2006年12月27日

(株)ドリコム(M 3793)底拾う!

日経平均株価 (円) 日付 始値 高値 安値 現在値 前日比
27日 17,207.12 17,260.57 17,207.12 17,223.15( 終値) +53.96
円相場 (1ドル = 円) 日付 時間 相場 前日比
27日 15:43 118.68-118.73 -0.20

東証大引け・続伸、5月8日以来の高水準――売買代金は低水準
 27日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。終値は前日比53円96銭(0.31%)高の1万7223円15銭で、5月8日(1万7291円)以来の高い水準を付けた。前日26日の米株式相場の上昇や1ドル=118円台後半で推移している円安・ドル高傾向を手掛かりにした買いが先行、1日を通じて高い水準で推移した。もっとも買い一巡後の値動きは鈍く、前場中ごろからは方向感に乏しい展開。大引け間際にはまとまった手じまい売りも出た。東証株価指数(TOPIX)も続伸した。

 トヨタが上場来高値を更新するなど、自動車やハイテクなど輸出関連株の上昇が株式相場全体をけん引した。ただ、高値警戒感を背景に利益を確定する動きもみられ、前日にかけて急伸していた鉄鋼株の一角が高値更新後下げに転じた。受け渡しベースでは2007年相場に入ったものの、年末が接近してきたとあって国内外の機関投資家の動きは鈍く、個人投資家や証券会社の自己売買部門による値幅取り狙いの売買が中心だったという。

 東証1部の売買代金は概算で1兆7691億円にとどまり、8月28―30日以来となる3日連続の2兆円割れ。売買高は16億6489万株。東証1部の値上がり銘柄数は983、値下がり銘柄数は598、変わらずは130だった。

 新日鉄が大商い。朝高後下げる場面もあったが、後場中ごろから再び持ち直した。トヨタのほか武田が上場来高値を更新した。みずほFG、いすゞ、ソニー、ホンダ、キヤノンが買われ、日本橋、アゼル、駒井鉄、津田駒、東京鉄が大幅高。半面、住金、神戸鋼、JFE、ソフトバンクが売られ、大気社、グッドウィルが急落。三菱UFJ、三井住友FGは横ばい。

 東証2部株価指数は続伸。ニチモ、日鉄商、ダイア建、日精機が買われ、コマツ電子、プリヴェ投資、鈴木金、日鋳造が売られた。上場2日目の朝日ネットは小幅安。〔NQN〕(15:18)


株価指数先物・オプション・大引け――続伸、後場はこう着感強まる
 27日の日経平均先物2007年3月物は続伸。前日比80円高の1万7260円で取引を終えた。前日の米株式相場の上昇や外国為替市場で円相場が円安・ドル高基調を維持していることを好感し、買いが先行。一時は前日比100円高の1万7280円まで上昇したが、その後は利益確定売りに押され、高値圏での小動きが続いた。売買高は5万3891枚と、前日に比べ約1万1000枚増加した。

 後場は、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の清算値(1万7260円)を挟んだ小幅な値動きに終始し、膠着(こうちゃく)感が強まった。上値では急ピッチの上昇を警戒した利益確定売りに押される半面、下値では根強い相場の先高観から押し目買いが入り、方向感に乏しい展開だった。国内で目新しい材料が不足していたことに加え、28日に発表予定の11月の鉱工業生産指数速報の内容を見極めたいとして、積極的な売買を手控える動きも広がった。

 シンガポール取引所(SGX)の日経平均先物2007年3月物は前日の清算値と比べ75円高い1万7260円で取引を終えた。

 TOPIX先物2007年3月物は続伸。前日比10.5ポイント高い1681.5で取引を終え、売買高は2万4246枚だった。日経300先物2007年3月物は25日終値から上昇した。前日は取引が成立していなかった。

 日経平均オプション2007年1月物は、日経平均株価が上昇したことを受け、プットの売りが優勢だった。権利行使価格1万7500円コールの売買高が7000枚超と膨らみ、他の銘柄に比べ目立った。〔NQN〕(15:44)


新興市場27日・高安まちまち 一部ネット証券の通信障害の影響も
(ジャスダック市場は確報)

▽日経ジャスダック平均株価:8円82銭高の2120円26銭

 売買高:4161万株、売買代金:421億円

(値上がり449、値下がり254、変わらず131、値付き率88.4%)

▽Jストック指数:5.34ポイント高の1798.01

▽東証マザーズ指数:14.77ポイント安の1114.13 売買代金:764億円

(値上がり71、値下がり98、変わらず15、値付き率99.4%)

▽大証ヘラクレス指数:3.59ポイント安の1826.74

(値上がり63、値下がり74、変わらず10、値付き率96.1%)



 27日の新興企業向け株式相場は各指数が高安まちまち。日経ジャスダック平均株価は主力株の一角が買われて小幅ながら5営業日ぶりに反発した半面、マザーズ指数とヘラクレス指数は前日に上昇した反動でそろって下落した。受け渡しベースで2007年相場入りしたものの、「節税対策売りを終えた個人投資家の積極的な買いが入らず、想定より相場の地合いが弱かった」とみる市場参加者が多かった。「(台湾南部で26日夜発生した地震の影響で)楽天証券などネット証券の一部で通信障害が発生したことが、新興市場全体の値動きの重さにつながった」(国内証券の情報担当者)との声も聞かれた。

 ジャスダックではテレウェイヴ、インデックス、マクドナルド、VSNが買われた。一方、楽天、アストマクス、ファンドクリ、イートレードが売られた。主力株で構成するJストック指数は続伸。

 マザーズではGCA、マルマエ、ソースネクス、ネットエイジ、Pビッツが売られた。半面、「携帯電話機の操作法を利用者が変えられる技術を開発した」と伝わったアクロディアや、イントランス、SI、モノタロウが買われた。

 ヘラクレスではダヴィンチ、ASSET、燦キャピタル、大証が売られた。半面、上場3日目のT&Cが値幅制限の上限(ストップ高)まで買い進まれたほか、ラ・パルレ、ジェイテックも高かった。上場2日目のeBASEは終日買い気配で推移し、初値は付かなかった。大引け時点の気配値は公開価格(18万5000円)の5.4倍に当たる99万5000円。〔NQN〕(15:50)



日経平均先物、1万7200円台半ばで小動き続く 商いも膨らまず
 27日後場中ごろの日経平均先物2007年3月物は、1万7200円台半ばでの小幅な値動きが継続している。断続的な600枚の大口注文をきっかけに、一時は前日比100円高の1万7280円まで上昇し、前場高値に並んだ。ただ、新しい材料に乏しいことから買いの勢いは続かず、その後は利益確定売りと押し目買いが交錯する展開となっている。12月に入ってから相場上昇が急ピッチで進んでいるだけに、「上値追いに慎重になっている投資家が多い」(国内証券の情報担当者)との声が聞かれた。売買高は約4万2000枚にとどまり、商いも盛り上がりに欠けている。〔NQN〕(14:50)



11月の小売業販売額、0.1%減
 経済産業省が27日発表した11月の商業販売統計速報によると、小売業販売額は前年同月比0.1%減の10兆6400億円となり、4カ月ぶりに減少した。

 大型小売店の既存店ベースの販売額は、全国の百貨店とスーパーの合計で前年同月比0.7%減となった。このうち、百貨店は同0.2%減、スーパーは同1.1%減だった。

 全店ベースの販売額は、百貨店とスーパーの合計が同0.7%減の1兆7806億円。百貨店は同1.2%減の7601億円、スーパーは同0.3%減の1兆205億円だった。

 コンビニエンスストアは既存店ベースの販売額が同1.5%減、全店ベースの販売額は同1.1%増の5985億円だった。〔NQN〕(09:29)



11月の新設住宅着工4.0%増、4カ月連続プラス
 国土交通省が27日発表した11月の新設住宅着工戸数は前年同月比4.0%増の11万5392戸となり、4カ月連続で増加した。

 うち持ち家は3.0%減の2万8790戸で4カ月ぶりの減少、貸家は3.3%増の5万754戸で3カ月連続の増加、分譲は11.3%増の3万5096戸で、3カ月ぶりの増加となった。〔NQN〕(15:44)



東南ア向けデータ通信が一部不通、台湾地震の影響
 台湾南部で26日夜に起きた地震の影響で、日本から東南アジア向けの企業データ通信が一部不通になっていることが27日、明らかになった。国際通信サービスを提供しているKDDI、NTTコミュニケーションズ、ソフトバンクテレコムの3社によると、台湾やシンガポール、マレーシアなど向けのデータ通信が数十回線ずつ不通になっているという。台湾南部からアジア各国に伸びている海底ケーブルに故障が発生したもよう。復旧の見通しは現時点ではたっていない。音声通話については迂回(うかい)ルートを活用し大きな支障は出ていないという。(15:13)



lionnoil at 16:16