日本の宇宙産業の再スタート
H2A日本の主力ロケットH2Aの7号機が26日に種子島宇宙センターから打ち上げられ、40分後に気象衛星ひまわり5号の後継となる運輸多目的衛星を予定の楕円軌道に投入し打ち上げは成功したとのコト。

H2Aの打ち上げは前回6号機の大失敗から1年3カ月ぶりで、もし今回失敗すれば日本の宇宙開発に致命傷を与えかねなかった。関係各所の尽力で、とりあえずの信頼は得たということのようです。

明かにお金がかかり過ぎる宇宙産業ですが、依然その金食いぶりを垣間みた事があります。ロケットで打ち上げる予定の「ある中身」の組立現場を見学したのですが、体育館の1.5倍程度の高さのクリーンルームに置いてある道具や全ての消耗品は国内で調達できる最高レベルのモノなのだそうです。大方はNASAの基準に照らし合わせているようですが、それ以上無い「最高レベルのモノ」を使って作業が進んでいました。あまり詳しく書けませんが、それだけのモノと大勢のヒト達が関わっている宇宙産業。今回のH2Aの成功は、他国に比べ遅れを取っている日本の再スタートとなるコトをお祈りします。

関係者の皆さんお疲れ様でした
それにしても打ち上げの瞬間の写真は、ナカナカ幻想的です。