コールセンター little soul cafe     リトル ソウル カフェ 下北沢のSOUL BAR    (ソウル バー)        :最近買ったレコード

2016年02月08日

David Porter Sweat & Love Enterprise
David Porter / Somebody Owns A Piece of My Rock
アルバム Sweat & Love に収録


営業中の暇なときに、買ってきたレコードをお客さんと一緒にカウンターで並んで聴いていたら、突然ジャケを指差してオッパイと叫ばれたんだけど、よーく見たらジャケのデザインが乳首が透けたTシャツというお色気ものだったのであります。もともとジャケとかそんなに注意してみるタイプではないからか、ただ単に鈍感なだけなのか、レコ屋でも長年見ていたとはいえ教えてもらわなかったら本人の変な顔のイラストジャケ程度の扱いで、乳首の存在には一生気が付かなかったに違いない。ネットの画面での小さいサイズのジャケ写真だとTシャツを着た女性の上半身となんとなく分かるけど、実際の30センチ四方のジャケを目の前にするととても認識しにくいのであります。ということで欲しいものがなくて何でもいいから買って帰ろうと適当に選んだ一枚だけど、乳首コレクションが一枚増えてちょっと得した気分になったのでありました。価格は600円。
60年代に Issc Hayes とコンビを組んで、名門 STAX でソングライティング、プロデューサーとして活動、Sam & Dave の一連のヒット曲を手がけ大成功を収めるのはよくしられたところ。Issc Hayes 同様シンガーに転向し、70年から73年にかけアルバムを4枚リリース。今回のは Enterprise からリリースした73年の最終作。シンガーとしてはヘイズの成功と比べてしまうというのも変なはなし、そりゃあの低音ボイスの個性と比べれば誰だって地味にうつるわけですが、Stax の中ではそれほど存在感があったわけではないでしょう。アルバム全体としては当時の南部の生活感も感じられる人情味溢れるサウンドで、いかにもスタックスらしいタイトなんだけどぬくもりも感じられるサウンドは個人的にはバッチリ、いい曲多い印象です。
バックの演奏者の欄に Eony Web とあるのは、80年代に Capitol でアルバムを残した Ebonee Web のことかな、Hi から Stax に移動してというバンドの初期時代をなんとなく思い出し、Allen Jones との出会いはこの辺だったとまた復習したのであります。


David Porter / Somebody Owns A Piece of My Rock

David Porter / Long As You're The One Somebody In The World



(21:00)

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