2011年06月

2011年06月28日

本番に強い!!打てる!!そんな野球少年とは?

「少年野球の指導とコーチ法練習方法」
~紹介ブログ~


最近よくいただく質問ですが、

「練習では打てるのに、
本番では打てない」


これをどうにかできないか?

ということですね

まぁ、すぐにどうにかできるなら
苦労はしませんが(笑)


ところで、

練習ではあまり打てない子が、
本番には強いと言う子はいませんか?

めったにあるケースではないと思いますが、
私には記憶があります

数年前県大会で、
ベスト8に行ったときのチームにいた、
Dクンです


この子は練習では、
あまり打てる子ではなかったけど、

やたら本番では強かった

3番または5番に座るケースが、
多かったのですが、

1年間の通算打率が、
4番の少年を抜いて5割ちょっと、


卒団式で、
首位打者として表彰したことも、
覚えています

当時は例のキッズマニュアルを
指導開始した初年度でしたので、

その高打率をマークすると言う、
モーションを必死に子どもたちに、
教えていました


Dクンは覚えが早かったけれど、
練習では会心の当たりが少なく、

それでいて本番の試合では、
するどいヒット連発でした


私やコーチたちは、

「おいD、練習であまり手抜きするなよ」

と冗談半分で言うほどでしたが、

このDクンが言った言葉が、
次のようなことでした

「練習はみんないい当たりささせるから、
負けないようにと、目いっぱい振るけど、

試合では内野手の横を抜けたらいい、
くらいの気持ちで、
あまり力を入れないよう打ってるんです」

と、

いかがでしょう?

「逆もまた真なり」

本番では打てない子、
その肩や腕に力が入っていませんか?

投球前に固まっていませんか?

打席では、サイレント・ピリオド
筋肉休止期の状態が必須ですよ


久しぶりにキッズマニュアル、
ご紹介します

こちらの記事良かったら
お読みください


少年野球5割バッターになる方法!
キッズベースボールドリームナビ紹介記事





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littleleague_coach at 16:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ・指導方法☆バッティング 

2011年06月20日

悔しさをバネに-その想いが野球をうまくする-

今年の我が少年野球チームは、
6年生も14名揃い、

運動の力の高い、
子供たちに恵まれた。

適切な言い方ではないが、

「今年の我がチームは粒揃い」

といったところか。


話はだいぶ昔に遡るが、

我がチームのあるエピソードを紹介したい。

当時は6年生が17名も揃い、
皆が皆負けん気の強い子供たちで、

今年同様すばらしい野球小僧たちが
勢揃いしたものだ。

しかしそのチームも、
春季大会こそ市内優勝し、

上部への大会に駒を進めたが、
夏、秋、近隣大会とことごとく、

市内で常に1、2を争った
競合チームKの前に、
無念の涙を飲んだ。

じつはこのチームKとは、
春季大会の準決勝で、
顔を合わせたのだが、

0ー7とリードされての最終回、
我がチームの猛打が爆発し、

なんと8点入れての、
大逆転サヨナラ劇となって、

雨中での決戦に、
幕を閉じた経緯がある。

今でもこの試合は、
我がチームの語り種となって、

酒の席で時折話題に上るが、
当時スコアラーとして、
ベンチ入りしていた私にも、

その時の逆転シーンは、
瞼に焼き付いていて、

忘れようにも、
忘れられるものではない。

なぜならその時、
バッターボックスに立ったのは、

一番バッターの、
我が愚息なのであるからして。

7回(最終回)裏、
6-7の1点ビハインド、

一死満塁。

ここでサヨナラヒットならば、
話はカッコいいのだが、

残念ながら、愚息の当たりは、
痛烈なピッチャーゴロ。

ぬかるんだグラウンドに、
叩きつけられたボールを、

相手ピッチャーは、
弾きながらもかろうじて捕球し、

果敢にホームゲッツーを狙った。

サードランナーは、
ホームフォースアウトで二死。

しかし、相手キャッチャーの、
ファースト送球は、
ゲッツーを焦ったのか、

あるいは雨で、
ボールが滑ったのか、

一塁にとんでもない悪送球と
なってしまった。

ボールが、
ライト側ファールゾーンに転々とし、

ライトが追いつき、
懸命にバックホームを試みるが、

2塁ランナーが還って同点。

さらに1塁ランナーまでもが
生還しての、

サヨナラ劇だったのだ。


余談だが、
サヨナラのランナーが、
サードベースを回るせつな、

興奮の余り、
ベンチ内で大きく腕を回した私の左手は、

コンクリート壁に激突し、
ザックリと切れてしまったのだ。

痛みを感じる間もなく、
狂気乱舞する子供たちと抱き合ったが、

手にしていたスコアブックは、
血にまみれていたものだ。

その、
「(巨人の星の)血染めのボール」
ならぬ、

「血まみれのスコアブック」は、

今も我が家の書棚に、
大切に眠っている。

しかし、
その感動的なドラマのシーンとは対照的に、

7点差を最終回に引っくり返された、
相手チームKの選手たちの姿もまた、

私の脳裏に焼き付いて離れない。

まるで甲子園で敗退した球児のように、
雨のグラウンドにひざまずいて、

泣き崩れていたのである。

それは直前まで勝利を信じていた、
彼らにとっては、

あまりにも惨い、
結末だったのかも知れない。

整列集合の場でも、
よもやの敗戦のショックにうつむき、
しゃくりあげている子供たちと、

九分九厘あきらめかけていた勝利を、
手中にして興奮冷めやらね子供たちの姿は、

まさに勝者と敗者のコントラストが
際立ったシーンでもあった。

小学生とは言え、勝負事の世界は、
かくあるものなのであろうか。


この項続く-


野球がうまくなる
お勧め練習方法のまとめ記事
 


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littleleague_coach at 13:26|PermalinkComments(2)TrackBack(0) ・野球日々雑感 

2011年06月13日

野球少年がキレるわけ!?

「少年野球の指導とコーチ法練習方法」
~紹介ブログ~


入梅となって、
これからいよいよ夏本番です。

野球小僧たちにとっても、
ちょっと辛い季節の到来かも知れない。


じつは最近、仕事上で、
某大学の古武術を教えられるN氏に、

大変貴重なお話を、
お伺いする機会に恵まれた。


少年野球の指導について、
あれこれお話させていただいたのだが、

中でも「集中力」と言うテーマについて、
大変興味深い話をされた。



昨今の若者には、
忍耐力の欠如が多く見受けられる、

と言うことは周知の事実だ。

いわゆるすぐ「キレる」なる言葉も、
最近の若者の、

ガマンすることが出来ない体質を、
表現している。


さて、

そう言った現象が多く見られることになった
要因の一つに、

「気候」に対する抵抗力が、
低下した事があると言う話である。


もっと簡単に言えば「気温」に対する、
順応性の低下である。


もともと我がニッポン国は、
古(いにしえ)の頃より、

美しい四季の移り変わりを、
詠い続けてはきたものの、

人が生活する風土としては、
一部の地方を除けば、

高温多湿の、
大変住みにくい土地柄である。


氷点下にもなる、
冬場を生きる北の地方もあるかと思えば、

人間の体温をも超える気温と、
80%以上の湿度で過ごす地方も、
少なくない。


そしてそのニッポンの夏場は、
耐えがたい程の不快感を憶える、
季節でもある。


しかし我々の偉大なる先祖は、
否応なしに襲い来る猛暑・酷暑を、

さまざまな生活風習や、
あるいは食などにより創意工夫をしつつも、

基本的には「忍耐力」で、
猛暑を乗り切って来たのである。



幼い頃、クーラーはもちろん、
扇風機もないそんな時代に、

蚊帳の中の蒸し暑く寝苦しい熱帯夜を、
微かに鳴る風鈴の音と、

母が扇ぐ、
うちわの風に涼を求め、

毎夜寝入った記憶のある方も、
多いだろう。


気候だけが要因ではないだろうが、
ニッポン人はその長年の暮らしから、

辛抱強い、
忍耐力のある国民性を培ったのだ。


しかし、昨今の夏場の生活は、
冷房のなかったわずか数10年前までと比較して、

大きく様変わりしている。


確かに地球温暖化が叫ばれて以来、
年を追うごとに巡り来る夏は、

暑さを増しているようであり、
正直今の時代に冷房のない暮らしは、

考えらない所まで来ているのも事実だ。

むろん私もその仲間の一人である。



ところが、N氏によれば、
現代社会の室内における、その冷暖房の完備が、

暑さ・寒さに対する抵抗力・順応性を、
我々現代人から見事に奪い去った、と語られた。


気温の上がり下がりに対して、
本来人間誰しもが持つ体内調整が働き、

新陳代謝を促すなど、
外気温に対する順応を見せるのだが、

暑ければクシャミが出るまでに冷房を効かせ、
寒くなれば額に汗が滲むほど暖房を働かせる、

と言った生活習慣を繰り返すうち、

人間は、
その気温の変化に対する抵抗力を徐々に弱め、

そして多少の暑さ寒さにもガマンすることが出来ない、
忍耐力のない人間に育つのだそうだ。


本当に興味深い話である。


その耐えることを知らない子供達が成長し、
そして些細な事に腹を立てて、

すぐに「キレる」人間になると言う。

もちろん気候だけがその原因では、ない。


親の過保護や大人たちの必要以上の甘やかし等々、
挙げられる要因には暇がない。


私見だが、その「キレる」と言う表現は、
「短気」と言う言葉で括るにはもっと次元の違う、

危険な、そしてインモラル的な、
ニュアンスが強い気がするのだが…。



では、そのような環境下に育つ
野球小僧にはどう言った影響があるのか?


私の質問にN氏は、
忍耐力の低下による悪例を2・3挙げたのち、

キッパリと一つの結論を話された。


「集中力の低下です」

と。

外気温に対する抵抗力が忍耐力の低下を生み、
そして集中力をも奪い去ると言うのである。

ここで私は思わず、
唖然とさせられた。


N氏の言葉に、
その場に固まる私がいた。

しばし呆然…である。


今年は電力不足対策で、
いやでも節電は私たちの使命となる。


例年ほどエアコンの効かない生活に、
子どもたちがキレることのないよう、
願うばかりだ。




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