コメントを下さった皆様へのお返事です。No.2拍手コメントを下さった皆様へのお返事です。

2013年04月13日

コメントを下さった皆様へのお返事です。No.1


コメントを下さった皆様、ありがとうございました。

まとめて一度にお返事させて頂くつもりでいましたが、あまりにも時間が掛かってしまい
ましたので(我ながら情けないです(- -;))、記事にコメントを下さった方々へのお返事のみ
先にさせて下さい。
大変遅くなってしまって申し訳ありませんでした。

拍手からコメントを下さった方々へのお返事はもう少しお時間を下さい。
重ね重ねすみません。
気長にお待ち頂けましたら幸いです(汗)




keykeyさん。

読むだけでも胸が締め付けられる思いをされたでしょうに、何度も励ましのコメントを下さって、
泣かないと言った私の代わりに泣いて下さってありがとうございました。
読んで下さっていると思うと、それだけで頑張る力になりました。

私の望みはただただ“苦しまない最期を迎えられること”で、もしもそれが叶うのなら寝ている
間に、私の気付かない間に逝ってしまっても構わないと思っていましたが、苦しむ時間はほんの
わずかで、ちゃんと私に“もう逝くよ”と最後の力を振り絞って教えてくれて、抱きながらSAKUの
最後の一音まで感じていられたのは本当に良かったなと思います。

お気遣い下さってありがとうございました。
体は楽になったはずなのに、何だかとってもだるくて体を動かす気になれず、いまだにSAKU
のサークルで寝ています(^^;
暖かくなる頃には部屋の模様替えをして、SAKUのいない生活を新たにスタートさせたいと
思います。

落ち着きましたらまたブログへお邪魔させて頂きますね。
これまでずっと見守って下さって本当にありがうございました。



影ながら君さん。

いつもここぞ!という時に的確なアドバイスや情報を頂きましてありがとうございました。
ご自分のワンちゃんも大変な状況でいらしたのに、何度も丁寧なコメントを下さって、いくら感謝
してもし足りないくらいです。
機会がありましたら今後も、その豊富な知識をどうか同じ病気で苦しんでいる子のために役立てて
頂けると嬉しいです。
(私のようにブログなどに記録するということはお考えではないのでしょうか?^^)

この数ヶ月間、体力的に大変なこともありましたが、最後の数週間は本当に幸せな時間でした。
SAKUは体力の限界まで頑張ってくれて、もう吠えるだけの力も残ってはいなかっただろうに、
最後に力を振り絞って“自分はもう逝くよ”と教えてくれて、本当に偉かったと思います。
自分の置かれている状況をいつも淡々と受け入れて、とても健気で親孝行な子でした。

自分では頑張れ頑張れと言いつつも、自分でしたいと思うことをできるだけしたまでだったんだな、
とあとになってわかりました。
私の我がままに振り回されたSAKUはどう思っていたのかはわかりませんが^^;、不思議なこと
に、亡くなった今でも幸せな気持ちに変わりはないんです。
自分の許容範囲を超えて無理をしたところで、あとになって止めておけば良かったと後悔すること
もあるでしょうし、自分のスタンスをしっかりと持って、その中で精一杯努力することが大切なんだ
と思いました。

感染症や鼻のことで病院に行った帰り、相方に言われました。
「あとはジェイがどれだけ満足できるかだよ。これから先はジェイのための治療なんだよ」と。
本当にその通りでした。
SAKUにとってはかえって負担になってしまったこともあるかもしれませんが、満足できるだけの
治療を受けて、満足できるだけの世話をできたことで、幸せな気持ちのままSAKUを送り出すこと
ができたのではないかと思います。

影ながら君さんもこの先大変なことが多々あるとは思いますが、最後に笑顔で送り出してあげら
れるよう精一杯頑張って下さいね。
(言われなくても!って突っ込まないで下さいね^^)

こちらこそ沢山のことを教えて頂きまして本当にありがとうございました。



philiptaroさん。

我が子と重なってしまって読むのもお辛かったことでしょう。
そんな中、何度も何度もコメントを下さってありがとうございました。
SAKUと同じような状況で、それでも頑張ってるよ!とお話を伺う度に、とても励みになりました。

亡くなった数日後に回り回って友人にばれてしまったのですが(病気になったことは話していま
したが、ブログのことも、ここまで状態が悪くなっていたことも話していませんでした。何かの機会
に亡くなったことを伝えようと思っていました。)、直接会った友人とも電話口で泣かれてしまった
友人とも、信じられないかもしれませんが、笑って話すことができました。
最期のことを話すと“ちゃんと教えてくれたんだね。良かったね”と言ってくれました。
SAKUが私のために最後にできる孝行を最大限に発揮してくれたお陰で、何も思い残すことなく、
私は平常心を保っていられるんだと思います。
その健気さを思うと感謝の想いが込み上げてじわっと来てしまいますが、SAKUもそれくらいは
許してくれることでしょう。

SAKUは全身全霊を懸けて、体力の最後のひとしずくが尽きるまで、生きて生きて生き抜いて
くれました。
どんなに心が辛くても、笑顔で接すればきっとphilipさんもそれに答えてくれるはず。
どうか最後の最後まで笑顔を忘れずにいてあげて下さいね。

お気遣い下さってありがとうございます。
philiptaroさんもどうかお体にはお気を付けて、幸せな時間を噛み締めながらこれからも頑張って
下さいね。



Soulful母さん。

労いのお言葉を頂きましてありがとうございます。
SAKUは最後の最後まで全力で頑張ってくれました。
そのお陰で私は長い長い幸せな時間を過ごすことができました。
本当に孝行娘で、何一つ思い残すことなく、“またね”と送り出してあげることができました。
こんなことは中々ないことだと思っています。
全てを私に委ねて一緒に頑張ってきてくれたSAKUに、感謝の気持ちでいっぱいです。

HP、拝見させて頂きました。
童顔になったバロスさん、目がクリクリで可愛いな〜〜と思いながら読ませて頂きました。
桜を見に行かれたんですね。
SAKUは病気を発症してからは、病院以外ほとんどどこへも連れて行けなかったので、
桜が咲いたらお骨を抱いて一緒に見に行きたいなと思います。

闘病生活は大変だと思いますが、これからも頑張って下さいね。
この先も長く幸せな時間が続きますよう願っています。



ポンママ♪さん。

ポンママ♪さんには何と言ったらいいかわからないくらい大変お世話になりました。
テレパシーにはお互いびっくりでしたね(笑)
不思議なほどいつも私の気持ちを理解して下さっていて、少し前に知り合った方とは思えない
ほど、親近感を感じていました^^

火葬の日のドタバタ劇には、もうあまりにも酷すぎて苦笑するしかありませんでしたが、その
お陰で別れを悲しむ暇もなく“じゃあね”と言って笑顔でお別れができたので良かったのかな
と思っています。
あとになって、もしかしたらSAKUが仕組んだことなのかもと思いましたが、「あたちって死んで
からも孝行娘で偉いでしょ!感謝しなさいよね」と偉そうに言っているような気がします(笑)

SAKUのことを褒めて下さってありがとうございます。
昔からこちらがセーブしないと“死ぬほど”頑張る犬でしたが、その粘り強さがこの長い幸せな
時間をもたらしてくれたんだと思います。
私達にとっては本当にもったいないほどの素晴らしい犬でした。
私の望む通りに全力で生き抜いてくれて、今は感謝の言葉しかありません。
気が向いてまた会いに来てくれるといいなーと思っています。

上の影ながら君さんへのお返事に「自分の置かれている状況をいつも淡々と受け入れて」と
書きましたが、SAKUが発症した時、“何でうちの子が…”とメソメソすることもなく、重度と診断
されてあと残りわずかかもとなった時でも泣き暮らすことはなく、私は「もう後戻りはできないの
だから」とその都度、冷静に受け止めてきました。
SAKUがいなくなってしまった今も同じです。
それに気付いて、SAKUはそんな所まで私に似てたんだなーと思って嬉しくなりました。

ポンママ♪さんには困った時に沢山助けて頂いて、励まして勇気づけて頂いて本当に感謝して
います。
SAKUが体調を大きく崩し始めた時、時間的にも精神的にもきつく、このまま最後までブログに
綴ることができるんだろうかと不安に思ったりもしましたが、多くの方からの励ましを頂いたお陰で、
SAKUと最後まで笑顔で接することができて、ブログを続けることができました。
日々の記録を綴る大変さはありましたが、それ以上に自分の感情や考えを整理するのには、
ブログを書いていて良かったなと思っています。
これまで温かく見守って下さって本当にありがとうございました。
ポンママ♪さんのお人柄の表れた温かいコメントにいつもほっこりさせて頂いていました^^

お気遣い下さってありがとうございます。
ひめちゃんは他の持病もお持ちで、何かと神経を使うことも多いと思いますが、元気に長生きして
くれるようこれからも頑張って下さいね。



モモママさん。

SAKUは本当に頑張りすぎるほどよく頑張ってくれました。
鼻水取りをして、“さぁ、薬を飲ませようか”と思ったところで逝ってしまったんですよ。
きっと薬を飲みたくなかったんでしょうね^^;
でも、最後の最後まで細々とでも好きなものを食べられて、本当に良かったなと思っています。

これまでずっと応援して頂いて、見守って頂いて感謝しています。
モモちゃんの頑張りは私の励みになっていました。
本当にありがとうございました。

SAKUは昔、“女番長”とあだ名されるくらいの超ガウガウ犬だったのですよ(汗)
だれかれ構わず、私に近づくものは容赦しない、ちっちゃなちっちゃなガードドッグでした。
天国では私が一緒じゃないので、他の犬達とも仲良く遊べるかもしれませんね。
足を怪我する前のように、自由に飛び回っていてくれたらいいなーと思います。

SAKUの生きた軌跡が、同じ病気を持つ子の飼い主さんにとって、少しでも頑張る力となって
くれると嬉しいです。
皆が病気なんか吹き飛ばして、SAKUのように元気に長生きしてくれることを願っています。



うさこさん。

労いのお言葉を頂きましてありがとうございます。
とっても幸せな14年間でした。
最後は少し無理をさせてしまったかもしれませんが、SAKUも同じように思ってくれていると
いいなと思います。

うさこさんも試行錯誤しながらこれからも頑張って下さいね。
ワンちゃんが美味しいものいっぱい食べられますように。

これまで応援して下さってありがとうございました。



Mママさん。

ご自身のワンちゃんも大変な状況でいらしたのに、いつも励まして頂いてありがとうございました。
私が最後までしっかりと立っていられたのは、辛い時に支えて下さった皆さんのお陰です。
多くの方の力を借りて、挫けずに立ち向かって行くことができました。
皆さん、SAKUや私のためにアドバイス下さったり、提案して下さったり、励まして下さったり、
ほとんどの方が闘病中の子を抱えた身でありながら、貴重な時間を割いてまでコメント下さった
ことに本当に感謝しています。

Mさんはまだまだこれからですよ!
99年生まれのジャックラッセルは特に心が強いんです。
SAKUと同じように最後の最後まで、生きて生きて生き抜いてくれることと思います。

辛いことも沢山あると思いますが、Mさんと共に一つずつ乗り越えて行って下さいね。
何でもやって見ないとわかりません。
やらずに後悔するくらいなら、やって後悔する方がマシだと私は思います。
あれやっておけば良かったな、こうしておけば良かったかな、と後悔することのないように、
気になることは全てやり尽くすくらいの気持ちで頑張って下さいね。

お気遣い下さってありがとうございます。
闘病生活は体が資本ですから、手を抜けるところは抜いて、ご自分のお体も労わってあげて
下さいね。
手を抜くことも長続きするコツです^^



デンママさん。

SAKUのことを沢山褒めて下さってありがとうございます。何よりも嬉しいです(涙)
本当に最後の最後まで好きなものを食べて逝けるなんて、こんな幸せなことはないですよね。
それに、いっつも病院では具合が悪そうな顔をしていたのに(家ではピコピコするほど元気
でも^^;)、最後に一度だけ先生に“良い顔”を見せるなんて、、、策士だなと思いましたよ。
SAKUなりに感謝の気持ちを伝えたかったのでしょう。
病院に行ったことが負担になったかなと思いましたが、行って先生に最後に“良い顔”を見て
頂くことができて良かったです。

寝たきりになったら介護が大変だろうなーなんて思っていましたが、実際に寝たきりになってから
の2週間はこれまでにないほどの幸せな時間でした。
何をして欲しいのかわからなくて困ったりもしましたが、“もう食べたくない”と言っておきながら、
その直後に目をクルクルさせながらこっそりとパクついていたSAKUの顔が今も思い浮かびます。
最後の最後まで笑いをくれて、楽しく介護をさせてくれたSAKUに感謝です。

デンママさんには沢山助けて頂きました。
励まして頂いただけでなく、薬やサプリのことも色々と教えて頂いて本当に助かりました。
お忙しいのに何度も時間を割いてアドバイス下さって本当に感謝しています。
デンママさんのワンちゃんも同じような病気で心労が多いことと思いますが、デンママさんが
付いていらっしゃるんだから大丈夫!と心配はしていません^^
ご自分のお体にもお気を付けて、これからも頑張って下さいね。

SAKUは永遠に私の中で生き続けますよ^^
これまで本当にありがとうございました。




お返事はNo.2へ続きます。

little_dynamite at 22:44│Comments(0)

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