2007年01月04日

次は(株)ドリコム(M 3793)です

指標&データ
日経平均株価 (円) 日付 始値 高値 安値 現在値 前日比
04日 17,322.50 17,379.46 17,315.76 17,353.67( 終値) +127.84
円相場 (1ドル = 円) 日付 時間 相場 前日比
04日 12:21 119.36-119.37 +0.46


東証大引け・5日続伸
 2007年最初の取引となった1月4日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日続伸。大引けは前週末の06年12月29日に比べ127円84銭(0.74%)高の1万7353円67銭で、昨年4月21日以来約8カ月半ぶりの高値を付けた。外国為替市場での円安・ドル高基調や東京市場が休み期間中の世界各国の株式相場がおおむね上昇したことを好感し、輸出関連株中心に幅広い銘柄が買われた。大発会の日の上昇は6年連続。東証株価指数(TOPIX)も5営業日続伸した。

 新日鉄や住金など世界的な業界再編への思惑で昨年12月に大きく上昇した鉄鋼株には利益確定の売りが目立った半面、日立や東芝、三菱重、石川島が原子力発電事業の成長期待を手掛かりとして買われた。物色のすそ野が広がったことで、市場では「昨年末の良好な地合いに変化は見られない」との声が聞かれた。海外投資家の多くが新しい運用年度に入ったことで、新規資金の流入期待も広がった。

 東証1部の売買代金は概算1兆4196億円、売買高は同10億6172万株でともに昨年12月29日の水準を上回った。東証1部の値上がり銘柄数は1329、値下がりは298、横ばいは83だった。

 トヨタが上場来高値、東電は昨年来高値を更新した。NTT、ソフトバンクが高く、ミレアHD、損保ジャパンが上昇した。セブン&アイ、イオンが上げ、ホンダ、日産自は堅調だった。半面、東エレク、アドテスト、エルピーダが安く、三井物、三菱商、住友商は軟調。住友鉱、新日鉱HD、国際石開帝石が下げた。

 東証2部株価指数は5営業日続伸。不二サッシ、カーチスが上げた。半面、日鉄商、日精機が下げた。〔NQN〕(11:20)


日経平均、1万7300円台回復――大発会、6年連続上昇
 今年最初の取引となる4日の東京株式市場の大発会で日経平均株価が続伸し、昨年4月以来8カ月半ぶりに1万7300円台を回復した。大発会の上昇は6年連続。年末年始に米欧アジアの株式相場が堅調だったほか、円安進行も好感し、買いが先行した。企業業績の増益基調を背景に日本株の先高期待を映した滑り出しとなった。東京外国為替市場では1ドル=119円台まで円安・ドル高が進んだ。

 日経平均の終値は2006年の年末終値に比べ127円84銭(0.74%)高の1万7353円67銭。大発会の取引は午前だけで、02年から上昇相場が続いている。新興市場も日経ジャスダック平均株価と大証ヘラクレスが上昇した。(12:39)


新興市場4日・ジャスダック平均が続伸
(ジャスダック市場は確報)

▽日経ジャスダック平均株価:15円58銭高の2140円85銭

 売買高:4232万株、売買代金:260億円

(値上がり397、値下がり216、変わらず111、値付き率83.2%)

▽Jストック指数:30.80ポイント高の1821.03

▽東証マザーズ指数:0.77ポイント安の1110.01 売買代金:414億円

(値上がり81、値下がり87、変わらず16、値付き率99.4%)

▽大証ヘラクレス指数:7.10ポイント高の1810.83

(値上がり61、値下がり74、変わらず13、値付き率96.7%)



 4日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は続伸。日経平均株価が100円以上の上げ幅となる地合いも手伝い、時価総額上位銘柄に買いが入り楽天などが堅調に推移した。主力株で構成するJストック指数は続伸。もっとも「東証1部でにぎわっている製造業などに投資資金が流れる傾向は続いている」(国内証券会社の情報担当者)といい、短期資金が入りやすい直近上場銘柄は総じて軟調だった。

 イートレード、インデックス、日本マイクロ、竹内製作所が買われた。半面、アストマクス、テレウェイヴ、ファンドクリが売られた。

 マザーズ指数は小反落。ネットエイジ、Pビッツ、ソースネクス、ゲームオンが安い。一方、イントランス、GCA、バリューコマが高い。

 ヘラクレス指数は続伸。ASSET、ダヴィンチ、燦キャピタルが上げ、eBASEは一時値幅制限の下限(ストップ安)まで下げたものの引け直前に急速に買い進まれ上昇して引けた。半面、T&C、ZENTEK、ドリームテクが下げた。〔NQN〕(11:40)



株価指数先物・オプション・大引け――続伸、一時上げ幅100円超
 4日の日経平均先物3月物は続伸。前週末比90円高の1万7360円で取引を終え、売買高は3万3834枚だった。前日の米株高や外国為替相場の円安進行を好感する買いが先行。寄り付きから直近高値(昨年12月28日、1万7320円)を上回って推移し、10時過ぎには120円高の1万7390円まで上昇する場面もあった。寄り付きで大きく上昇したこともあり、値幅は60円にとどまった。

 朝方の買いが一巡した後は、「日銀が1月内の利上げを検討している」との一部観測報道を受けた警戒感からの売りと、相場の先高期待からの買いが交錯。中盤までは1万7350円前後で推移したが、日立など出遅れ感のある主力株に買いが入ったことで投資家心理が改善し、先物にも買いが波及して10時過ぎにきょうの高値を付けた。市場では「欧米やアジアの株高を受けた買いが続いた」との見方もあった。

 シンガポール取引所(SGX)の日経平均先物3月物は前週末清算値と比べ85円高の1万7350円で取引を終えた。

 TOPIX先物3月物は上昇。前週末比18.5ポイント高の1701.0で取引を終え、売買高は2万7072枚だった。中心限月の1700台乗せは昨年5月11日以来。日経300先物3月物は3営業日続伸した。

 日経平均オプション1月物は、日経平均株価の上昇を受けコールが買われた。権利行使価格1万7500円のコールの売買高が6500枚と目立った。〔NQN〕(11:38)



 

07年経済課題を問う(1)日銀副総裁武藤敏郎氏――利上げ、成長戦略と矛盾せず。2007/01/03, , 日本経済新聞 朝刊, 5ページ, 有, 1506文字


 戦後最長だった「いざなぎ景気」を超え、二〇〇七年は未踏の景気拡大に挑む年になる。人口減少や経済のグローバル化が進む中で、日本経済がさらなる成長を実現するカギは何か。政策担当者や識者に今年の経済課題を聞く。
遅れる家計波及
 ――「いざなぎ」を超えた景気の持続性をどうみますか。
 「生産・所得・支出の好循環という基本的メカニズムは崩れておらず、景気は息の長い成長を続けていく可能性が高い。消費の伸び悩みには天候不順や新製品投入前の買い控えなどの一時的な要因も影響している。基調は増加しているのではないか。所定内給与はなかなか増えないが、時間外手当やボーナスは増えている。株の配当なども含め、企業から家計部門への景気の波及は次第にしっかりしたものになるはずだ」
 ――景気持続のカギは何ですか。
 「企業から家計に波及していくメカニズムが今後も順調に働くかがポイントだ。だが波及は後ずれしている。一月の金融政策決定会合では経済情勢が十月に公表した日銀の経済見通しを示す『経済・物価情勢の展望(展望リポート)』に沿っていくのかしっかり議論し、中間評価を示したい」
 ――なぜ家計への波及が後ずれしたのですか。
 「グローバル競争にさらされる企業経営者は人件費を含めてコスト抑制意識が強く、給与の引き上げに慎重なためだ。労働者側も雇用確保を最優先し、昔のようにベースアップのために強力なキャンペーンを張ることはない。収益の好調な大企業で賃上げを議論する兆しもあるが、高度成長期のように所定内給与がどんどん上昇する状況ではない」
 ――日銀の金融政策はどう運営すべきですか。
 「金融政策は先行きの経済・物価動向を予測しながら運営する必要がある。物価安定の下で息の長い拡大を続けていくのが最も蓋然(がいぜん)性の高い見通しだ。リスク要因を点検したうえで展望リポートの見通しに沿っていくと見込めるのであれば、極めて低い金利水準による緩和的な金融環境を当面維持しながら、経済・物価情勢の変化に応じて徐々に金利水準の調整をする」
虚心坦懐に判断
 ――「徐々に」というのはどの程度の期間を想定しているのですか。
 「我々はスケジュールの感覚を持って議論しているわけではない。今後出てくる指標や情報を丹念に点検することが重要で、具体的にどのタイミングで政策の変更が行われるのかをあらかじめ示すのは適切でない」
 「市場には米連邦準備理事会(FRB)が毎回〇・二五%ずつ利上げしていった強烈な印象があるので、それを参考に『徐々に』という表現を理解しようとする傾向がある。そうした前例がなければ、『徐々に』の意味について『何カ月ごとか』という質問が出てくる余地はないと思う。あくまで虚心坦懐(たんかい)に判断していくと理解してほしい」
 ――利上げは成長を重視する安倍晋三政権の「上げ潮政策」と対立するとの見方もあります。
 「上げ潮政策は『活力に満ちたオープンな経済社会の構築』という意味だと理解している。そのためにはイノベーションで民間活力を引き出し、潜在成長率を高めることが重要だ。政府の基本的な考え方に異存はない」
 「日銀の役割は、物価安定の下で持続的な成長の実現に貢献することに尽きる。金利をずっと低位に据え置くことが持続的な成長のために一番重要かというと、決してそうではない。経済が順調に成長しているのに金利を無理に維持すれば、必ずひずみをもたらす。景気の急激な拡大と縮小という大きな調整コストを払うことになる可能性が高く、成長の芽を摘んでしまう恐れがある。経済が正常な姿になっていくのであれば、それに応じて金利水準を正常化していくことが望ましい」



米国株、ダウ平均が小反発――朝方に100ドル超上昇も伸び悩み2007/01/04, 06:13, 日経速報ニュース, , , 426文字

【NQNニューヨーク=森安圭一郎】2007年最初の取引となった3日の米株式市場で、ダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに小反発。16時時点の速報値は昨年12月29日に比べ11ドル21セント高い1万2474ドル36セントとなった。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も3日ぶりに小反発し、速報値は同7.80ポイント高の2423.09だった。欧州・アジアなど海外株の上昇や米経済指標の改善、原油安などを好感して買いが先行。ダウ平均は一時100ドル超上昇した。しかし高値警戒感から徐々に上値が重くなると、午後は利益確定売りが出て主な株価指数は急速に伸び悩んだ。昨年12月12日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、米景気の減速リスクに言及した委員がいたことが議事要旨から明らかになったことも、利益確定のきっかけになったとの見方があった。
 機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は3日続落。速報値は同1.86ポイント安の1416.44だった。

アジア株軒並み最高値、域内の景気拡大見込む―インド、ITに買い、他。2007/01/04, 日本経済新聞 朝刊, 7ページ, 有, 570文字

 【バンコク=野間潔】アジアの株式市場で三日、主要株式指数が相次ぎ過去最高値を更新した。インドのムンバイ証券取引所の平均株価指数(SENSEX)は初めて一万四〇〇〇台に乗せて取引を終えた。シンガポールのST指数も終値は過去最高値の三〇三七・七四で初の三〇〇〇台を記録。域内の景気拡大を期待した内外投資家の資金が流入している。
 香港ハンセン指数は三日、終値が前日比一〇三・二一ポイント高の二万四一三・三九と過去最高値を連日で更新した。一時は二万五〇〇台に乗せる場面もあった。フィリピンの株価指数もほぼ十年ぶりに三〇〇〇を超えた。
 SENSEXの終値は前日比七二・六八ポイント(〇・五%)高の一万四〇一四・九二で、約一カ月ぶりに最高値を更新した。企業業績への期待からIT(情報技術)や製薬銘柄に買いが集まった。十二月の販売好調が伝わった二輪車メーカー大手バジャジ・オートの上昇率が三・八%と、SENSEX構成三十社中トップだった。
 シンガポール市場は三日、政府が発表した二〇〇六年の経済成長率が好調だったのを受け、不動産を筆頭に優良株の株価が高くなった。昨年末から八取引日連続で上昇し、十二月二十九日終値より五一・九一ポイント高い水準で年初の取引を終えた。フィリピン証券取引所株価指数は三日、前日比四三・八五ポイント増の三〇二〇・七〇で終えた。



イントランス (M3237)はもうおしまい。

これ以上高値を追うと、痛い目にあいますよ。PERをよくみてね。

lionnoil at 13:10