コールセンター little soul cafe     リトル ソウル カフェ 下北沢のSOUL BAR    (ソウル バー)        :KI NO TEA Kyoto Dry Gin

2018/06/14

Allen Toussaint Southern Nights 1975
Allen Toussaint / Southern Nights
アルバム Southern Nights に収録


ソウルミュージックを楽しみながら気持ちよく酔える一本を紹介のコーナーということで、今回は国産クラフトジンの中から KI NO TEA Kyoto Dry Gin (季の TEA)をピックアップしてみましょう。

KI NO TEA (季の TEA) は京都蒸留所からリリースされている人気のクラフトジン KI NO BI (季の美)の姉妹品。昨年も限定本数でリリースされましたがうっかり買い逃して早い段階でプレミアム化したため購入しませんでした。今年は限定6000本とのことでリリースされてすぐにまとめ買いすることに。

季の TEA は、季の美でも特徴的だったお茶のエッセンスをさらに引き上げた和の香り溢れるジンということで、一言で言ってしまえばお茶の味がするジンということになります。
ここで使用されるお茶ですが、京都宇治市に明治12年創業の老舗茶舗、堀井七茗園所有の奥の山茶園で栽培した玉露と碾茶特別にブレンドした最高級の宇治茶なのだとか。高級なお茶を使って原料を安定的に確保するのが難しいので限定生産となっているのかもしれません。
ジンとお茶の混ざり具合は見事でその美味しさにただ驚くばかりですが、なんだか時代の流れるスピードの速さを感じるというか。

メーカーからのテイスティングコメントは次のようになっています。

甘くデリケートな緑茶の香りが立ち上がり、すぐにそれが良質なお茶を使っているジンであることが分かります。口に含むとホワイトチョコレートの滑らかな甘さがふわっと広がります。お茶の柔らかいテクスチャに加え、フィニッシュにかけて存在感が現れてくるジュニパーのテイストがボディをしっかりと形成しているため、ただのお茶に支配されたスピリッツではなく、クラシックなジンという観点からも満足感が得られるフレーバーです。
フィニッシュは再び温かく甘いお茶の香りがゆっくりと長く伸びていきます。

季のTEAに使われているボタニカルグループは以下の通り

ベース / ジュニパーベリー、オリス、檜
シトラス / 柚子、レモン
ティー / 緑茶(玉露

KI  NO TEA

近年の流行もあって世界中、日本でも数多くの個性的なクラフトジンが開発、市場に投入されていますが、個人的に今回の季の TEA は唯一無二な味わいの斬新で上品な銘柄ということでインパクトは強く感じます。ジンとはいえ今どきはこんなにも進化してるんだねというのを全員に試してほしいと思ってます。

Allen Toussaint / Southern Nights

(20:00)