コメントを下さった皆様へのお返事です。No.1おわりに

2013年04月16日

拍手コメントを下さった皆様へのお返事です。


拍手コメントを下さった皆様、ありがとうございました。
お返事が大変遅くなりまして申し訳ありません。



Yさん。

SAKUに頑張ったねと言って下さってありがとうございました。
私も今、読み返してきました。
少し道を外れてしまったこともありましたが、最後の2週間は共に歩めたような気がします。
これまでできていた残りわずかなことさえも次々とできなくなって、最後は顔を上げること
すらできなくなってしまった姿。
死に一歩一歩近づいているとわかっていても、不思議とそのことを可哀想とか、辛いとは
思いませんでした。
(感染症や鼻水での可哀想という思いはありましたが)
時を追うごとに、手を貸してあげることが増えて、最後は何もかも全てを私に委ねてくれて、
そのことがSAKUへの愛しい気持ちをどんどん大きくしていきました。
本当に幸せな2週間でした。
5年もの長い間、精一杯頑張ってくれて、最後の最後にそんな幸せな時間をもたらしてくれた
SAKUには感謝の気持ちでいっぱいです。

昨日病院で「他の犬達が、、、」と言ったら、先生に「何かを感じ取ってしんみりして、、、」
と言われたので慌てて遮って、「いやいや、逆にSAKUがいなくなって静かにする必要が
なくなったから、毎日大騒ぎでプロレスごっこして遊んでますよ」と言ったら苦笑してました^^;
この犬達のお陰で、私も落ち込むことなく元気でいられるんだと思います。
これからはSAKUの分も大事に大事にして行こうと思います。

お気遣い下さってありがとうございます。
これまでずっと見守って応援して下さってありがとうございました。



Bさん。

SAKUを褒めて下さってありがとうございます。
これまで何度も何度も励まして下さって、祈って下さってありがとうございました。

Bさんの仰る通りでした。
SAKUは私を悲しませないようにと別れる心の準備をする時間をたっぷりと与えてくれて、
精一杯私のために生きてくれました。
とてもとても幸せな時間をもたらしてくれました。
こんなにも健気で思いやりのある子だったとは思いもしませんでした。
最後に素敵な贈り物をくれたSAKUにはとても感謝しています。

待っていたものが何だったのか、あれかな?これかな?と些細なことしか思い当たらなかった
のですが、あとになって考えると、全てが上手く行くように計算し尽くして“あの日”“あの時間”
に旅立って行ったのではないかと思います。
最後の最後まで策をめぐらせて、私達だけでなく、自分自身も後悔のないように選んだ幕引き
だったようにも思います。

不思議なことに、SAKUがいなくなった後、一度も“ごはんの用意しなくちゃ”とか“大丈夫かな”
とか思ったことがないんです。あれだけ手を掛けていたのに。
(先代犬の時は1週間くらいの間ずっと“ごはん…あ、もういらないんだった…”となっていました。)
自分の中の大部分を占めていたはずなのに、気持ち悪いほどすんなりと受け入れて、あたかも
これまで存在していなかったかのように振舞える自分を恐ろしくも感じましたが、“もうする必要が
ないんだ”と気付く度に寂しい想いに駆られるでしょうから、そうさせないためにSAKUが生前に
最大限の配慮をしてくれて、亡くなった今は心の中に生き続けていて、他所に気を向ける必要が
ないからなのかな、なんて思ったりしています。
都合のいい解釈だと思われてしまうかもしれませんが、これまで経験したことのない感情に、
他にどう解釈したらいいのか自分でもよくわかりません。

SAKUは本当に何から何まで凄い犬でした。
後にも先にもここまでの犬は、私達の中ではSAKU以外にないと思います。
沢山のことを教えてもらって、沢山の幸せな思い出をもらって、素晴らしい14年間でした。

Bさんのワンちゃんも同じ病気で闘病中とのこと。
重度と言われたSAKUですら、皆の予想を裏切ってこんなにも長く生きてくれたんです。
この先どんなことがあっても、ワンちゃんの生命力を信じて、諦めずに自分にできることを探して
精一杯頑張って下さいね。

最後まで見守って下さってありがとうございました。



Aさん。

SAKUに頑張ったねと言って下さってありがとうございました。
SAKUも生きて生きて生き抜きましたよ。
あちらで初のご対面を済ませている頃でしょうか^^
これまで不自由な生活を強いられていた分、のんびりと好きなように羽を伸ばしてくれている
といいですね。

SAKUが旅立ってから10日。
ずっと何事もなく平気でいられたのに、思わぬところでポッカリと穴が空いてしまいました。
元気すぎる犬達(汗)のお陰で、何とか私も元気でいられます。
これまでSAKUにかまけてほったらかしだった分、今度は残された犬達を大事に大事にして
いかないといけませんね。

Aさんも大変な状況でいらしたのに、励ましやアドバイスを頂きまして感謝しています。
読むだけでもお辛かったでしょうに、最後まで見守って下さってありがとうございました。




他にもお名前をお忘れの方からもコメントを頂きました。
これまで見守って下さってありがとうございました。


コメントはせずとも、拍手を下さって陰ながら応援して下さった皆様、
気に掛けて毎日のように見に来て下さった皆様、
稚拙で無駄に長い文章を飽きずに読んで下さった皆様、

これまでありがとうございました。







最後に余談。


昨日、病院に挨拶に行った。

これまで誰と話しても一度も泣かずに話せたので、全然平気だと思ってた。

なのに、いざ看護師さんに話し始めると声が震えていた。
先生を呼びにいなくなった後、今度は手足が震えてきた。

先生と話す時も、どうにも声が震えて話したいことも上手く話せず、泣かないようにと、努めて
明るく話すようにした。

「いっつも具合の悪そうな顔しか見せていなかったから、最後に先生に良い顔を見せたかったんだ
と思います。最後に連れて来て、見て頂けて良かったです」

と話すと、

「あんなに長い間、あれだけのステロイドを飲んでいて、こんなにも長く頑張ってくれるなんてね。
本当に良く頑張ってくれましたよね。」

そう言った先生の声も、心なしか震えていた。


何とか泣かずにやり過ごした帰りの車の中。

先生の言葉を思い出したら、堰を切ったように急に涙が溢れ出し、嗚咽を漏らしながら泣いた。
SAKUが旅立ったその夜に、たった一度泣いただけだったのに。
もう平気だと思っていたのに。

この約5年間、実際にSAKUの頑張りを見てきてくれた先生の言葉はとても重かった。
建前なんかじゃなく、本心からSAKUのことを褒めてくれて、SAKUがどれだけ凄い頑張りを見せて
くれていたのかを改めて知って、感激すると共に、失ったものの大きさに初めて気が付いた。
いや、自分が壊れてしまいそうだから、あえて気付かないようにしていたのかもしれない。

家に戻ってからも、先生の言葉を思い出しては何度も何度も泣いた。
泣き疲れるまで泣いた。

決して悲しいんじゃない。
ちょっぴり寂しい気持ちはあるけれど、やっと逝けて良かった、という気持ちは今も変わらない。

それでも、、、

偉大な人を失ってしまったような、、、そんな感じなのかな。
失ってはいけないものを失ってしまったような、、、
“もったいないことをした”
上手く言葉で表現できないけど、簡単に言うとそんな感じ。

口で言う以上にSAKUの存在は特別で、崇高で、至大だった。
唯一無二なんて言葉では全然物足りないほどに別格の存在だった。

思わぬところでポッカリと空いてしまった心の穴。

可愛い可愛いSAKUの写真を見ながら楽しかった頃を思い出して、そのポッカリと空いて
しまった穴を、SAKUとの幸せな思い出でいっぱいいっぱいにしていこう。

little_dynamite at 21:51│Comments(0)

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