2014年02月01日

小さいおうち

小さいおうち (文春文庫)

中島 京子
文藝春秋
2012-12-04




読んでいますよ。

まだ途中。

私にとっては祖母の時代です。

私の祖母もどんぴしゃで奉公に上がった口です。

手習いも全て奥様が教えてくださったものらしいです。

あの頃の女性は現代の女性とは何かが違うような気がします。



little_beans at 18:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年01月26日

久しぶりに来ました。

スローライフを目指しつつ・・・


決してスローではない私の毎日。


30代にもなると、


体力の足りなさ(断じて衰えではない!)

感じます。


玄米がいいと思えば、玄米に飛びつき、

豆が良いと聞けば、豆を加えて、

豆乳漬けとなり、

やがて、酢漬けになり、

今はオロナミンCを端に置いてお勉強中。


世間では私が頑張っていないと吹聴する輩(シングルマザー)もいるけれど、

いやいや、頑張っていますから。


児童扶養手当を受け取るために仕事を制限しようとしているアナタとは、

訳が違います。


私は這ってでも仕事をしなければならない。

結婚?

彼氏?

なにそれ。

それって、食えるの。食わせてくれるの〜?

自分の食い扶持は自分で稼ぐ!

自分の趣味は稼げるようになってから、その後で。 

アタシは負けんよ。絶対に。



little_beans at 12:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年03月15日

堅塩媛

天智紀には塩という人物が遠智娘(持統天皇母)に嫌われて、
「堅塩」と呼ばれることになったことが描かれています。


さて、堅塩媛ー。

欽明妃で用明、推古の母、蘇我氏の娘、堅塩媛はどう見たらいいのか。


推測ですが、彼女の名前もまた、「しお」だったのではないか。

記紀が造られた時代は元正天皇の時代で、彼女の母は遠智娘の妹から生まれた元明天皇である。

なぜ、「塩」を憎んだか?

物部塩が遠智娘姉妹の父である蘇我石川麻呂の遺体を損傷したからである。

「しお」というなまえをひどく憎み、やがて心を病んで遠智娘は死んでしまった。



little_beans at 13:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 歴史