2006年08月21日

mailq(メールキュー)

メールキューとは、メールサーバがメール送信時に
うまく送信が完了できず、時間を置いて再送するために
一時的に保管(格納)されている場所であり、
未送信メールは手動で再送することも可能。

簡単に説明すると「送信待ち」状態のメールです。

メールが未送信になる理由としては、
DNSサーバが宛先を見つけられなかったり
相手のメールサーバのメールボックスの容量が
一杯になり、受け付けられなかった場合などがある。

■メールキューの保管(格納)場所

/var/spool/mqueue にmailqが保存されている
(この場所は、sendmail.cfなどで変更できる)


■未送信数のメールのキューの確認

■メールキューの数が表示されます
# mailq | wc


■未送信メールの情報が表示されます
# mailq

 メールキューが0の場合、以下の表示になります。
 /var/spool/mqueue is empty
  Total requests: 0



■強制的にキュー(送信待ちメール)を再送するコマンド

# postqueue -f


【関連書籍】

            

2006年08月16日

Perl確認コマンド

以下コマンドで、Perlのパスを確認できます。
(Perlのパス確認コマンド)

# whereis perl


以下のコマンドで Perlのバージョンを確認できます。
(Perlのバージョン確認コマンド)

# perl -v

または

# perl -version

応用でperl以外も使えます。
たとえば java とか

# java -version

【参考書籍】
初心者のためのLinux
コマンドリファレンス
初心者のためのLinuxコマンドリファレンス

2006年06月15日

procmailでメール転送の制限設定

procmailを使って転送メールの
ファイルサイズ容量制限の設定をします。

 サーバ環境:RedHat Linux ES
 メールサーバ:Sendmail

【課題】
受信するメールを携帯電話のメールアドレスに転送した際に
携帯電話会社のサーバ側で1M以上のサイズのメールは
拒否されてしまい、送信者にエラーメールが届いてしまう。

それをなくすため方法として、procmailを用いて
メール転送の制限(条件)設定をしてみる。

「転送ルール」
1メガバイト(Mbyte)を超えるサイズのメールは転送しない


procmailはRedhatLinuxに標準でインストールされている
ソフトウェアパッケージなので、下記コマンドで
サーバにインストールされているか確認してみる。

# rpm -qa | grep procmail


さらにprocmailのパスを確認してみる
# witch procmail
/usr/bin/procmail



ユーザーのホームディレクトリに.forwardファイルを
作成して以下の内容を記述する

"|IFS=' ' && exec /usr/bin/procmail -f- || exit 75 #user_name"


procmailのレシピ作成
(ホームディレクトリに置く)

# vi .procmailrc
――――――――――――――――――
:0 c
* < 1000000
! aaa@domain.ne.jp

:0 hc
* > 1000001
! aaa@domain.ne.jp

――――――――――――――――――

続きを読む

2006年06月13日

Sendmail設定

Sendmailとは、メールサーバソフトの1つです。
ほとんどデフォルトでインストールされているので
単純にメールを動かすだけなら、少し設定するだけで
メールサーバとして稼動することができます。

ただし、セキュリティ設定が甘いと勝手にメールサーバを
利用(経由)されたり、ウィルスメールの踏み台サーバに
されたりと悪用される危険がありますので、充分にお気を
つけください。

今回は、至ってシンプルに解説していきます。

インストールされた時点で、もうメールサーバとして
使用できるようになっていますが、下記設定をしないと
自サーバ以外とのやりとりを拒否してしまいますので
必ず、この設定を実施しましょう。

■/etc/sendmail/sendmail.mc の
 下記部分をコメントアウトする
# vi /etc/sendmail/sendmail.mc
――――――――――――――――――――――――――――――
DAEMON_OPTIONS(`Port=smtp,Addr=127.0.0.1, Name=MTA')dnl
――――――――――――――――――――――――――――――
            
――――――――――――――――――――――――――――――
dnl# DAEMON_OPTIONS(`Port=smtp,Addr=127.0.0.1, Name=MTA')dnl
――――――――――――――――――――――――――――――
※行頭に dnl#(コメントアウト)をつける。94行目くらい。

■mcファイルを変更した場合、
 以下コマンドでcfファイルへ関連付けます
# m4 /usr/share/sendmail-cf/m4/cf.m4 sendmail.mc > sendmail.cf

■リモート受信設定(accessDBにリレーを許可するIPを入れる。)
# vi /etc/mail/access
―――――――――――――――――――――
localhost.localdomain RELAY
localhost RELAY
127.0.0.1 RELAY
192.168.1.1 RELAY
hogehoge.com RELAY
―――――――――――――――――――――

以下コマンドで、accessファイルをDB化する。
# /usr/sbin/makemap hash < /etc/mail/access /etc/mail/access.db

以下、コマンドでDBファイルの中身を確認。
# cd /etc/mail
# makemap -u hash access.db

Sendmailサービスを再起動して、設定を反映させます。
# /sbin/service sendmail restart

続きを読む

2006年06月07日

TCP/IP ポート番号

基本的サービスの主なポート番号の一覧表です。

■ウェルノウンポート一覧
 (予約済みポート番号)
サービス
ポート番号

echo

7

ftp-data

20

ftp

21

ssh

22

telnet

23

smtp

25

domain

53

www-http

80

pop3

110

ntp

123

imap3

220

https

443

MMS

1755

Termnal Service

3389

WindowsMediaサービスは、
1755のmmsサービスのポートを許可すれば
ストリーミングサービスが利用できます。

Terminalサービスの3389ポートを許可すると
Windowsリモートデスクトップなどの
ターミナルサービスが利用できます。

SAMBAを利用するのであれば
137〜139ポートの通過を許可設定すればOKです。

2006年06月05日

iptables設定内容の確認

■iptablesの設定内容を見る(閲覧・確認)

以下コマンドで現在のFirewallの設定内容を確認
# /sbin/iptables -L


■Firewallの設定

Firewallを設定する場合は
以下コマンドで設定ができます。

# setup

Firewall configuration

を選択して「実行」。

各 eth の許可するサービスや
ポート番号を記述して設定します。


2006年06月01日

ポート番号の確認コマンド

■Redhat Linux アプリケーションとポート番号の確認
(ウェルノウンポート番号)

以下コマンドで、サービスとポート番号の確認
# cat /etc/services

2006年05月30日

Apacheのステータスコード

Apacheサーバのメッセージ(エラーメッセージ)の
ステータス番号(ステータスコード)とメッセージの内容。

ステータス
記 述 (メッセージ)
内  容
200
HTTP_OK正常アクセス
303
HTTP_SEE_OTHER他のページ
を参照
400
HTTP_BAD_REQUEST文法が
正しくない
401
HTTP_UNAUTHORIZED認証が必要
403
HTTP_FORBIDDEN閲覧禁止の
ファイルに
アクセス
404
HTTP_NOT_FOUNDファイルが
存在しない
500
HTTP_INTERNAL_SERVICE_ERRORサーバ
内部エラー
503
HTTP_SERVICE_UNAVAILABLE一時的な
サービス不能
505
HTTP_VERSION_NOT_SUPPORTEDサポートして
いないHTTP
のバージョン

これらのメッセージを参照して、
接続状態を確認することができます。

【参考書籍】

初心者のためのLinuxコマンドリファレンス<br>
初心者のための
Linuxコマンドリファレンス

2006年05月26日

nslookup コマンド

DNSサーバを稼動させて、ドメインの正引きおよび
逆引き設定をするためのコマンドです。

■nslookupコマンド

# nslookup
> domain.com

(調べたいドメイン名またはIPアドレスを入力)


■DNSサーバを指定してnslookup
server と入力して、DNSサーバ名を入力すると
指定するDNSサーバで正引きおよび逆引きされているか確認できます。

# nslookup
> server ns.dnsserver.com
 (server スペース DNSサーバ)
> domain.com
(調べたいドメイン名またはIPアドレスを入力)


これらのコマンドは、
WindowsのDOSプロンプロでも実行できます。


※正引き=
 ドメイン名(ホスト名)をIPアドレスに関連付けさせ
 名前解決させること。
 (ドメインからIPアドレスを調べる)

※逆引き=
 IPアドレスをドメイン名(ホスト名)に関連付けさせ
 名前解決させること。
 (IPアドレスからドメインを調べる)

2006年05月25日

ゾーンファイルの設定例

named設定

ゾーンファイルの設定例
――――――――――――――――――――
$ORIGIN dmain.com.
$TTL 10800
@  IN  SOA  ns.dnsserver.com. admin.dmain.com. (
         2006041701 ; serial
         10800 ; refresh
         3600 ; retry
         604800 ; expire
         86400 ; ttl
           )


   IN   NS   ns.dnsserver.com.

   IN   MX   10   mail

   IN   A   192.168.1.5
www  IN   A   192.168.1.5
mail  IN   A   192.168.1.5
ftp  IN   A   192.168.1.5
――――――――――――――――――――

とりあえず貼り付けました。
細かい説明は、後日書きます。

Author : 小僧


IT関連スキル・転職






Linux Users Ring
Linux Users Ring