これは珍しい！一戸建て賃貸住宅「メゾン・ド・リザ」

私は引越しの多い人間で、当然、賃貸派。現在住んでいるアパートで５件目です。今までの遍歴を紹介すると、

１）都内のワンルーム：とても狭く、壁が真っ白で心が落ち着かない部屋。

２）山奥の一軒家の一室：取り壊し寸前の県営住宅。自分の一部屋（６畳）以外は誰も住んでいない下宿屋スタイル。夜中に誰もいないはずの部屋から蛇口から出る水の音が聞こえてきて、怖くて眠れなかった。

３）築１０年の８世帯アパート（2DK)：隣の音が筒抜け。管理が悪く、駐車場の位置も決まっていなかった（なんと、早いもの勝ち）。

４）新築アパート（2LDK)：追い炊き機能付きの風呂に感激。ただし、階下の騒音で子供が眠れず、夜泣きを繰り返した。

５）現在の築１５年のアパート（2DK）：毎週隣の大学生が宴会をするので、眠れず（勉強しろよ！）。風呂が狭く、追い炊き出来ず。

と、不満だらけの賃貸住宅しか知らない私。


それが最近、熊谷駅へ向かう途中の道で、面白い賃貸住宅を見つけました！

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駅から近い不動産屋さん（熊谷駅南口編）

昨年末、「駅から近い不動産屋さん（北口編）」の記事を書きました。ちょっと、ブランクが空いてしまいましたが、今回は南口編をお送りします。

駅の南口階段を下りると、目の前にロータリーが広がっています。そのまま、タクシー乗り場の方へ真っ直ぐ歩くと、黄色の目立つ小さな建物が左に見えます。ここが、南口出口から最も近い「アークビジョン」（ホームページはこちら）です。

売買情報・賃貸情報ともにカバーしていて、対応も誠実さが感じられます。まあ、何と言っても駅からの近さは最高ですね。

アークビジョンと同じ通り、ほんのちょっと離れたところに「コーエー住宅」（ホームページはこちら）があります。こちらは賃貸情報が中心です。店の全面に貼ってあるチラシを眺めているだけでも、熊谷地域のすべての間取りの相場がだいたい分かります。アークビジョンと同じく少数精鋭といった感じでしょうか。

ＪＲ熊谷駅の南側は住居中心の地域で、比較的ゆったりと建物が建てられています。荒川の土手が近く、自然環境にも恵まれています。国道などを挟んでいないので、距離の割には駅まで意外と早く移動できることもあります。

お店の数では北側にはかないませんが、落ち着いた生活とある程度の利便性を求めるなら南側を選択するのも一考です。

  

駅から近い不動産屋さん（熊谷駅北口編）

12月っていうのは、最も引越しが少ないシーズンだそうです。
でもね・・・、

「時が経つのは早い！」

お正月なんてあっという間に終了！　気がついたら入学や人事異動に伴う新生活の準備をしなければなりません。

ということで、今回は駅北口から歩いてスグに行ける賃貸物件を扱う不動産屋さん６件を紹介します。

北口を背にすると、左手に見えるのが「クルマ不動産の案内所」。ここが一番近い。何せ、徒歩10秒くらい。私も一度利用したことがありますが、本社とも頻繁に連絡を取り合ってくれるので、情報の遅れなどは無いように感じました。

その先の道を左に曲がると、細長いピンクのビルが「龍前住建」。ここは不動産屋さんというよりもこのエリアでアパート・マンションの建築をやっております。おそらく、ここに来たお客さんはそれらの物件を優先的に紹介されるのではないかなあ、と予想されます（あくまでも想像ですが）。ここの物件は奇抜な色使いとデザインが特徴で、好みが分かれるところでしょう。

同じ道を少し進みと向かい側に「アパマンショップ 熊谷駅前店」（株式会社エー・アンド・エム）の青地に白抜きのノボリが見えます。知名度があるので気楽に入れるし、同社のホームページから来る人も多いのでは？

 

さらにその先に行くと、道路左に電飾の看板がある「埼玉住宅情報センター（略称sjjc）」があります。表に張り出してある広告は少ないのですが、こちらの不動産屋さんはこのエリアでは知名度は抜群です。私も利用したことがありますが、店員の方の対応が親切でした。

 

さて、少し戻って駅から北へ伸びる道をたどると、すぐに左側に緑の看板の「ピタットハウス」が見えてきます。私は利用したことはありませんが、最近よく目にする名前ですよね。

 

 

最後に、駅を背にして右側の道を進むと、コンビニ（am/pm)の向かいに「レオパレス２１」があります。テレビＣＭでおなじみなので説明不要でしょう。

これは私の意見ですが、有名だからといって必ずしもいい業者とは限りません。
また、窓に一杯物件の資料が張ってあるからといって、情報が豊富というわけでもありません。
大切なのは、お客さんの要望を的確に聞きだし、しっかりと頭に入れて行動してくれることだと思います。

もうひとつ。不動産屋さんの常套手段を紹介。
お客さんの要望を聞いた後、3件連れていきます。
1件目、2件目にややピントがずれたところにわざと連れていきます。お客さんはややフラストレーションを感じます。そこへすかさず、最初から頭にいれてある本命の3件目に連れて行くと、お客さんは即契約。めでたし、めでたし。

別にだましている訳じゃないので、3件目で契約するのもよし、断るのもよし。あとはあなたの判断次第です。

でも、このことを頭に入れておくと、

「なるほど！」

と納得すること請け合いです。

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