スロートレーニング

スロートレーニング 効果

スロートレーニングの効果について。現在、筋力トレーニングには非常に多くの種類があり、それぞれの用途によって使い分けられています。
また、実際に行う人の運動能力や筋力、あるいは生活環境などによっても使い分けがされており、それぞれに特徴が存在しています。
では、スロートレーニングの特徴は一体どのような点なのか。
それに関して検証していきましょう。

スロートレーニングの特徴といえば、やはり名称にもある「スロー」という部分になります。
ゆっくりと、時間をかけてひとつの動作を行うのが、スロートレーニング最大の特徴であり、最も注視すべき点です。
このスローな動作は、単にゆっくり行うことで負荷を時間的に分散させるという効果もありますが、同時に長時間負荷をかけ続けることで、効果をより大きくするという意味もあります。
そのため、脂肪燃焼などのダイエットには非常に効果が高いといわれています。

他の特徴としては、筋肉の特徴を上手く利用しているという点が挙げられます。
筋肉の稼動というものは、人間に共通するシステムのようなものです。
例えば手を上に上げる場合にしても、最初にどの筋肉を動かし、次にどの筋肉、次にどの筋肉…というように身体が勝手に覚えていて、その順番どおりに動かします。
主に、遅筋、中間筋、速筋と呼ばれるそれぞれの筋繊維を順番に使用していくのです。
そんな中、素早い動作を行う場合に関しては、それぞれの筋肉の中で、使われる筋肉、あまり使われない筋肉の差がどうしても生まれます。
一方、スロートレーニングの場合は、それぞれの筋肉の稼動時間が均等になりやすく、負荷もそれぞれにしっかりとかかりやすいという性質があります。
よって、バランスの良い鍛え方ができるのです。


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スロートレーニング 方法、やり方

スロートレーニングの方法、やり方について。メリット、デメリット、そしてメカニズムを知った上で、スロートレーニングが自分の目標としている鍛錬箇所、あるいは力をつけたい分野、目的としていることに対して適していると判断したら、いよいよ今度は実践です。
スロートレーニングを実際に行ってみましょう。

スロートレーニングのやり方はスローな動作であり、トレーニングに使用する道具などの制限はありません。
自由に使用するしないを決めて構いません。
例えば、腕の筋肉をしっかりと付けたい場合は、ダンベルを使用したほうが良いでしょう。
一方で、腹筋を鍛えたい場合はジムに通う必要はなく、腹筋をゆっくり行っても十分鍛錬できます。
そのあたりは、自分の環境に合った方法を自由に選んで構いません。
そういう意味でも、スロートレーニングは非常に勝手の良いトレーニング方法といえます。

ただ、いくら自由にできるとはいっても、基本的な部分に関しては学んでおく必要があります。
スロートレーニングを行うにあたり、まず約束事として覚えるべきことは「5秒ルール」です。
特にこういった言葉があるわけではありませんが、この5秒がスロートレーニングのひとつの目安となります。

例えば適度な重さのダンベルを上げる場合、普通なら1秒とかからず最高点まで上げられますね。
ですが、それをあえてゆっくり持ち上げて下ろすのがスロートレーニングです。
ただし、そのスピードに関しては定まっていません。
そこで、5秒かけて上げて、また5秒かけて下ろす、ということを最初のトレーニングで行ってみましょう。
結構疲れることがわかります。
それがスロートレーニングの基準となります。

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スロージョギング 走り方、方法

スロージョギングの走り方、方法について。スロージョギングの注意点は、スポーツ初心者、普段運動をしない高齢者のような「ビギナー」か、ある程度運動をしている上でこのトレーニングを取り入れる「エキスパート」かによって異なります。

ビギナーの人の場合は、いきなり長時間スロージョギングを行わないようにしましょう。
スロートレーニング全般にいえることですが、一度にかかる負荷は減少するとはいえ、時間をかける分、負荷は身体に長期に亘ってかかり続けます。
楽にできるからといって、時間を決めずに長い間行っていると、翌日以降の疲労具合、筋肉痛の度合い、期間といったものが大きくなってしまいます。
そうならないためにも、最初は3分走って3分歩いて、という繰り返しを行うと良いでしょう。

また、走る前にちゃんと時間を決めておくと尚良いですね。
ダイエットが目的の場合は、30分くらいのトレーニングが有効です。
有酸素運動を30分続けることが、脂肪燃焼の最低条件です。

エキスパートの人の注意点は、スローの度合いです。
ある程度体力に自信のある人がスロートレーニングを行った場合、スローであることにストレスが溜まり、ついつい通常の速度で運動しがちです。
通常のトレーニングの速度を身体が覚えており、そちらの方が精神的な負担もなく行えるからです。
スロージョギングでは歩幅を小さくするのが約束事なのですが、つい通常の歩幅にしてしまうことがよくあります。
特に、自分ひとりでトレーニングを行う場合は、気が付かないうちに速度を上げていたり、歩幅を広くしていたりするものです。
そうならないよう、常に歩幅をチェックしながらトレーニングを行いましょう。

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スロートレーニング 腹筋

スロートレーニングと腹筋について。ダイエット目的でスロートレーニングを行う場合、一番負荷をかけたい場所はやはりお腹回りですね。
お腹がポッコリと出ている人は、このポッコリを取りたくてダイエットを始めるケースがほとんどではないでしょうか。
しかし、実際にダイエットをしてみると、お腹周りの脂肪を取るのがどれだけ難しいかがわかるかと思います。
普通に腹筋運動と呼ばれる屈伸をしても、なかなかお腹の余分なお肉は取れません。
なぜなら、実際にはその運動はあまりお腹周りの脂肪を燃焼させるという目的には合っていないからです。

一方、スロートレーニングで腹筋運動を行う場合は、お腹回りの脂肪を燃焼させるのに最適な運動方法が用いられます。
ダイエットを目的にスロートレーニングを行う人は、この方法をしっかりと覚えておきましょう。

まず、仰向けに寝ます。
そして、両膝をゆっくりと曲げ始めます。
その膝は最初、天井を向いていますね。
それを身体の方に引き寄せて、徐々にお腹とお尻に力を入れていきます。
かかとは床から離し、完全に膝を引き寄せる形で力を入れていくのがコツです。
そうすることでかなりお腹周りに力が加わり、脂肪の燃焼を手助けします。

この運動の際に注意するのは、呼吸です。
膝を引き寄せる際に、息を吸うのではなく吐いてください。
それも、なるべく長く吐く方が好ましいようです

この運動が苦痛な場合は、かかとを床につけず片足ずつゆっくりと引き寄せてみてください。
片足の場合は、あまり大きな負担になりません。
ベッドの上でもできる運動なので、お年寄りの方にもおすすめです。

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スロージョギング 効果

スロージョギングの効果について。歩幅を小さくし、足音を抑えて走るスロージョギングには、大きな効果があります。
それは、通常のジョギングと比較し、身体の上下動をかなり抑えられるという点です。
ジョギングは、さほど身体に負担がかからない運動として、多くの人が毎朝、あるいは休日の朝や夕方などに行う運動の定番となっています。
ですが、実際には結構負担がかかる運動で、心肺機能をある程度鍛えていないと、かなりの疲労が伴います。
また、脚の筋肉に負担がかかるのはもちろん、全身に負荷が発生します。
だからこそダイエットには最適と言われていますが、普段運動をあまりしない人にとっては相当な疲労となるでしょう。

その全身への負担の元となるのが、スロージョギングの走行中の上下運動です。
人間は走る際、身体を自然にアップダウンさせています。
それは、膝を使うからです。
走る際には、膝の屈伸によって脚を動かしますが、その度に身体は上下に揺れます。
そして、その動作が全身運動の要因となるのです。
つまり、この上下動運動を最小限に抑えれば、身体への負担も最小限となります。

スロートレーニングの効果は、身体への一度にかかる負担を弱めることで、怪我を防いだり、高齢者でもできる運動メニューを組めるようになったりする点です。
スロージョギングは、そんなスロートレーニングの利点をしっかりと踏襲しています。

実際に、身体への負担の軽減を科学的に実験してみたところ、スロージョギングは通常のジョギングと比較し、かなり疲労が軽減されるという効果が出ています。
また、足への負担も30%ほど軽減されたそうです。
そういう意味では、身体に優しいトレーニングといえます。

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