低限、無料の店舗会員になって、お店の情報を登録することをおすすめします。



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キッズメニューの強化でファミリー客を増やそう

全国の飲食店で働く皆様、GW真っ最中の営業、大変お疲れ様です。

皆さんのお店にも「お子様メニュー」というのがあると思いますが
案外、疎かになっていませんか?

家族連れを取り込みたいのなら「お子様メニュー」は重要な集客商品です。
というわけで、家族連れを狙うための3つのポイントをご紹介したいと思います。

1 小さい子供連れを狙うなら「オモチャ」は大事
私には4歳の子供がいますが、外出する度に子供が「すき家の牛丼」に行きたいとせがみます。
そう言われても、まだ一度も家族で行ったことがないのですが、いつかは連れていかなきゃと思っていました。

それから数日後、何気なくTVで朝のアニメを見ていると、すき家のCMが流れてました。
そこには、お子様ランチの紹介と、おまけのオモチャが写し出されていたのです。
子供は、牛丼じゃなく「オマケのオモチャ」に鋭く反応してたんですね。

理由はどうあれ、親としては子供が食べたいと言ってくれたほうが
店を選びやすくなるのは間違いありません。


2 子供の年齢に合わせた複数の商品やサービスが大事
お子様といっても、1歳〜2歳くらいの乳児、3〜4歳の年少さん、4〜6歳の年中、年長さんと小学低学年
まで分かれます。

というわけで、年齢で分けたときに、乳児へのサービス、キッズメニュー、ジュニアメニューくらいの
種類分けが必要になってきます。
例えば、ジュニアメニューであれば、自分で選べる年齢ですから、大人メニューのように
組み合わせのできる選択肢が喜ばれます。
乳児連れの場合には、ミルクのお湯のサービス、ベビーカーの置き場所の確保、ベンチシートや小上がり席
禁煙席の有無、おむつ変えや授乳スペースの有無なんかのハード、ソフトのサービスが重要になってくると思います。

3 それらを伝える工夫が大事
お子様メニューの有無、品揃えが子供目線で入口やショーケース周りでアピールされていること。
お母さん目線で、お店としてできるハード、ソフトのサービスが店頭でアピールされていること。
特に、小さなお子様連れの客層は、食事場所を前もって調べて外出する傾向が高いので
ホームページやネット上での情報整理もキチンと行なっておくことが大事です。

今年の宴会コースは?

ずばり、客単価を上げたほうがよいでしょう。

少し気になっていたデーターがあって、ずっと観察していました。
去年の年末からの忘新年会、今年の歓送迎会の予算傾向が

一人あたり参加予定金額
3000円〜4000円 30%
4000円〜5000円 15%
5000円〜6000円 28%
(出典:ホットペッパーグルメ リサーチセンターさんの調査

となっています。
3000円台と5000円台に大きく2極化していることです。
4000円台が異様に少なく感じて、5000円台がウソでしょ!みたいな感じです。
この結果は、飲食店経営者の多くの方が違和感を覚えるんではないでしょうか?
ちなみに、6000円以上は7%程しかありません(高級店でしょう)。


ぐるなびやホットペッパーで宴会コースを検索すると
4000円以下のコースを主力にする店が多く、5000円〜6000円コースは
極端に減っています。調査結果と現実はズレてますね・・・

調査結果を信じるなら、5000円台のコース品揃えを考え直したほうが良いということになります。

去年と比べても、今年の(12年)忘新年、(13年)歓送迎と、この2極化傾向強くが現れてますので
本年度も同様の傾向が続くと思われます。

宴会プランのリニューアルのご参考まで。




接客トレーニングで最初に教えるべきこと

接客オペレーションは「いかに気づくか?」ということが肝ですが
慣れない人はなかなか気づけないものです。

良く気のつく人とそうでない人の決定的な違いは「目線」です。

先日、大阪でオープンする高級レストランのドライランにお邪魔してきました。
有名店だけあって良い人材が集まっていますが、その中でも「サービスが格段に良い人と普通の人」という差が現れてきます。

自身がお客となって、接客サービスを受けていると、サービスが良いと感じる人とは
頻繁に「目」が合うのです。目が合えば、ニコリと笑顔で返してくれて、何か欲していると感じたら
近づいてきてくれます。

逆に、接客サービスが普通だと感じる人とは、こちらが相手を見ていても一向に目が合いません。
目線はテーブルの上や空中を見ているようでした。

この目線が合うということは、お客様と会話をする上での大切なキッカケとなるものです。
つまり、「離れた場所のお客様とも、アイコンタクトをする訓練」が非常に大切だと思います。
そして、「目が合えば、ニコリと笑顔で応えること」

どんな人であれ、自分の子供には自然と出来ていることだと思いますが
それを、大切なお客様にも実践してくれればいいのです。

非常にシンプルですが、最初に教えるべき大切な考え方です。




この1年以内に儲けの体質を強化する

先日、ある飲食経営者と話しをしていて、盛り上がった話題が消費税の事です。

あと、1年で消費税が8%になり、再来年の10月には10%となりますが

飲食店に於いては、駆け込み需要なんてないし、逆に、家電や車なんかの耐久材の消費にまわり
外食には回らないからしばらくは前年割れするんじゃないかとか
家賃も仕入れも10%値上げされると考えると、今の価格維持は到底ムリという話も。
ネットの販促費も有線放送もレンタルマットも消費税分値上げされるかもしれません(分かりませんが。。。)

考えただけで、収益が減るのが目に見えてますね。
つまり、今の飲食店経営方法では、利益も残らず生き残れないということです。

一番の解決策は、今よりも売上を伸ばすことによる、人件費率、固定比率の削減でしょう。
そのためには、今まで取り組めなかったことに、余裕があるうちにチャレンジして
何本も収益化することが大切です。

例えば、弁当の宅配に乗り出すとか、通販事業を構築するとか、催事販売に挑戦するとか
既存にはない、売上の入口を考えることが必要でしょう。

仕入れ原価についても、今までと違う業者、仕入れ方法を開発すべきです。

例えば、個人店でもマイナス50℃まで冷やせる冷凍ストッカーを購入して(通常の冷凍庫はマイナス20℃)
肉や魚のロット買いで仕入れコストを削減するという方法もタブーではないと考えるべきです。

今、飲食店を運営されている方は、この1年で経営体質を改善しなければ、ますます余裕がなくなる
でしょう。そうです、やるなら「今でしょ」

これから、飲食店の開業を目指す方は、この2年位に訪れる消費税増税を考えた上で
家賃、収支計画、人材を検討してください。







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