まだナットが回せなかった頃の話。
「回せないのは工具が悪い」と思い込んでた私は結構マジメに
工具のお勉強。そこでトルクレンチの存在を知りましてね。
良く分かって無いなりに書くと、バイクの重要な部分の
ナットは、決められた強さで締める必要があり、
締め過ぎても緩すぎても駄目なんだと。
んで、トルクレンチは決められた強さっていうのを
予めセットできたり、目盛りで確かめたりできて、
正しい力で締め付ける事が出来るらしいのですよ(合ってる?)。
これはトルクレンチっつうのを買えば、ナットは回るように
なるはず!(←根本的にトルクレンチを全く理解してない)
って思い込んで、早速リトルカブの正しいトルク値が
載ってる本を取り寄せました。
じゃじゃーん♪
(間違ってる!)
リトルカブのパーツリスト〜♪(間違ってる!間違ってる!)
・・・しばらく眺めたものの、当然どこを探しても
トルク値は載ってません。(当り前です)
ま〜た〜間〜違〜え〜た〜。
トルク値載ってんのはサービスマニュアルのほうでした。
何故間違えた理由はさっぱりわかりません。謎です。
でもまぁ安かったし、パーツの価格とか分かるし、
何よりカブキチいじってる時にどっかから落ちて来た
謎のワッシャーの正体もわかったので、良しとしてます。
↑謎のワッシャー。な〜んだ?
「回せないのは工具が悪い」と思い込んでた私は結構マジメに
工具のお勉強。そこでトルクレンチの存在を知りましてね。
良く分かって無いなりに書くと、バイクの重要な部分の
ナットは、決められた強さで締める必要があり、
締め過ぎても緩すぎても駄目なんだと。
んで、トルクレンチは決められた強さっていうのを
予めセットできたり、目盛りで確かめたりできて、
正しい力で締め付ける事が出来るらしいのですよ(合ってる?)。
これはトルクレンチっつうのを買えば、ナットは回るように
なるはず!(←根本的にトルクレンチを全く理解してない)
って思い込んで、早速リトルカブの正しいトルク値が
載ってる本を取り寄せました。
じゃじゃーん♪
(間違ってる!)
リトルカブのパーツリスト〜♪(間違ってる!間違ってる!)
・・・しばらく眺めたものの、当然どこを探しても
トルク値は載ってません。(当り前です)
ま〜た〜間〜違〜え〜た〜。
トルク値載ってんのはサービスマニュアルのほうでした。
何故間違えた理由はさっぱりわかりません。謎です。
でもまぁ安かったし、パーツの価格とか分かるし、
何よりカブキチいじってる時にどっかから落ちて来た
謎のワッシャーの正体もわかったので、良しとしてます。
↑謎のワッシャー。な〜んだ?
ナンバープレートのボルトとかもワッシャーを使っていると思います
ボルト〜平ワッシャー〜ナンバー〜スプリングワッシャー〜ナット
スプリングワッシャーが金属用のゆるみ止め
画像のワッシャーはプラスティック用の緩み止め
各部に合わせたパーツが使われているので判ってくると面白いですよ